３２回Ｍｉｄｎｉｇｈｔ Jａｍｍｉｎ

３２回Ｍｉｄｎｉｇｈｔ　Jａｍｍｉｎ

M1 Relaxin' 井上 銘

ゲスト：土岐麻子　Vo.
彼女の父親と、彼が知り合いといか
仕事をしたかも。
ヨコハマ出や関係している人が多い。

土岐さん：東京渋谷でも、のんびり屋。
シンバルズというバンドで、Voをしていた。

「歌」を、聴いてくれた人がいて、そこから。
キャロルキング。完成度高いのに、歌いやすい。
渋い選択だがいいもの。

M2 Carifornication 土岐麻子 & 井上銘
「レッチリ」の曲。意味ありげに歌う。
「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」
歌い方が独特で、耳に残る。
この方も人の曲を自分のものにするのが
上手い人だと思う。
明るい部屋で楽屋っぽい。演奏はステージで
している気分に・・・。

M3 RADIO 土岐 麻子
話を聞いてるとこの二人の感性って似てるのではないかと
思ったりした。

土岐さん好きだなぁ。

バッハを顎で・・・。

バッハを顎で・・・。

BWV639を検索していたとき、思わず出くわした動画だった。
ギター教室の先生は、たぶん教えないだろうなというような技。

８弦という多弦ギターを奏でる、Alexander Vynograd（ウクライナ生まれ）。
１枚多弦ギターでの演奏が、スポティファイでも聴ける。
しかしながら、YOUTUBEなどでの動画の方がインパクトは大きい。

Alexander Vynograd plays J.S. Bach's Choral Prelude BWV 639
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tMjYxYTwA

ギターの内容。
https://www.soundclick.com/artist/default.cfm?bandID=610107
About my 8-string guitar...
Strings: a, e, c, g, d, a, e, a
1st string is dederon, 0.6mm
8th is actually 10th string "a"from the "Pyramide" 10 string set
2th - 7th are from the normal 6-string set
-
http://www.vynograd.net/assets/photos/JZ2.jpg

６弦ギターに上下１弦足して変則チューニングしているというような感じか・・・。
それでもアルバムは２００５年。動画は２００７－１０年くらいに集中していて
近年は情報が少ない。ミュンヘン在住。

ウィキペディア・追加弦のあるギター。
https://en.wikipedia.org/wiki/Classical_guitar_with_additional_strings
クラシカル・アーカイブス　Alexander Vynograd
https://www.classicalarchives.com/contributor/1910.html#tv=about

オルガン・JAZZには。

Shirley Scott & Clark Terry - Soul Duo ( Full Album )
https://www.youtube.com/watch?v=4OcKcM1g7xE

シャーリー・スコット。女流JAZZオルガニストと、
フリューゲル・ホーンでおなじみの、クラーク・テリー。
なかなかオツな音を出していらっしゃる。
音は人なり。クラーク・テリーの音は、人物を表すような音。
シャーリーのオルガンも適材適所に鳴っている。
いい組み合わせなのではないか。
JAZZオルガン好きです人口は少ないかもしれないけれど、ハマると
結構奥が深いかも。

D944.「グレイト」、シューベルト。

D944.「グレイト」、シューベルト。　

シューベルトの交響曲。「グレイト」を聴いている。
夜中に聴くような曲ではないかもしれないけれど、
流れていた。このところ仕事終わりは疲れていたし
音楽聴きたい気分でもなく、そこに長調の「グレイト」
が入ってきた。聴くとはなしに聴いていたが、この曲
昔聴いた時、いやに長い曲だなと思った。
しかしながら、ところどころにキャッチーなメロディーがあり、
聴き手を飽きさせない。今聴くと名曲だと思う。
眠気も吹き飛ぶ。

シューベルト：交響曲第8(9)番ハ長調 D.944『グレート』
/ ニコラウス・アーノンクール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1992年
https://www.youtube.com/watch?v=yX4RgbdKy6Q

Ｍonkすき。

Ｍonkすき。

ＮＨＫーＦＭで、深夜にジャズ番組があり
モンク特集をしていた。ドルフィーもモンクも
好きな、大友良英 さんの熱の入り様はどうだ。
そんな番組を後で聴いたので、聴いてみたくなり、
「MONKS MUSIC」を聴いた。番組でもかかってたけれど、
モンクが演奏中に「コルトレーン・コルトレーン」と叫ぶ、
「ウェル・ユー・ニードント」。これが聴きたかった。

私も一時期はまったことがあった。モンクは中毒性があり、
なかなかやめられない。ピアノもいいけど、バンド形式の
演奏も色々なカラーがあっていいのだ。

Abide With Me by Thelonious Monk from 'Monk's Music'
https://www.youtube.com/watch?v=RHctGCUS2fE&list=PLp1OjP0tJn_GRuXTCfHRKs1yJDjVxzaRv&index=1