涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

大阪歴史博物館で「海峡を渡る布 ふたつのキセキ」展

2015-10-09 10:30:00 | 美術館・博物館

たまたま手に入れた「いちょう並木」という薄い冊子本。
そこに大阪歴史博物館での「海峡を渡る布」展の案内と、
大阪市立東洋陶磁美術館での「新発見の高麗青磁-韓国水中考古学成果展」の案内。

幸い大阪歴史博物館までは徒歩5分程などで、大阪歴史博物館へ。 

 

 

途中多くの園児に出会いました。

 
 
 

途中から見える大阪城。紅葉が始まっています。

 

NHK大阪放送局(左)と、大阪歴史博物館(右)。

 

 大阪歴史博物館への入り口。

 

受付で入館券を購入。
常設展と特別展のを。

 

いつも訪れる常設展の9階を見学。

いろんな展示があって、何回訪れてもいいですね。

安治川口、そこにかかる橋。

 

こちらは木津川口。

難波橋の下をくぐって会場内を巡ります。

 

天満の青物市場。

 

八軒家着船場。
今も水上バスの着船場となっています。
天満駅の直ぐ北側です。 

 

新清水寺。
この前観た、秀山祭九月大歌舞伎での「双蝶々曲輪日記」の最後、
この新清水寺の舞台から南与兵衛が敵から逃れるために傘をさして飛び降りるんですね。 

 

文楽人形の展示なんてのもあります。

  

このあと六階展示室の特別展、「海峡を渡る布 ─初公開 山本發次郎染織コレクション ふたつのキセキ─」へ。

  

あぁ、もっと織物の知識があれば、面白かったんだろうなぁ。と。
それにしてもインドネシアの織物の見事なこと・・・

こんなイベントもたまたま今日あるようだったのだけれど、
そんな時間まで居ることが出来ません。

会場内でガムランのBGMを流しているコーナーがありました。

 

博物館を出て、NHK大阪放送局の1階へ。
朝の連続ドラマ「朝がきた」は大阪局制作なので、何か展示をしているのかと思って。

ところが、そこにあったのは吊り広告とパンフレットだけ・・・

 

 

 

歴史博物館の前をちょっと散歩。

いろいろな花がさいています。

  

 

 

 

  

なんか臭うと思ったら、公孫樹に銀杏。

  

ネムノキ。

 

飛行機が何機も横切ってゆきます。

 

 ではこの後東洋陶磁美術館へ向かいます。



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