皆さんこんばんは、M.カトーです。
今日は珊内が穏やかそう~と、やって来ました。
本日は先週宣言した通り、テキーラに足漕ぎドライブの代わりに「反則技」ともいえる船外機を
搭載しての釣行です、船外機の仕様はもう良いだけブログでUPしているので、ここでは
可もなく不可もなく普通に(快適に)乗れました、2馬力とはいえ足漕ぎより速いし、疲れません。
釣り(だけ)が目的ならかなりの強力アイテムかな、と。
さていつもと違い(疲れないので)一気に70m迄来て、いきなりヘビー級の獲物!
朝一の対戦としてはキツイな~(ブリではありません)
今年最初のカスベ君、結構デカくておまけに収容できるスカリを持ってきていません!(しまった!)
いつもなら諦めてリリースですが今年の初物だし何とか持ち帰りたい、そうだ!「一旦戻って車(クーラー)
に放り込んでまた出よう!」と、暴れないよう締めてバウに乗せて一気に戻る、足漕ぎではあり得ない選択肢
ですがこれも動力船ならではですね。
この70m域へのの1往復(約5km)だけでタンク1個分(約1.2L)のガソリンが空に!(燃費悪ッ!)
全開走行はガソリンがみるみる減っていくのが判りますので以後は半開走行をメインですね。
半開走行は燃料消費は半分程度で速度は7~8km/h、全開走行でも10~11km/h程度
さて再び沖に出てきましたが、またカスベが釣れても困るので今度は100mまで来ました、流石に100m域は
エンジンでも遠いですね~100mと言えば「ホッケ」ですが今回は最初の場所は反応なし!
足漕ぎなら少し付近を探索して釣れなければトボトボと撤退ですが、疲労が無いので100m域を縦走で
ホッケ探し! これも動力船の特権か!
直ぐにホッケの群れを見つけてサルモードON!
移動に関しては疲れないエンジン付きカヤックですが、100mからのホッケ釣りの重労働は変わらず25匹
程釣った所で腕がアホに成りギブアップ!(100mからこんなの釣れるなよな~)
ホッケ釣りも満足したし(カスベも釣れた)、何時もなら満足撤収ですがまだ下半身が元気だ(なんのこっちゃ!)
下半身は関係ないですが、まだ体力が残っているので帰り際60m付近でミズクサ探し、ホッケより長く探して
何とか居場所を見つけ5匹程釣って撤収時刻成り!
本日の釣果、高級な獲物は無いですが私には十分大漁と言えます(車まで運ぶのも限界重量)
実際に試した感想としては「機動力は釣果に反映する」ですが、その代価とリスクをどう消化
するか? ですよね、さらなる釣果を求めたければプレジャーボートでしょうが、「コスパ」
をどう考えるか?
今回の釣行は走行距離18km程でこの程度の距離は足漕ぎでも何度も超えた事は在ります、
使用したガソリン(混合)は3L程、この代価をどう見るかですよね。
また今回、撤収時に偶然teturoさんも撤収作業中で何時もあまりお話できないので少し話が出来ましたが
(他の方も)私のような極悪改造品や格安商品では必ず「リスク」と「信頼性」の話に成ります、
海に出て釣りをするのはある意味「命を掛ける」訳ですから、しょうがないですが突き詰めると
釣り堀で釣りするくらいしか無いのでは?
私の場合は「リスクはマネジメントする」、「信頼性は自ら構築する」を信条とします
トラブルは必ず起きる、予測し対処法を予め準備する事。
例えば今回のテストケースでは「エンジンの振動」が不安要素(リスク)で
予測されるトラブルは改造部の接合部断裂による浸水ですが、対処法としてバウ部にファルトによく使う
浮力体(L)を2個入れており、最悪破損浸水しても沈没は回避で来る筈、と。
結果としてはトラブルは起きず、浸水量もいつもと変わらず(僅かな浸水はいつもの事)
それでは~
今日は珊内が穏やかそう~と、やって来ました。
本日は先週宣言した通り、テキーラに足漕ぎドライブの代わりに「反則技」ともいえる船外機を
搭載しての釣行です、船外機の仕様はもう良いだけブログでUPしているので、ここでは
可もなく不可もなく普通に(快適に)乗れました、2馬力とはいえ足漕ぎより速いし、疲れません。
釣り(だけ)が目的ならかなりの強力アイテムかな、と。
さていつもと違い(疲れないので)一気に70m迄来て、いきなりヘビー級の獲物!
朝一の対戦としてはキツイな~(ブリではありません)
今年最初のカスベ君、結構デカくておまけに収容できるスカリを持ってきていません!(しまった!)
いつもなら諦めてリリースですが今年の初物だし何とか持ち帰りたい、そうだ!「一旦戻って車(クーラー)
に放り込んでまた出よう!」と、暴れないよう締めてバウに乗せて一気に戻る、足漕ぎではあり得ない選択肢
ですがこれも動力船ならではですね。
この70m域へのの1往復(約5km)だけでタンク1個分(約1.2L)のガソリンが空に!(燃費悪ッ!)
全開走行はガソリンがみるみる減っていくのが判りますので以後は半開走行をメインですね。
半開走行は燃料消費は半分程度で速度は7~8km/h、全開走行でも10~11km/h程度
さて再び沖に出てきましたが、またカスベが釣れても困るので今度は100mまで来ました、流石に100m域は
エンジンでも遠いですね~100mと言えば「ホッケ」ですが今回は最初の場所は反応なし!
足漕ぎなら少し付近を探索して釣れなければトボトボと撤退ですが、疲労が無いので100m域を縦走で
ホッケ探し! これも動力船の特権か!
直ぐにホッケの群れを見つけてサルモードON!
移動に関しては疲れないエンジン付きカヤックですが、100mからのホッケ釣りの重労働は変わらず25匹
程釣った所で腕がアホに成りギブアップ!(100mからこんなの釣れるなよな~)
ホッケ釣りも満足したし(カスベも釣れた)、何時もなら満足撤収ですがまだ下半身が元気だ(なんのこっちゃ!)
下半身は関係ないですが、まだ体力が残っているので帰り際60m付近でミズクサ探し、ホッケより長く探して
何とか居場所を見つけ5匹程釣って撤収時刻成り!
本日の釣果、高級な獲物は無いですが私には十分大漁と言えます(車まで運ぶのも限界重量)
実際に試した感想としては「機動力は釣果に反映する」ですが、その代価とリスクをどう消化
するか? ですよね、さらなる釣果を求めたければプレジャーボートでしょうが、「コスパ」
をどう考えるか?
今回の釣行は走行距離18km程でこの程度の距離は足漕ぎでも何度も超えた事は在ります、
使用したガソリン(混合)は3L程、この代価をどう見るかですよね。
また今回、撤収時に偶然teturoさんも撤収作業中で何時もあまりお話できないので少し話が出来ましたが
(他の方も)私のような極悪改造品や格安商品では必ず「リスク」と「信頼性」の話に成ります、
海に出て釣りをするのはある意味「命を掛ける」訳ですから、しょうがないですが突き詰めると
釣り堀で釣りするくらいしか無いのでは?
私の場合は「リスクはマネジメントする」、「信頼性は自ら構築する」を信条とします
トラブルは必ず起きる、予測し対処法を予め準備する事。
例えば今回のテストケースでは「エンジンの振動」が不安要素(リスク)で
予測されるトラブルは改造部の接合部断裂による浸水ですが、対処法としてバウ部にファルトによく使う
浮力体(L)を2個入れており、最悪破損浸水しても沈没は回避で来る筈、と。
結果としてはトラブルは起きず、浸水量もいつもと変わらず(僅かな浸水はいつもの事)
それでは~