涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

定期診察で大阪医療センターに行ってきました。

2020-11-12 10:20:52 | 通院

3か月振りの定期診察です。今日は消化器内科と感染免疫科。

とはいえ2週間前に腹部超音波検査のためだけに訪れているのですが。

その時には咲いていなかったフヨウが咲き始めています。

採血・採尿をしてから診察へ。

まず、消化器内科で超音波検査、血液検査の結果説明。(ただ3か月前の採血ですが。)
エコー検査では異常を認めないようで、脂肪肝・肝硬変・肝臓がんも認めないようです。
前回のエコー検査で認められた腎臓の腫瘤、その後の造影検査では異常を認めなかったのですが、
今回のエコー検査では何も認めなかったようです。

処方を変える前にずっと高かった窓ビリルビンは変更後ずっと正常値でした。
中性脂肪が高すぎることを指摘されました。
前回に限って朝食を食べて行ってしまったんですよね。
たっぷりバターを塗ったトーストと、ホットミルク。
その旨を話し、今日は空腹で来たことも説明すると、
今日の採血の結果をみて再度判断することになりました。

B型肝炎ウイルスについては横ばい。
消化器内科の主治医によると、感染免疫科の投薬のおかげでしっかりと押さえられていて、
肝癌に進展する可能性はほとんどないけれど、念のため腹部超音波検査はしてゆきましょう、と。


 

次に感染免疫科。
相変わらず一目でそれとわかる人が多いですね。

ウイルス量はもうずっと検出感度未満。

これって「U=U(Undetectable=Untransmittable)」ってこと?
まあ、そういうことはもう何年もないですが。

CD4価も533と低めながら安定しています。
他の人のHPやblogを見るともっと早く、もっと高くなっているようですが
こればかりは焦ってもしようがないですね。

いつもの清算。
やはり薬剤の値段がダントツですね。

 

 

 

クレジットカードが使えるのがありがたいです。


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