涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

近鉄奈良駅から再度ルートを変えて興福寺国宝館まで

2018-10-04 14:00:00 | 観光地

ローソンのATMで現金を引き出した後、東向商店街を南側に歩いて。

いよいよ今月末から正倉院展ですね。

写真展の手前の坂を上って行くと興福寺境内です。
途中にツユクサ。

中金堂が見えてきます。

ちなみに左(北側)に北円堂、右(南側)に南円堂。

ずっと進んで中金堂まで。
後を振り返ると右に北円堂。
紅葉が始まっていますね。

向こうに五重塔が見えてきます。

南円堂とサルスベリ。

南円堂でお参りしてゆきます。
藤棚に実が生っています。

南円堂前から、もうすぐ落慶となる中金堂。

西側の論議台ができあがっています。

修学旅行の学生が中金堂をバックに記念撮影。

そこからの中金堂。

鴟尾は両方白い布で覆われています。

「落慶法要」の高札と一緒に中金堂。

東南側から。

南円堂と設営中の会場。

論議台をいろいろな角度から。

国宝館を出た時に、西側の論議台はビニールの幕で覆われていました。

落慶のちらし。

東金堂と五重塔。

国宝館までやってきました。

いい香りが漂ってくると思ったら、金木犀。

このすぐ東側が国宝館です。



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1 コメント

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Unknown (omachi)
2018-10-05 13:13:35
もう読まれましたか、面白ければお友達に教えて差し上げて下さいませ。

歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
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