Ludwig van Beethoven:
Streichquartett F-Dur, op. 18, Nr. 1
「始終相談」している
ここのフレーズはこうした方がいいとか、
ヴァイオリンとビオラの配分は、このくらいの
音量でとか、相談が長くて練習よりも相談している方が
時間が長いと本当かどうかギャグられた弦楽四重奏という
ジャンル。
ベートーヴェンも室内楽を書いているけれど、沢山は
聴いていない。交響曲の膨大なアルバム数に負けて、
ほかのジャンルに行けない。
室内楽好きなリスナーはこのような作品は、とっくのとうに
聴き込んでいるのだろうな。
年齢が上がると、大所帯よりもこじんまりした編成のものが
聴きたくなる時が時折ある。
そんな時、引き出しを開けると、こんなのいいんじゃないと
出てくると嬉しい。
今回初めてか2-3回目かの弦楽四重奏曲第一番へ長調作品18-1
モーツァルトの四重奏もその範囲だけれど、ベートーヴェンは
ひとひねりありそうだ。
始め、モーツァルト?と思ったが、そうではなかった。
ハイドンのスタイルに寄っているという。
(古典派)音楽の父(交響曲の父)とも言う。
しかしながらすっきりとしたある意味見通しの良い音楽で、
聴いていて何かすっきり感がある。
休みの日の30分の至福。
ハイドンでもモーツァルトでもない。
ベートーヴェンなかなかやるではないか(^^)。
Beethoven Quartet op 18 no 1
performed by Manchester Camerata Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=n9EQSakGvuQ
Streichquartett F-Dur, op. 18, Nr. 1
「始終相談」している
ここのフレーズはこうした方がいいとか、
ヴァイオリンとビオラの配分は、このくらいの
音量でとか、相談が長くて練習よりも相談している方が
時間が長いと本当かどうかギャグられた弦楽四重奏という
ジャンル。
ベートーヴェンも室内楽を書いているけれど、沢山は
聴いていない。交響曲の膨大なアルバム数に負けて、
ほかのジャンルに行けない。
室内楽好きなリスナーはこのような作品は、とっくのとうに
聴き込んでいるのだろうな。
年齢が上がると、大所帯よりもこじんまりした編成のものが
聴きたくなる時が時折ある。
そんな時、引き出しを開けると、こんなのいいんじゃないと
出てくると嬉しい。
今回初めてか2-3回目かの弦楽四重奏曲第一番へ長調作品18-1
モーツァルトの四重奏もその範囲だけれど、ベートーヴェンは
ひとひねりありそうだ。
始め、モーツァルト?と思ったが、そうではなかった。
ハイドンのスタイルに寄っているという。
(古典派)音楽の父(交響曲の父)とも言う。
しかしながらすっきりとしたある意味見通しの良い音楽で、
聴いていて何かすっきり感がある。
休みの日の30分の至福。
ハイドンでもモーツァルトでもない。
ベートーヴェンなかなかやるではないか(^^)。
Beethoven Quartet op 18 no 1
performed by Manchester Camerata Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=n9EQSakGvuQ