涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

ただいま

2018-09-23 20:00:00 | 食事

さて、美術館にこんなチラシが置かれていて。

せっかくだからあべちかで食べて帰ろうと思います。

結構人が増えています。

公園内にこんな花。何だろう?

変な城のような建物はラブホテルの「醍醐」です。
実はこの辺はラブホ街なのです。

どの店も長蛇の列で、唯一列が短かったのがこの天丼屋。
チケットの半券で海老天ぷら1本増量してくれます。

またまたJRで帰ってきました。
駅構内には興福寺中金堂落慶のポスターが沢山。

帰ってきて洗濯物を取り込んで、アイロンかけ、そして畳んで衣装ケースへ整理。
またまたちょっとのつもりで横になると、眼が覚めた時にはすっかり夕方。

まだ朝顔が咲いています。もしかしてそういう品種?

今日の夕食は昨日の残りの煮物と冷凍のコロッケ(肉、かぼちゃ、海老クリーム)を揚げて、生野菜のサラダ。

コロッケは炭水化物だらけなので、ごはんは無しです。

 


大阪市立美術館で「ルーヴル美術館展 肖像芸術 一 人は人をどう表現してきたか」

2018-09-23 11:45:00 | 美術館・博物館

入口の様子。

ちらし。

ルーヴル美術館の全8部門協力のもと“肖像”に焦点を当てた「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ― 人は人をどう表現してきたか」を開催します。肖像の制作に臨んだ芸術家たちは、どのような素材や手法を用い、どのような表現を生み出してきたのか。本展は肖像芸術の役割―モデルの人物の存在を記憶・記念する、権力を誇示する、イメージを拡散する等々―、表現上の様々な特質を、ルーヴル美術館の豊かなコレクションを通して浮き彫りにするものです。 3000年以上も前の古代エジプトの棺用マスクから、マケドニアのアレクサンドロス大王、フランス王妃マリー=アントワネット、フランス皇帝ナポレオンなど古今の権力者を表した絵画や彫刻、華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像、そして16世紀の奇才の画家アルチンボルドの肖像画まで、約110点の傑作で肖像芸術の世界を余すところなく紹介する、かつてない展覧会にどうぞご期待ください。

記念撮影コーナー。

真ん中の部分が透明になっていて、その裏から顔を出すようになっています。

空いていると職員さんが撮影してくれることが多いのですが、
今日は入館者が多いので無理のようです。

 

100点以上の展示がありましたが、肖像画ではなく肖像芸術というこどで、比較的彫刻が多かった。

自分はもっと絵画を見たかったかな。

今日買った絵葉書は2枚。

「戴冠式の正装のナポレオン1世の肖像」

「胴鎧をまとったカラカラ帝の胸像」。男前。

 


JR奈良駅から大阪市立美術館まで

2018-09-23 10:15:00 | お出かけ

JR奈良駅のホームは三階になります。

大阪方面行きのホームに急いで登ると目の前で直通快速尼崎行きのドアが閉まって出発するところです。

これは久宝寺の次は放出、京橋、そして東西線で尼崎まで行くので、天王寺にはとまりませんね。

大和路快速を待つ間、ホームをぶらぶらすると、向こうに若草山。

大和路快速がやってきました。

天王寺からは大阪環状線を走って大阪駅まで直通です。

王寺駅の蒸気機関車。D-51です。

plasser & theurer社の路線工事用重機もありました。

王寺駅は信貴山への最寄り駅です。

王寺駅を過ぎると大和川に沿って進んでゆきます。
生駒山を昇ってゆく近鉄とは大違いです。

いくつかのトンネルを超えて、大和川にそって大阪へ。

柏原を過ぎると突然都会らしくなってきます。

途中貨物基地のようなところも。

天王寺駅に到着です。

関西空港行きの関空快速が運航しています。意外と早く復旧しましたね。

さて、改札を出て天王寺公園を目指します。

地下道を通って。

あれ?パールガーデン工事中。
何ができるのかと思うと「花時計広場」として生まれ変わるらしい。

地上に上がって。

てんしばとあべのハルカス。

朝まだ10時なので人出はそこそこ。

白いテントは後でわかるのですが、オクトーバーフェストの飲食スペース。

さらにその奥にはスパワールド。

所々に日よけが張られています。

てんしばオクトーバーフェストが一昨日から開催されているようです。

パンフレット

さすがにこの時間から飲む人はほとんどいません。

さて、美術館はもうそこです。

あれ?これ、桜?

美術館にようやく到着です。

美術館の前から通天閣。

 

 

 

 


朝からいい天気となりました

2018-09-23 08:00:00 | ガーデニング

いつも通りに5時半に目が覚め、新聞を読んで、朝食を食べて。

天気予報では今日一日いい天気だということで朝からシャワーを浴びて、洗濯物を洗濯機に入れて洗濯。

ベランダに出て洗濯物を干したときに空を見上げると、秋らしい雲です。

そして植木鉢を見ると、散った多肉植物の葉の付け根から新しい芽が出ています。

新しい朝顔が咲きました。

さて、今日はいい天気なので部屋に居るのはもったいない。

大阪市立美術館のルーブル美術館展に行こうと思います。