外から帰ってくると、マンション入り口の郵便に産経新聞の夕刊。
そうだった、産経新聞を取っていたとき、芸能欄が充実していたので夕刊もとっていたんだった。
今回は二代目吉田玉男さんの記事。
自分が初めて文楽を観劇したのは昭和64年の初春文楽公演。
「壺阪観音霊験記」の「沢市内より山の段」で沢市を遣ったのが初代吉田玉男さん。
そして義太夫は四代目竹本越路太夫さんでしたね。
そしてもう一つ、先日訪れた、改装後の南座の記事と、
去年お亡くなりになった文楽の人間国宝竹本越路太夫さんと鶴澤寛治さん、
そして襲名した六代目竹本織太夫さん（襲名前は咲甫太夫さん）、五代目吉田玉助さん（襲名前は吉田幸助さん）の記事。
なかなか腹が減らず、昼食は少し遅めで歩いて「吉野家」へ。
部屋を出た時の東の空。
今オリガミペイで支払うと￥190割引なのです。
牛すき鍋を食べようと思ったのですが、
生たまごが苦手なので、
牛丼に御新香、豚汁のセット。
そしてローソンではオリガミペイの10％オフのクーポンを使って、遅めのクリスマスケーキとミックスナッツ。
ナッツは後日頂くとして、ケーキは帰ってから頂きました。
そうそう、帰ってきたときの空。
暫くすると夕焼け。
朝からよく晴れているのに少し暖かめ。
ドアの郵便受けを見ると、何故か読売新聞に加えて産経新聞が入っています。
販促かなぁと思っていると、読売新聞の集金。
「契約は今月いっぱいなのですが、次はいつからしていただけますか？」
どういうことかと思っていると、
「去年の今頃訪問させて頂いた時に、『来年は産経新聞を契約しているので来年からは要りません』
ということだったのに、後から『産経との契約は再来年からでした』と電話があったんです。」
えっ、そうだったっけ。
全く記憶にない。
「ほら、そこに契約のメモが」
とドアに沢山張られているメモを指さし、そこには「産経新聞2019年1月～2021年12月」。
それでなんとなく分かった。
絶対忘れとるから、ちょっと早めに入れて、他所と契約をしないように、
と産経の優しい思いやりかも。
天気予報では今日の深夜から強い寒気が入り、明日は雪が舞うかもしれないということで、
朝から洗濯です。
洗濯機を回している間にベランダに出てみると、
ミニトマトにまだ黄色い蕾がついていて、
全て実は収穫しておいたのに、緑や赤の実が生っています。
そして空には月。
洗濯機がピーピー鳴って洗濯完了。
下着や靴下、ラガーシャツやフランネルシャツ、チノパン、ハンドタオルやバスタオルなどを干すと手がかじかみます。
温度は低めだけれど、風もそこそこ吹いているので、ラガーシャツ以外は乾くかな。
