昨夜はかなり雨脚が強くなり、桜が散ってしまったのかとおもっていたのだけれど、
朝窓から見ると、まだ桜は満開。
空には少しだけ青空も。
ところが東の山々は霧にかすんでいます。
御蓋山、
暫くすると、雲の隙間から太陽の光が差し込んできました。
高円山もぼんやり。
北の大極殿はそこそこ見えていて、
ウワナベ古墳もまあまあ見えています。
仕事は順調に終わって、夕食は自炊。
冷蔵庫に豆腐を見つけたので、マーボー豆腐。
野菜室に豆もやし、大根、少し葉先が傷んだほうれん草を見つけたので、
ナムルを作ってみました。
ぜんまいのナムルも作ってみたかったのですが、あいにく手元にあるのは乾燥ぜんまい。
ぜんまいを戻すのに一晩かかるので、とりあえず戻しておいて明日作ります。
洗い物を終えて、新聞記事の整理。
来月から奈良国立博物館で始まる「聖徳太子と法隆寺」展の記事。
もう一つ、京都文化博物館で開催される「承久の乱」特別展の記事。
そして何度か紹介している、新大宮駅前の庭園の桜が見ごろとの記事。
正岡子規の妹のお孫さんが設計されたようですね。
子規といえば、「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の俳句で有名ですね。
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