涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

奈良でも俄雨があって虹がでました

2019-10-03 17:06:44 | 天気

帰りは大阪メトロ四つ橋線でなんば駅まで。
そこから近鉄電車で奈良までもどってきました。

国立国際美術館でゲットしてきたいろいろなちらしを見ながら帰ってきました。

夏に国立国際美術館で「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」。 

来月に大阪市立美術館で「仏像 中国・日本展」

大阪市立美術館の来春には「フランス絵画の精華展」。

部屋に戻るとこちらも雨がふっていたようで、ベランダのキバナコスモスやオシロイバナの花に水滴。

 

暫くすると向こうが見えなくなるような夕立があり、30分ほどすると嘘のようにやみ、虹が。

 

そうそう、消費税が10%になって今日の買い物のレシートです。

ファミマのほうは朝食です。

国際美術館のほうは軽減税率が無いので10%ですが、
ファミマのほうはコーヒー・サンドイッチは軽減税率8%、週刊誌は10%、
しかもPayPayで払ったのでキャッシュレス還元ありました。

 

 


国立国際美術館で「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」展

2019-10-03 14:13:33 | 美術館・博物館

天王寺から御堂筋線で大国町駅まで。そこから四つ橋線で肥後橋駅を目指します。

大黒町駅は御堂筋線と四つ橋線ののぼり、およびくだりのホームが一緒です。 便利。

肥後橋駅を降りて、東に歩いて美術館を目指します。
途中にひときわ目立つ中華料理の「徐園」。

筑前橋から北西。
住友病院、中ノ島タワー、グランキューブ大阪、リーガロイヤルホテル。

東側にフェスティバルタワー、フェスティバルタワーウエスト。

正面に大阪市立科学館、関西弾力病院、前衛的な建物が国立国際美術館。

 

今開催されているのはウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

数ヶ月前に新聞記事にもなっていましたね。

美術館は地下3階です。

地下1階にチケット売り場とコインロッカー。

そしてこの記念写真コーナー。

絵画だけではなく、建築物の設計図や模型、インテリアやドレスなども多く展示されています。
そしてウィーンといえばモーッアルト、シューベルト、世紀末といえばマーラー、シェーンベルク。
彼らにまつわる絵画も。

 

そしてもう一つはジャコメッティとII

残念ながら、こういうモダンアートは良くわからなかった。

絵葉書5枚購入。

クリムトのパラス・アテナ

クリムトのエミーリエ・フレーゲの肖像

マクシミリアン・クルツヴァイルの黄色いドレスの女性(画家の妻)

 クリムトの愛

絵が3つに分かれていて、両脇がまるで日本の絵画のようですね。

エゴン・シーレの自画像。
頭の後ろ、束ねた髪に見えますが、花瓶のようです。

 

あべのハルカス美術館をパスしたので他にないかと思い、
フェスティバルタワーにある香雪美術館をネットで調べると来週土曜日から・・・

雨も降ってきたからもう帰ることにします。

でも気づくと昼食食べていない。

肥後橋駅に向かう途中にいろいろ店があるのをチェックしたのに、もう2時をすぎているのでどこも閉店。
ということでなか卯で親子丼。


朝から大阪市立美術館で「ラファエル前派の軌跡展」

2019-10-03 10:30:11 | 美術館・博物館

いつも通り朝5時に目が覚めて、東の窓から外をみると空は雲で覆われているものの、
春日山の上に朝焼けがはじまっています。

1時間ほどして日の出。

 

今日は大阪市立美術館に出かけて「ラファエル前派の奇跡展」を観ようと思います。

散歩も兼ねて徒歩でJR奈良駅へ。
そこから大和路快速で天王寺まで。

あべのハルカスは近鉄南大阪線の「あべの橋」駅に直結。
JR天王寺駅とはあびこ筋を隔てて向かい合っています。

JR天王寺駅と近鉄あべの橋駅をつなぐ陸橋からあべのハルカス。

陸橋の上から、路面電車の阪堺電車の天王寺駅前駅

あべのハルカス前の記念撮影コーナー。

エレベーターであべのハルカス美術館のある階まで。
そこは展望階になっています。

二上山。

生駒山系。

大阪市立美術館。

通天閣。

展望階からあべのハルカス。

 

さて美術館へ向かいます。

あれ?人がほとんどいない・・・

まさかと思ってちらしを見ると、明後日から・・・

やってしまった・・・

でも、取材クルーがうろうろしている。

どうもこの上にもまだ展望階があるのですが、今日1000万人目の入場者があるということでその取材だったようです。

それではもう一つ行く予定の「国立国際美術館」へ行くことにします。