お土産にインスタントラーメン。
TTLの「麻油鶏麺」。
開封してみると、麺の他に日本のインスタントラーメンよりいろいろな小袋。
左のレトルトパックには具とスープ、真ん中の上は純米料理米酒、下は油、右が粉末スープ。
作り方、なんとなくわかる。
チキンラーメンと一緒で二通りの作り方。
(一)のほうは、丼に麺と粉末スープと調味油とを入れて、500㏄の熱湯をかけて
蓋をして3分後、レトルトの具と料理酒を加えてよくかき混ぜて完成。
(二)のほうは鍋に500ccの水を沸騰させ、沸騰後に麺を入れ、
三分後に粉末スープ、調味油、料理酒、レトルトの具を加えて良くかき混ぜて完成。
臺灣にはこれと同じ製品のカップ麺があって、それは同じものがカップに入っているだけだとか。
ということは(一)の作り方であるということです。
味は麺が細目で、ちょっと漢方薬チックな香り。六角がはいっているのかなぁ。?
夕食は彼の希望で握りずしを買ってきました。
野菜が少ないので、豆苗のお浸しを作ってみました。
日本食大好きな彼は大喜び。
出汁のとりかたを教えてあげると、早速昆布と鰹節を買いに行きたいということで、
予備の昆布と鰹節をお土産に持たせると喜んで帰りました。