涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

帰り道にいろいろな花が咲いていて

2020-06-04 16:25:23 | 食事

近鉄奈良駅から歩いて帰る途中にもいろいろな花が咲いています。

ヤマボウシ。

アジサイ。

ガザニア。

ラベンダー。

今日は先日のような鮮やかな夕焼けではありませんでした。

暗くなってくると月が東の山から上ってきました。
満月かなとも思ったのですが、暦を見るとまだ月齢12のようです。

疲れたので夕食に手をかける気力が無く、簡単に冷やし中華です。

大学時代、学食で働いていたのですが、当時はこれも「冷麺」って呼んでいましたね。
その時はレタスが入っていて、卵は錦糸ではなくてゆで卵。


多くの鹿が居る春日野園地を通って興福寺

2020-06-04 15:37:46 | 奈良

閑散としている登大路園地を通って興福寺へ向かいます。

仏像館の前の池には、アメンボ。

つがいのイトトンボが産卵中。

あの茶屋も閉店しています。


登大路園地までは、鹿がたくさん休んでいます。

子鹿もたくさん。
基本的に、妊娠した女鹿は鹿苑に保護され、そこで出産。
子鹿が大きくなると鹿苑で公開、その後奈良公園に離されるのですが、
奈良公園の鹿は野生なので、一部の妊娠した女鹿は鹿苑以外で出産し、子鹿がもう公園に。

喧嘩をする牡鹿。

あちこちに案内。

「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」展は4/8~6/14開催だったのですが、
7/4~9/6に変更となり、松本市美術館での開催は中止となったようです。

興福寺への道の途中にある楓の樹に蝸牛。

東金堂の裏にブタナ。

そして銘水の「花乃井」。

興福寺国宝館に出ました。
駐車場は常に大型観光バスで満車で、入館待ちの人であふれているのに閑散。

駐車場から中金堂と仮金堂。

今日は中金堂の入堂は行われていませんでした。

東金堂と五重塔。
境内閑散ですね。
東金堂は入堂できます。

中金堂を正面から。

南円堂にお参りです。

鉦と鰐口、鰐口に結ばれたひもが無いとおもったら、ちゃんと案内がありました。

で正面。そして南側から。

中金堂と仮金堂

北円堂へ向かう途中にある「薪能金春発祥」の石碑と、それを囲む馬酔木。
馬酔木にはもう花ではなく実。

カエデには赤い羽根の実。

キョウチクトウも咲いています。

餅井殿への坂道を下る途中に、この前まで喫茶店で、その後綿菓子屋となっていた店舗が、
今は鯛焼き屋になっています。

餅井殿通り、普段に比べると閑散として、ドラッグストアは軒並み閉店中。

咽が乾いたし、もう午後3時なのでミスドへ入って、
misdo meets 祇園辻利 Toshi Yoroizuka 抹茶の、驚シリーズ . 「ポン・デ・パイ 宇治抹茶」とアイスコーヒー。

近鉄奈良駅の行基像まで。
ここはいつもにぎわっているのですが、ここも閑散としていますね。


昼前から昼食、散歩を兼ねて奈良国立博物館なら仏像館へ

2020-06-04 13:36:21 | 美術館・博物館

こういう新聞記事をみたので行ってみようと、昼前から歩いて奈良国立博物館へ。

途中に小判草。

途中の松屋でカレー。

近鉄奈良線に京都市営地下鉄の車両。

三条通を東に向かうとJR奈良駅。
いつもは多くの観光客でにぎわう広場は閑散としています。

さらに歩いて近鉄奈良駅まで。
そこに懐かしいカラーリングのバスが停まっています。

唐招提寺、薬師寺を経て法隆寺まで行く路線バスのようです。

さらに歩いて登大路園地。向こうに興福寺五重塔。
ここも閑散としていました。

国立博物館の北にある、枝垂桜で有名な氷室神社。
そこの池には水連が咲き、大きな蛙が居るのですが、
池の水が抜かれていて、水連もないし蛙も見えない。

奈良国立博物館の周囲も閑散としています。

国立博物館本館。
ここでは

「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」展が4/8~6/14開催だったのですが、
7/4~9/6に変更となり、巡回する予定だった松本市美術館での開催は中止となったようです。

壁にはその案内の広告。

藤棚の向こうに見えているのがなら仏像館。
本館とは地下通路でつながっています。

藤棚の下には多くの鹿。

昨日荒川で野生の鹿がヘリコプターまで出動して捕獲されたということですが、
奈良では鹿が近づいてものんびりしたものです。

なら仏像館、旧本館です。
テントの前で体温測定がおこなわれました。
今回のコロナ騒動で初めて。

その後こういう紙を渡されました。

てっきりこれに記入して渡しておくと、コロナ感染患者が発生したら連絡が来るものだと思ったら、
自分で確認するための紙のようです。

奈良国立博物館だよりから今回の目的の仏像の説明。

仏像館では毎回来るたびに少しずつ展示が変わっています。

今日目当ての仏像「文殊菩薩騎獅像」は一番大きな6室に展示されています。
ここも閑散としています

像の横にパンフレットが置かれていました。

 

 

 

 

さて、この後興福寺にお参りしてから帰ろうと思います。