涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

朝から平城宮跡を散歩

2020-11-22 16:42:56 | 散歩

世間は三連休、昨日は空港が大混雑だという事ですが、COVID-19が怖いので、
飛行機や新幹線での旅行はできません。
あと明日は休日出勤やし。

今日も暖かい朝を迎えました。
佐保川の桜並木の紅葉、もうほとんど終わってかなり散ってしまっています。

朝から洗濯をしてシャワーを浴びて部屋の掃除をして。
洗濯物を干そうとベランダに出てみると西の空は雲で覆われています。

天気予報を見ると雨は降らないという事でそのまま干しました。

体を動かさないとね、ということで平城宮跡まで散歩。
平城宮跡は敷地が広くて、そんなに観光客も来ないのでCVID-19の感染をあまり気にしなくてもいいんですね。

途中に道端にいろいろな花が咲いております。

 

 

カメラにメモリーカードを挿入し忘れたようで、
本体に5枚だけ記録ができ、これ以上撮影できませんでした・・・

平城宮跡を北から南へ歩き、大極殿→南門復元工事現場→近鉄踏切→朱雀門と歩いてきました。

一旦部屋に戻ってメモリーカードをカメラに挿入。

ゆうパックを送るのに郵便局まで行き、
Coco壱番屋で遅めのランチ。

先月も食べたスパイスカレー。
前回はフライドチキンをトッピングしたのですが、今日は2個カキフライをトッピングです。

 

帰ってくると東の山々の紅葉が進んでいます。

 

そして午前に散歩した平城宮跡の朱雀門と大極殿もよく見えていますね。

そして洗濯物は厚手のバスタオル、チノ、ラガーシャツもすべて乾いていました。

さて、夕食は何を食べようか?


新聞記事の整理

2020-11-21 20:37:45 | 新聞記事

連休明けに古紙回収があるので、午後から一週間分の新聞の整理。

なんといっても坂田藤十郎の死亡が特別な思い。
何度も書いていますが、初めて歌舞伎の舞台を観たのが昭和最後の南座の顔見世興行。
この時に圧倒的に強い印象を受けたのが坂田藤十郎と中村藤十郎。

坂田藤十郎は双蝶々曲輪日記で南方十次兵衛(南与兵衛)を、
伊賀越道中双六で呉服屋十兵衛を演じていましたね。

 

 

そして片岡仁左衛門の、南座顔見世興行についてのインタビュー記事。

その南座正面にあげられる役者名を書いた「まねき」が書かれたという記事。

 

文楽関係では吉田玉男(二代目)。

若手吉田玉翔。

鶴澤貫太郎。

 

美術展関係では京セラ美術館。

次に行こうと思っている京都文化博物館。

文化博物館関係で、

あべのハルカス美術館での「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」の記事。

そして少しトラブルになったGoToEATのチケット発券トラブル全国で相次いだという記事。

南座の顔見世興行、どうしようかなぁ。


中之島香雪美術館で「聖徳太子 時空をつなぐものがたり」展

2020-11-19 17:09:40 | 美術館・博物館

筑前橋から見たフェスティバルタワー(右)とフェスティバルタワー・ウエスト(左)。
中之島香雪美術館はフェスティバルタワー・ウエストに入っていますね。
ちなみにフェスティバルタワーにはフェスティバルホールが入っております。

美術館のレストランは満席で、待ち客が15人。
近くの食堂はどこもランチタイムを過ぎてclosed。

仕方がないので地下街のロッテリアで昼食。

で、歩いて10分ほどでフェスティバルタワーに到着。

1階部分にこんなツリー。

エレベーターで美術館に向かいます。

今開催されている特別展は聖徳太子像・聖徳太子絵伝 修理完成記念 特別展
聖徳太子 時空をつなぐものがたり

 

聖徳太子といえば、法隆寺、四天王寺ですが、
実はその御廟があるのはそれらではなく、大阪上ノ太子の「叡福寺」です。
叡福寺のパンフレットが置かれていました。

次のここの美術館の特別展は年明けで「源氏物語の絵画」。

そして香雪美術館(神戸の御影にあります)では現在
「聖徳太子から聖武天皇へ 古に憧れて」展が開かれております。

このあと大阪南港ATC Galleryで開催されいる「バンクシー展」に行く予定でしたが、
もう頭がいっぱいで帰ることにします。

地下通路に田中史朗さんと田村優さんが写っている大きな看板。
そういえばフェスティバルタワーにCanonの「キャノンデジタルハウス大阪」が入っていましたね。