はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

がっかりを通り越してしまった件

2011-04-20 | Weblog
 
4月20日(水)はれくもり案外寒い
 
本を読んで映画を見ることは、ギャップがあって極力控えている。
わかっていながら時々見てしまう。
そう、時々。映画で、ああぁウマい!と思う演出が必ず一つはあるから見る。
しかし今回は見た中で史上最強の記録を達成してしまった。
 
ディスカスウォッチリストに入れていて
送られてきたDVD【食堂かたつむり】

 
こんな批判はしたくないが、、、
本の良さをまるでイカしきれていない。
何の為に作ったのか、
監督は本をちゃんと読んだのか疑ってしまう。
 
アメリを意識して、いらぬ方向へいってしまった系。
  
まず、すべてが軽すぎた。
どこにスポットをあてたのか、
料理なのか、主人公なのか、セットなのか、ワケわかめである。

そして、演出
2時間に一冊まるまる納めるのは困難である。
しかし! しかしだ!
話を繋ぐべく手段がCGテンプレートかよっ!って驚き。
ぶつぶつきれる感じが、さらに不快感アップ。
 
 
アメリのかわいさにキャアーっとなったのならば理解できるが、
この映画のかいわいさはダサさである。
微妙なラインの可愛さが、見ていると切なくなるほど。
スローライフ意識なのか、アメリ意識なのか、わからん!!
とにかく全てにおいて中途半端だった。
素人が、がんばりました!という感じ。
わざわざ女優さんを使っているのに、一般人でも良かったんじゃないかと
見ていて女優さんが気の毒に思えた始末。
もうしわけないが、辛口コメントしか出てこない。 
それくらいヒドかった。
 
映画化しなければいけなかったのか疑問が残るばかりである。


 
 
あ、

本は良いんですよ。
ベスト10には入らないけど、いいお話です。
 
このお話は映画ではなく、是非本でご堪能下さい。
そうでないと、作家さんがかわいそうです。
いいお話を書いているのに、映画を見てしまっては本を読む気になれないでしょうから・・・
 
ま、人によって感覚は違いますから、アレですけどね。
本好きとしては、あまりのギャップに切なくなりました。
こんなの初めてでした。。。
少なくとも、映画化によって作家さんが潤ったのならばよしとしようじゃないか。
といいつつ、喉のホネが気になって仕方ない感覚のケモノでした。
 
 
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百物語

2011-04-19 | Weblog
 
4月19日(火)あめくもりはれ雨
 
何だかヘンテコリンなお天気
大気が不安定になって大荒れのお天気とニュースで見てたけど
こうもコロコロ天気が変わるとは思わなかった。
女心は秋の空というが、それ以上だった。
 

高松市では、芝桜が絶好調らしい。
がんばろう日本と書いてある。
芝桜をお手入れして書いたんだそうだ。
ヤッホーニュースから拝借させて頂いた。
未だ芝桜ぎっちりの光景を見た事がないケモノ。
この明るいピンクをいつかじっくり見たい物だ。
そもそも四国に上陸した事がないので、
そろそろ四国出没したいものである。
 
春が色濃くなってきているが、
この夏がどんな暑さになるものやら。
一時、陽射しの強かった時間に計画停電について考えてみたのだった。
暑さが応える夏になるであろう。
今のウチから備える必要がありそうだ。
 
 
 
ということで、
夏といえば怪談。
怪談といえば百物語。
先日読んだ本のご紹介です。

森鴎外 百物語

短編集の中ひとつ百物語について 
主人公が怪談会合に招待されるお話。
とはいっても、怪談が延々語られるわけではない。
怪談に行きつくまでのお話である。
人の行動や人格、そういったものが分かりやすく描かれている。
ふむふむ、と納得しながら読んだなかなか面白いお話でした。 
 
 
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恋文

2011-04-18 | Weblog
 
4月18日(月)くもり風
 

ラブレターなんてのが今の現代に残っているのだろうか・・・
携帯電話が普及し、何でもメールのご時世。
手書きで、何度も書き直した想いを込めた手紙。
電子書籍という、本好きには理解できないジャンルまで登場し
この世はどうなるものか、不安で夜も眠れないケモノです。
 
読みたい本をダウンロードして、液晶モニターを通して読むってどうなんだ。
本は紙に書かれた文字を目で追い、そして次の頁へ自らの手で進む。
それが本である。
そんな悲しい現実が、荒波のごとく押し寄せる。
枕を濡らした夜が何度あることやら・・・

何もかもがボタンを押して始まって終わっている気がするのです。
手紙にもそれが多いに言える事でしょう。
ポストマンが汗を流し、遠くは慣れた想いの人に手紙を届けていた時代は
霧にのまれたかの様に無くなっていくのでしょうか。
想いを込めて書いた手紙、手紙だからこそ伝えられていた事
それが、ボタンを押して、タッチして、画面に文字を並べて行く。
送信ボタンを押してしまえば、1秒足らずで相手の元へと届くのです。
スピードはロケット並みに変化したことでしょうが、
重みは、軽量化が大好きなご時世にも劣らぬ勢いで軽さを増している気がします。
紙に書かれた文字を、大事に大事に何年も想いと共に箱にしまってとっておき
箱から出して、過去の思い出を振り返ってはポッと赤くなってみたり、涙してみたり。
そんな、アナログならではの奥ゆかしさが失われつつあります。
誠に遺憾であり、雷に打たれるような思いです。しかし、やむなし・・・
 
 
ということで前振りが長くなりましたが、
読んで良かった、得をした、スッキリした本のご紹介
 


このところ好きで好きでたまらない作家さん
森見登美彦さんの【恋文の技術】
 
コレを読めばあなたは無敵、麗しの美女を一撃必殺間違いなし!
ということではありませんが、くよくよすることなく
胸を張ってマニアックに生きられます。
こんな人生悪くない。開き直る訳ではなく、自信を持つのだ。
 
なんで森見さんの本はこんなにもおもしろいんだ。
こんな自粛ムードな時期だからこそ陽気に笑いたいモノである。
 

この本は是非とも読んで頂きたい。
 
 
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心理テスト アンサー

2011-04-17 | Weblog
 
4月17日(日)はれ
 
昨日、今のお仕事をはじめて一年目の記念日でした。
あっという間の一年です。
一年前、不安ばかりだったころが懐かしく
ああ、そういえばちょうど1Q84の3巻が発売日だったな。
そうそう、ちょうどヒー様がオーストラリアに2週間と不在だったなぁと
振り返ってみたりしてみました。
 
今の仕事はいろんな意味が入っているけど
人間観察がなにより面白いです。
ソレ以外は何かあるのかわかりませんが、
いろんな人がいるので、とても勉強になるのです。
そうやって、疲れた心を慰めてみたりするという術を身につけました。
それは人間の進化であります。
大きな視野ではなかったのですが、少しは大きくなった気がします。
あくまでも気がしますですが・・・
とにもかくにも、いろいろ話せる頼りになる人もできたので何よりです。
また、前の現場のメンバーで集まるとかという企画が出てきそうなところです。
それが一番の楽しみで活力になるのです。わくわく☆
 
 
ということで、
昨日の心理テストのアンサー篇にまいりたいと思います。
 
と、その前にまだ心理テストの問題を見ていない方はこちらをどうぞ
 

 
目の前の壁

こちらはプライドの高さだそうです。
自分の身長より少しばかり高いのならば普通なのだそう。
おそらく3mくらいまでは大して高いとは言えないようです。
 
ちなみに、わたしはとんでもない高さを記録し、反省しておる次第です。
その回答、高さが見えず、越えるにはハシゴを延々登らねばならぬ。 恐ろしき高さだった。
 
 
壁の前の動物

動物といえど、世は広し。
かわいいものから、凶暴な物、はたまた得体の知れないものまで多種多様。
そんな壁前の動物は あなた自身だそう。
 
 
壁を越えたところにある湖

どんな広さの湖が思い浮かびましたか? 
この湖は心の広さなんだそうです。
果てしなく広く、とても澄みきっているとイメージしたわたしは妙に納得しました(笑)
 
わたしのよく知っている、いつもわたしの側にいらっしゃる方は
とんでもない珍回答。
3.5畳でボウフラとか居て、ヘドロで汚い ですってよ!奥さん。
どうなんでしょうか・・・
 

湖に居た動物

これは結婚相手なんだそうです。
 
わたくしめ、3.5畳のヘドロの湖並みの心をお持ちの方を過剰評価したようです(笑)
イメージした動物が、バンビかユニコーンか この2種がちらつきました。
そんな3.5畳男にはわたしはアヒルに見えたようです。
ま、気持ち悪い動物ではなかったので許す事にしました。
これで、ブチハイエナって言われてはたまりませんからね。ホントひと安心。
 
 
建物の中にあったイスの数

こちらは自分の子供の人数なんだそうです。
 
6と答えたわたしは肝っ玉母さんにならなければいけないようですが
とうてい無理難題。がんばって2人いけるやら・・・
 
 
テーブルの上のキャンドルの本数

 
こちらは結婚する回数とのこと。
クラシカルな豪華なキャンドルを妄想したあげく、わたしは9回結婚するようです。
現在1回目の2年まであと少し。末永く続ける努力を致します。
 
 
ドアを開けて見えた景色

さて、どんな景色が頭に浮かびましたか?
 
こちらは、なんと死ぬ場所なんだそう。
鮮明に思い浮かんだ景色が戦場とか思った人は居ないですよね!?
 
 
 
当たる、当たらないは別として
こういう心理テストは案外盛り上がるものです。
先日の中華と花見の会でも盛り上がりました。
お友達とお楽しみ下さいませ。
 
わたしは決して、心理テストとかこういった類いのスペシャリストではありません。
あしからず・・・
 
 
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心理テスト

2011-04-16 | Weblog
 
4月16日(土)はれ
 
 
 
ちょっと前に会社の方から教えてもらった心理テスト
面白いので是非みなさまどうぞ。
 
紙とペンをご用意して頂き、思いつく限り詳しく書いて下さい。
 

道を歩いて行くと、目の前に壁が見えてきました。
その壁の高さはどれくらいですか?
 
壁の前には動物が居ました。
動物はなんですか?
 
壁を越えると、目の前には湖がありました。
湖の大きさはどれくらいですか?
どんな湖ですか?
 
湖に動物がいました。どんな動物ですか?
 
湖の先に建物がありました。
建物のドアを開け中に入ると、テーブルとイスがあります。
イスは何脚ありますか?
 
テーブルの上にはロウソクが置いてあります。
何本ありますか? 
 
建物の入り口ではなく、外に出る出口があります。
そこを開けたらどんな景色でしたか?

 
 
我こそはというかたは、是非ご回答をコメントにお書き下さい。
 
 
気になる心理テストの内容は後日。。。
 
 
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謎解きはディナーのあとで

2011-04-15 | Weblog
 
4月15日(金)はれ
 
本屋大賞の本を早速よんでみました。

 
どこかで・・・とおもえば
随分前ですが、ケモノ実家にて家族がハマっていた富豪刑事というドラマがありました。
それと似たような設定でして、ちょっとビックリ! 
これが大賞なのかとちょっとガッカリ。
しつつ、読みやすさはピカイチで、誰でもすんなり読めてしまうのです。
 
本を読もうとおもっていてもきっかけがナイ。
どんな本を読んで良いのかわからない。
やっぱり本と言えばと、しょっぱなから文豪系にいくより
こういったジャンルから入るのがいいのかもしれません。
 
まずは本を好きになることが大事なのです。
それには易しいという点が重要な気がします。
 
本をもっとたくさんの人に読んで欲しい。
そんなコンセプトの大賞ですから
確かにそれにふさわしい作品だと思います。
 
おもしろいですよ☆
 
 
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船に乗れ!

2011-04-14 | Weblog
 
4月14日(木)はれ
 
昨年の本屋大賞作品を読んだ。

 
文庫化を待ってた作品だったのだ。
3月に文庫の新刊としてポプラ文庫ピュアフルから出版された。
 
【船に乗れ!】藤谷治
 
青春ストーリーだけど、幼すぎない内容
音楽一族に産まれたサトルの挫折、恋、努力、
学生生活の楽しさや、背伸びをしたい年頃の心理が描かれている。
 
今時珍しく、余白も行間も極力少なく文字がたくさん並んだ本というところ
合奏と協奏から始まり、独奏から合奏協奏曲へと3部からなる。
サブのタイトルも読み終えると意味がわかる。
そんなところがツボでした。
 
音楽に興味がない人は多少なりとも退屈になる部分もあるが、
分かりやすく書いてあったり、ところどころはとてもマニアックで
調べてみようかなと興味をそそる描き方が良かった。
 
音楽と自分と、思春期のたたかい。
ぶちあたる壁、卑怯にも逃げたりしようかという心情
10代の繊細な、だけどごく普通に傲慢になりたい年頃の心理が手に取る様に分かる。
作家さんが、10代の子に読んで欲しいと願って書いたという気持ちも伝わってきました。
大人になった自分が、アノ頃こうしていれば良かったと思う気持ちも痛い程分かる。
さすがノミネート作品と、改めて思いました。
 
だからこそ、この本は10代の初々しい子供達に読んで欲しい。
ちょっとがんばれば読める3冊だ。
 
もちろん大人のアナタにも是非!
 
 
Pablo Casals plays the prelude from Bach´s Cello Suite No. 1

ということで、
またも大好きなパブロ・カザルス氏による無伴奏チェロ組曲を聴くケモノなのでした。
この曲、このチェロの響き、ケモノの大好物。
 
 
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中華と花見

2011-04-13 | Weblog
 
4月13日(水)はれ
 
友人のお宅へおじゃまし・・・

 
うずら、ホタテ、えび
あらびき、アスパラ、ポテト、カボチャ
いろんなものを、チーズにドボンして召し上がれと
チーズフォンデュ(別名:チーズフォンDo)を堪能させていただきました。
 
んで、
そこへ友人が白ワインを出してきました

ワインには詳しくありませんが、42年前のでした。
 
で、で、で、
ヒー様と友人が美味しいと言って飲むもんだから気になって、
年に2、3回程度しかお酒を飲まないケモノも一口頂いたのです。
 
それが、魔の誘いの一口になってしまい・・・
 
そう、あまりにも飲みやすく、
あまりにもケモノ好みの香りと味で、
おかわり、おかわりのオンパレード。
飲み過ぎるとよくナイからと、ちょっとずつ入れてもらい(一般の人の二口分くらいを小分けに)
結局、グラス2杯程飲み絶好調!
 
そして絶好調になったケモノは飲むのをヤメられず
マスター(友人夫)がカクテル作ってくれまして、
結局、カクテルも一瞬で飲んでしまいおかわりしてしまったのでした。
ホント、美味しいお酒はケモノの大好物なのです。
美味しいには、いろんな意味が入っていて、
ちょっと嗜好が偏っているので、ここではあえて書きませんが、
久々の楽しいお酒の巻となったのでした。
 
酔っぱらったぞ~い♪
(今回は、質のよい陽気な酔っぱらいケモノでした)
 
ということで、気持ちよく寝たのでした。
(あ、友人夫サブちゃんは鼻が詰まって、カバみたいなイビキかいてて、そのイビキで起きました)
 
昼前に起きて、サブちゃん特製のカレーと
奥様ミキティ特製のコパン(お米で作ったパン、しかも手作り)
たっぷり召し上がり、支度をして、初の中華街へ
こちらへ住みはじめ9年経ちますが、ようやく初です!
 
テンションマックスで乗り込んだ中華街で
中●さんと合流し刀匠麺(とうしょうめん)なる
刀で切った麺を召し上がり、

路上では、チャンピオンのお店で、肉まんではなく小龍包を召し上がり
ごま団子を召し上がり、杏仁豆腐を召し上がりと中華三昧したのでした。
 
で、一応フォト

気付いたのですが、食べ物を目の前にするとケモノは目が寄るようです。
今回もこのような記念フォトとして仕上がりました。
 
そして、ドラを発見し、
叩かないなんて女がスタル。
願い事を3回唱えて叩くと願いが叶うと書いてあったので
そのとおりに、心で3回唱えて叩いたのでした。

3回唱えると書いてあったので、ドラも3回叩いてみました。
願い事が叶うといいなぁ~
 
 
その後、5人でちょいとばっかし花見をしてきました。

神奈川の東戸塚のどこかです。
公園の名前忘れました。
バーベキューができる桜の森
自粛モード全開で人は少なかったですが、5人で30分ばかり桜を愛でてきたのでした。
見渡す限りうすいピンクは、果敢なくも力をわけてくれる優しさで満たされていました。
日本の春は美しいですね。
 
賑わっていない桜を独り占めできる贅沢もいいけど、賑わった桜のある風景が好きです。
ということで、花見はするべきだとおもったケモノでした。
 

 
節電モードが漂うならばまだしも、自粛モードが漂っているのは変なことだ。
節電はやるだけ徹底的にやって夏に備え、自粛しないで活気を出すべきだ。

 
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少しの時間だったけど、みんなでとても楽しかったです。
 
きっとこういう事なんだとおもう。
 
 
 


 

非常時に非常識かもしれないが・・・

2011-04-12 | Weblog
 
4月12日(火)はれ
 
原発がレベル7と深刻だと発表された。
そんな中、非常識かもしれないが・・・
 
 
ずっと我慢してきた事があってコレを書きはじめた。
 
テレビで会見する、そう、あの保安院様ですが
カメラが寄る度に目がいってしまうのです。頭に

この方 西山審議官

 
もいっちょ!

 
さらにさらにコレ

 
右に分けられた、これぞ日本人ヘアスタイル!
 
とかそんなことではない。
 
 
顔はテカっているのに、乱れない前髪、生え際
 
あまりにも短すぎるもみあげ
 
眉毛やヒゲに対する、髪の量
 
あからさまに不自然な分け目
 
 
 
どこからみても正真正銘のカツラだろ!って・・・
 
ほんと申し訳ないけど
テレビで見かける度に思ってしまうんです。
というより、確信してしまうんです。


2chでも随分前から話題になっていましたが、
やはり書かずにはいられませんでした。
 
 
きっと、同じ事を思った人が、いや、確信した人がたくさんいるハズです。
 
 
ということで、非常事態ではありますが、最後にコチラを見つけたもので添付します。


 
 
 
 
ただ、この方
おそらく病気とか薬の副作用とか、そんなんで毛がなくなったような気がします。 
マツゲもなさそうだし、顔色悪いし、皮膚もところどころ様子がおかしいです。
 
カツラについては責めるつもりはありませんし、もちろんかばうつもりもありません。
記者会見の声の小ささと、意味がわからない、ハッキリしない感じはヤメて欲しいです。
そして、一日も早く原発をどうにかして欲しいです。
といっても、審議官とかは原発には詳しくないんだとか・・・ 
 
 
いっそのこと、世間で話題になっているので、カツラをやめて記者会見してみればいいのに。
結局のところ、すべては隠蔽なのです。
 
 
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わくわくドキドキ

2011-04-12 | Weblog
 
4月12日(火)はれ
 
今日は待っていた本屋大賞の発表だった。
で、19時から発表だったのにすっかり忘れてしまっていたという
待っていたのに矛盾という結果。
 
でも、USTREAMでちゃんとアップされてた!
 
 
2011年本屋大賞発表会
 

今年の大賞はこの作品でした。
 
 
 

謎解きはディナーの後で  東川篤哉さん
 
 
最近の書店で大々的にピックアップされていた作品で、
わたしの予想とは違ってました。
 
 
毎年楽しみのこの本屋大賞
芥川賞とか直木賞とか、そういった大々的なというより
アットホームな大賞。

読みやすくて、
もっと本をたくさん読んで欲しいという気持ちが伝わってくる賞なのです。
 
これから10作品をじっくり読もうと思います。
といっても、まだ過去の作品全部読んでないのです。
文庫待ちしているもの、なかなか読む機会に恵まれないもの
今年はその残している本達を、全部読んでしまおうと思ってます。 
 
とりあえず、ペンギンハイウェイだ。
(ちょっと前に買おうと決めていたのに、1600円の壁にぶち当たってたのです)
明日さっそく本屋さんへ駆け込もうと決めました。
1600円払っちゃうぞ!
 
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