涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

梅雨の一休み

2018-06-21 21:00:00 | 天気

今日は梅雨の一休み。

たまに小雨が降ったものの夕方には雨も止んで雲も薄くなって。

大阪から帰ってきたのが午後6時過ぎ。
真上に、薄い雲越しの月。

そして雲の間から夕日。

夕日が沈むと美しい夕焼け。


天六でランチ

2018-06-21 17:00:00 | 観光地

日本一長いアーケード商店街、天神橋筋商店街。

南側から北側へ一丁目、二丁目、・・・六丁目となっています。

南の方はその入り口が人形で飾られています。

そしてアーケードも、鳥居がずらりと天井から下がっていて。

ところが、天神橋筋六丁目(天六)はちょっと寂しい。

今昔館でもらったグルメマップを参考に少し歩いてみます。

そこに、マップで紹介されていた「いち」さん。(番号は12)

 

お独り様ならお席ございますよ、と声を掛けられて入ってみました。
カウンターキッチンになっています。

お笑い芸人「和牛」の水田氏が舞台でよくやるようにハンバーグ作っていました。

ステーキはかなりお高かったので、看板にかかれていたハンバーグに。

ランチタイムには二種類あって、それぞれ大と小。

神戸牛手ごねハンバーグ:160g890円・240g1190円
神戸牛切落し入り粗挽きハンバーグ:180g1690円・240g2090円の240g。

その中でちょっと奮発して、切り落とし入り粗びきの240gを。

これ、レア?確かレアだと食中毒の心配が。

店員さんによるとミディアムらしいです。
気になるときは隣のペレットで加熱してどうぞ!ということです。

付け合わせも玉ねぎスライスに長ネギだけかと思うと、その下に肉じゃが。

 

満腹、満腹。

帰りは堺筋線で日本橋まで。
難波まで歩いて高島屋で買い物をしてから帰ってきました。


お初の「大阪くらしの今昔館」は、なかなか楽しめます。

2018-06-21 13:20:00 | 美術館・博物館

谷町四丁目駅で、こんなパンフレットをゲット。

 

行ったことが無いので行って観ます。

「大阪くらしの今昔館」は天神橋筋六丁目駅直結らしいです。

路線図を見ると、谷町四丁目駅からなら、谷町線で乗り換えなしです。

 

改札を出て少し歩いてくと地下から行けるようです。

エレベーターで8階まで。

絶対訪問者は少ないと思っていたら、1階から中国人が大量に乗ってきました。
こんなところ観光コース?

8階が入り口になっていて、そこでチケットを購入してパンフレットをもらい、荷物をロッカーへ。

 

 

 

階段、エスカレーターで10階まで。
そこは展望フロアとなっていて9階の「江戸時代の大阪」を見下ろすことができるようになっています。

展望フロアの壁。

階段を下りて9階へ。

火の見櫓。

人形屋。

天神祭りの御座船。

唐物屋。

呉服屋の宝船。

商家。

裏長屋に二頭の犬。

長屋。
これは空き家。こんなに狭い!

入居した部屋。畳が敷かれて、家具も少し。へっついさんも。

長屋には洗濯物が干され、洗い張りも。

鶏が飼われています。

なぜ中国人が多いかというと、どうも着物体験を30分500円でできるからのようです。

さて、8階へ降りると近代の大阪。

お降りたところに小学校の風景が展示されていて。

そうそう、小学校の時、こんな感じでした。木の机、木の椅子。

展示室にはいろいろなジオラマ。

心斎橋筋商店街。

天神祭。

住まい劇場。

団地の様子。

そうそう、洗濯機こんなんやった。
横のハンドルを回して洗濯物をローラーに挟んで絞ってました。

通天閣とルナパーク。

意外と面白かった。

さて、目的の「商都慕情 -今昔館の宝箱ー」

ここは撮影禁止です。

「天下の台所」と称された大阪には諸国の物産が集積し、商人は富み栄え、豊かな暮らしを背景に芸術・文化が開花しました。また、「水の都」とも称された大阪は市中に堀川が発達し、多くの橋がかけられました。三大橋と呼ばれた「天満橋」「天神橋」「難波橋」、町人が維持管理した町橋など多種多様な橋があり、魅力ある都市景観を作り出していました。
大阪くらしの今昔館が所蔵する美術品の中には、大阪の景観や、年中行事など、人々の暮らしぶりを描いた絵画が残されています。例えば、「浪花下村店繁栄之図」(佐藤保大筆)は幕末期の松屋(現在の大丸)の店構えと賑わいが、「浪花天神橋図」(菅楯彦筆)には天神橋の上で武家の子ども連れと、天神旗を持った行商人の家族などが行き交う様子などが描かれています。さらに花見や月見など季節の行楽、寺社への参拝、年中行事や祭礼など、古きよき大阪の魅力あふれる街の様子や暮らしぶりを掛軸・絵巻・屏風などの絵画作品を通してご覧ください。

(ちらしより)

あ~腹減った。
あと40分で2時だ。

ランチって大概2時までなんで、天神橋筋商店街で何か食べよう。


大阪歴史博物館

2018-06-21 12:00:00 | 美術館・博物館

大阪歴史博物館の8階の特集展示のコーナーの裏で、陶器のコレクションが少し公開されているようです。

そこに行くにはエレベーターエレベーターで10階まで上って、エスカレーターで降りるしかありません。

10階からOBPをバックに大阪城。

お遍路さんじゃないけれど、スタンプラリーをしながら降りてゆきます。

大阪の風景を描いた陶磁器が展示されていました。

7階は近世・現代の大阪のコーナーです。
いつもはすっ飛ばすのですが、今日はちょっと訪れてみました。

JR大阪駅。

 

今は取り壊された、新歌舞伎座の正面の飾り。

道頓堀の芝居小屋。「壽式三番叟」「碁盤太平記」などの芝居看板。

青物屋。小銭を入れる籠、昔有りましたね。

さて、博物館を出て天神橋筋六丁目へ向かいます。
歴史博物館前のアジサイ。

 


定期診察と臨時診察と大阪歴史博物館、NHK大阪放送会館

2018-06-21 11:30:00 | 闘病

今日は感染症内科、消化器内科の定期診察、
そして臨時で眼科の診察もお願いしました。

まず、感染症内科へ。
いつも診てもらっているDr.が休診なので、別のDr.に。
外来で久々に胸の聴診。といっても、聴診器は高速に動いていました。

最近変わったことがないか尋ねられ、
前回の採血の結果の説明を受けて終了。

CD4の値も横ばいで順調、HIVウイルス量も検査も検出感度以下。

次に消化器内科へ。
ここでも最近変わったことがないか尋ねられ、
前回の採血の結果、腹部超音波検査の結果の説明を受けて終了。

AST、ALT、LD、γ-GTP、ALPも正常で、HAART開始後ずっと高かったt-Bilも内服薬変更後正常血を保っています。
B型肝炎ウイルス量もDNAの測定では検出感度以下なものの、HB-s抗原は陽性。

今の医学ではウイルスを完全に排除するのは難しいらしいです。

腹部エコー検査も問題なし。脂肪肝の所見もなく、肝細胞がんを疑う所見もなし。

さて、1カ月前から眼の調子が悪いんです。
最初は左の白目が赤くなって、朝は目が明かないほどの目やに。
近くの眼科で目薬をもらって一旦よくなったものの、
今度は右側が同じ状態に。
再診して目薬が変わったものの、全くよくならず、今朝右の白目が真っ赤。

なので、一度大きな病院でと思って診察をお願いしました。

が、眼には異常なく、眼も赤くないです。目やにを取って経過を見てください、
と言われてホッとしたり、眼が赤いのになんでかなぁ。

さて、会計の列に並んでいて気づく、感染症内科で処方箋貰えなかった。

慌てて窓口で処方箋の発行をお願いしたのですが、15分ほど待ったかなぁ。

再び会計の列に並んで受付。

会計が済む間に処方箋をファックスで調剤薬局に送付し、会計の機械で支払いです。
診察科ごとに領収書が出るので3枚の領収書。

さて、朝の薬を飲むために院内のローソンへ移動です。

さて薬局に薬をもらいに行くとしましょう。

まだ咲いている夾竹桃。

結局、薬代がかさむんですね。