涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

奈良から京都の相国寺へ

2019-04-06 14:01:54 | お出かけ

そうだ、先週から相国寺承天閣美術館で「言祝ぎの美 ー 寺宝でつづる吉祥」展が始まったんだと思い、
京都に出かけることにしました。

先日紹介した天丼屋がカフェになった店へ行ってみます。

店内は綺麗になって、コーヒーコーナーみたいなのができていて、
調理師さんの服も今風に。

でも、天丼は一緒。

近鉄電車に乗り込んで、京都へ向かいます。

平城宮跡も桜が満開、花見をしている人がたくさん。

 

昨日朱雀門の門扉の間から見えていた南門復原の覆い屋。

大極殿も見えます。

途中停車した新祝園駅。
向かいはJR祝園駅。

近鉄木津川台駅から新田辺駅までの間、ほぼ近鉄京都線とJR学研都市線が並行しています。

近鉄竹田駅で、京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、鞍馬口駅まで。
そこから歩いて承天閣美術館を目指します。
駅を上がって烏丸通りを南に向かって。
上御霊前通りを左に折れて進むと上御霊神社。

西門(楼門)から入ると、境内には桜が咲いていて。

室町時代の文正2年1月18日、失脚した管領の畠山政長と畠山義就との私闘が当社境内の森で行われた(御霊合戦)。
この戦いは応仁の乱の前哨戦となり、応仁の乱発祥の地とされています。

その石碑が境内に立っています。

その奥にあるのは御所車が収蔵されている御車舎。

四脚門である南門から出ます。

そこには菖蒲。

南門を出て相国寺へ向かいます。

途中に咲く八重の桜。

途中に山桜らしきものが咲いています。

鴨沂高校の手前に相国寺へ向かう道があります。

 



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