福島県最初の目的地、「茶釜食堂」に行ってきました☆
場所は、福島県白河市年貢町50
最寄駅は白河駅
駅からさほど離れてないのに歩行者は殆ど見なかった、
車の通りもそれほどじゃない。
駐車場に車を入れて、静かな場所だな~とお店に入ると
店内賑わって席は8割埋まってた。
お客さんは常連さんがほとんど。
後からわかったんだけど、
注文のスタイルがあるようでまずお店に入ると
カウンター席から見える厨房に向かって注文をする、
その横にあるセルフの水を用意する、着席
この流れみたい。
お店に入って空いてる席めがけてすぐに座ってしまった(*ノノ)
こちらのお店は地元の人が書いたブログを見て知りました。
本当は他にももっと行ってみたいお店があったんだけど、
時間の都合で選抜によりこちら。
結果正解、こういうラーメンもあるんだ!となんだか新鮮だった。
中華そばは550円
わたしの注文は、ブロガーさんに習ってチャーシューワンタンめん1,000円
親分注文はごまラーメン800円
ごまラーメンは味噌
札幌のガツーンときいた味噌を食べ慣れてるからか、
いまいちわかりづらかった。
チャーシューワンタンめん、これが衝撃
チャーシューも主役のはずなのに存在が薄く感じるスープ
味音痴なもんで何の出汁か食べてもよくわからないけど
一口飲んだ瞬間「?」こんな感じ
この感覚で思い出すのは旭川のラーメン
同じ北海道でも全然違うスープに驚いたもんだ。
麺は柔らかめでたっぷり、ワンタンも入ってるからすごい量だった。
ワンタンもまたすごい量!
麺とワンタンを同時に食べるのとか無理~だったけど、おいしい!
どれくらいの大きさなんだろと広げてみると丼1杯に広がった。
このワンタン最高においしい。
白河ラーメンと聞くと北海道にも知れ渡ってる「とら食堂」が
最初浮かんだけど、そこは万能選手のようだし、
新しい味を知ったことがなんだか嬉しくて、茶釜食堂に行って良かった。
いつか茶釜食堂を筆頭に、白河ラーメンも何軒か食べ歩きしてみたいな。