いつもはなんばウォークを歩いて近鉄大阪難波駅へ向かうのですが、
今日は久しぶりに551蓬莱の豚まんを買って帰ろうと思ったので、黒門市場から千日前を通って向かいます。
難波センター街へ足を踏み入れて真っ先に目に付くのは、
小説「夫婦善哉」で有名な織田作之助が通ったと言われる「自由軒」です。
ミナミで有名な立体看板。
金龍さんは、御堂筋沿い、道頓堀沿いにも店舗がありますね。
生地のとらや。
ブックカバーや鞄、座布団カバー、コースター、ランチョンマットなどを作る時の生地は、
ほとんどここか、ユザワヤさんで購入です。
はい、551蓬莱本店に到着です。
今日も相変わらず長蛇の列です。
そのすぐ北に「豚まんの蓬莱」があります。
でも551蓬莱と違って行列はありません。
いえまずいのではないのです。
551に比べるとインパクトがないってだけで、その皮はかなりフワフワ。
でもその中にジューシーな具。
好みの差ですね。
戎橋筋商店街を少し北に昇って、地下へ入ります。
ふと気づく。
5時半というのに、昼食を食べていない!
ってことで「古潭」さんで冷やし中華。でもメニューには「冷麺」。
大阪だと冷麺っていうのかなぁ。
よく考えると母校の大学の生協食堂である北部食堂でも冷やし中華を冷麺って言っていたっけ。
近鉄大阪難波駅へ向かう階段の壁に、夏休み文楽特別公演の大きなポスター。
近鉄電車の中から平城宮跡大極殿。
その手前に金属の足場のようなものと、大きなクレーン。
何か建造するのでしょうか?
さて夕食は買ってきた豚まんです。
いつもは小袋に入れられた練り辛子だけを袋に入れてくれるのですが、
夏だからとポン酢の小袋も入れてくれました。
では蒸し器で蒸していただきます。
慣れているせいで、やっぱり練り辛子ですね。
そうそう、大阪メトロの地下道でもう終わった公演のちらし。