MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

京急三崎口駅改札近くの海産物系土産物屋 山石  三崎口店 

2023-03-31 22:09:20 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
京急三崎口駅改札近くの海産物系土産物屋 山石  三崎口店 


以前、なっつの趣味の先生に、三崎口の山石を教えてもらった。
一度、行ってめばちマグロの頭身の刺身(冷凍)と、ハマグリを土産に
買ったことがあった。なっつは、今日、所用でそちらの方に行って、駅構内の
売店に行き、本日あったマグロの頭身の刺身(冷凍)1000円を
買ってきた。持ち帰りに時間かかったので、半解凍くらいになっていたので、
冷蔵庫でそのまま自然解凍して、今回も刺身でいただこうかとなっつと話した。


そんなこんなで、なっつが出かけていたので、マグロの漬け丼でも作るかと
切り落としのマグロを1パック仕事帰りに買ってきていた。
明日はマグロ漬け丼と頭身の刺身としよう。
夫婦はなにか考えてることが似てる時があり、テレパシーでもないけど、
同じもの選んでるときありませんか?。うちは食べ物関係でたまにあります。
今回がそれでした(笑)。


ピアニストのポール・ベルネヴィッツのデビュー・アルバム「いつか」

2023-03-31 21:28:58 | 音楽夜話(ジャズ)
29.03.2023
BR-KLASSIK - JAZZTIME
ジャズの古典が再び語られる - ピアニストのポール・ベルネヴィッツのデビュー・アルバム「いつか」 司会と選択: ベアテ・サンプソン


ポール・ベルネヴィッツ: "Take Seven (Take Five)" (ポール・デズモンド)
ポール・ベルネヴィッツ: "I hear a rhapsody" (George Fragos, Jack Backer, Dick Gasparre)
Paul Bernewitz: "It Ain ́t Must So" (George and Ira Gershwin)
Paul Bernewitz: "Lady Bird" (Tadd Dameron)
ポール・ベルネヴィッツ: "Someday My Prince Will Come" (Frank E. Churchill, Larry Morey)


CD "Someday" (UTR 5072, LC: 00817)


BR-KLASSIK - JAZZTIME
https://www.br-klassik.de/programm/radio/ausstrahlung-3092298.html


25歳で、リーダーアルバムをリリースする。早いころから才覚を表し、JAZZに進んでいく。スタンダードを
今の自分の時代に合わせながら考慮し演奏を組み上げる。よく考えられているのではないかと思う。
リズムを工夫し、飽きずに演奏できるよう。聴き手も引きこめるように考えられているのではないかと思う。
今、ジャズのアルバムを売るのは容易なことではないだろう。配信でこのアルバムはスポティファイでも
聴くことができる。
さて、「いつか」、どこかで彼の名前が聞かれることになるようなことになるだろうか。楽しみにしていよう。


佐渡裕指揮ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団演奏会 マーラー交響曲第7番ホ短調「夜の歌」

2023-03-31 18:47:17 | 音楽夜話(クラシック)
3.31
02:30-04:00 19.30-21.00 ORF


 マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」


佐渡裕指揮ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団
2023年2月25,26日 ウィーン、楽友協会大ホール  ムジークフェラインザール


けがの1月くらい前の定期か。マーラーの長帳場。
テンシュテットもインバルも、師匠のバーンスタインのアルバムも聴いたことなくて、
マーラーの7番はある意味最近聴き始めた感がある曲で、まだ、全貌がつかめていない。
けれども個人的に聴きやすい曲なのではないかと思う。難解と思われる方も多いようだけれど、
音楽的なオケの鳴りとか旋律美とか、内容云々しなければ、聴きとおすことはそれほど
難しくない曲なのではないかと個人的には思う。好き嫌いはあるけれど、5番を最初聴いた
時よりもある意味とっつきよかったのはなぜなのかわからないけれど、旋律がしつこくないというか、
鳴りすぎずに次に行くみたいなところがあるので、それが難解に結びつくのか、個人的には
適度の浸り方で次に行くので、あまり拘らず粘らずに進むところがほかの曲とは違う様な
気がする。長いのは致し方ないが、気合入って調子よければ聴きとおすこともできる。
3楽章を中心にシンメトリカルになっているのもある意味個人的には好感が持てる。
確かに終楽章はほかの楽章とは違い、エネルギーも違う方向を向いている感じもするけれど、
それもマーラーであるということを知れば、聴きとおせる。
今日は佐渡さんと手兵のウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団で、師匠の演奏を聴いたことないけれど、
かぶりの大きいどちらかというとおおらかな部分が聞き取れる熱演だったような気がする。お疲れさまでした。

鈴木優人指揮オランダ・バッハ協会 演奏会 バッハ:マタイ受難曲 BWV244 

2023-03-29 21:40:36 | 音楽夜話(クラシック)
3・29日
02:30-05:30 19.30-22.30 NL_Radio4


 バッハ:マタイ受難曲 BWV244


ベンヤミン・ブルンス(福音史家)
ジョアン・ラン(ソプラノ)
クリステン・ウィトマー(ソプラノ)
テリー・ウェイ(アルト)
クリント・ファン=デル=リンデ(アルト)
櫻田亮(テノール)
ザカリー・ウィルダー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ドミニク・ヴェルナー(バス)
カンペン少年合唱団 Kampen Boys Choir
鈴木優人指揮オランダ・バッハ協会 Nederlandse Bachvereniging
2023年3月26日 アイントホーフェン、ムジークヘボウ


同じ曲を13公演するべく計画されたツァー。
「鈴木雅明氏は長年にわたりバッハ・コレギウム・ジャパンを率いてきた。
優人氏は指揮者、チェンバロ奏者、オルガニスト、作曲家として、彼は世界的に
有名なアンサンブルにも関係している父親の雅明氏よりもさらに用途が広いです。
マタイ受難曲の毎年恒例の公演の指揮者として優人氏を招待するのに十分な理由。
(オランダ・バッハ協会サイトより)
いつからかロ短調ミサ曲に私淑してしまったので、ヨハネ・マタイなどの受難曲は遠くなってしまった。
宗教がらみの曲はなおさら背景もあり難しく聴きとおすにもある程度余裕のあるとき、また、
こちらのメンタルもいい時でないとなかなか聴きとおせない。
かといってこの曲でコンサート会場に足を運ぶほど熱心なバッハ信者ではないので、スルーしてしまう。
破竹の勢いで、3コンダクターズの一人、鈴木優人氏が駆け上がってきた。バッハだけでなく、
国内オケ(読響)の指揮、ほか演奏団体の設立など手掛けたり、作編曲の仕事、
寝てる暇もないくらい忙しいのではないか。惹かれる人は上がっていくものだ。
タイマー録音したものを、時折、回線が切れたりしたが、なんとか終曲まで聴きとおした。
ロ短調ミサもそうだけど、終曲を聴くためにここまで聴いてきた感がいつもある。
優人氏の作りは優しく穏やかに進み、決してがなることもなく美しく仕上げていた。
ムジークへボウ(音楽堂)はかなり天井も高いのか残響がたっぷりしていて、なにか
教会で聴いているような感じになった。長丁場の一曲お疲れさまでした。


オランダ・バッハ協会 HP
https://www.bachvereniging.nl/matthaus-passion-2023



3月28日生まれのジャズマン サド・ジョーンズ

2023-03-29 21:37:42 | 音楽夜話(ジャズ)
3月28日生まれのジャズマン。
サド・ジョーンズは20年代生まれだとは知らなかった。ハンク&エルビンと3兄弟でジャズやってる。当時としても
珍しい家系。




R-KLASSIK - JAZZTIME
Thad Jones 1923 – 1986) 生誕100周年 没後37年 トランぺッター&ビッグ・バンド・リーダー編曲家


Thad Jones/Pepper Adams Quintet: „Mean What You Say“ (Thad Jones)
LP: Mean What You Say
Best.nr./Label: MSP-9001 / Milestone


Thad Jones/Pepper Adams Quintet: „H and T Blues“ (Thad Jones)
LP: Mean What You Say
Best.nr./Label: MSP-9001 / Milestone


Thad Jones: „The groove merchant“ (Jerome Richardson)
CD: The groove merchant (Rec. 1969-1970)
Best.nr./Label: 17221 / LASER LIGHT


Thad Jones: „Tiptoe“ (Thad Jones)
CD: The groove merchant (Rec. 1969-1970)
Best.nr./Label: 17221 / LASER LIGHT


Thad Jones: „A child is born“ (Thad Jones)
CD: The groove merchant (Rec. 1969-1970)
Best.nr./Label: 17221 / LASER LIGHT


The Jones Brothers: „Three and one“ (Thad Jones)
CD: Keeping up with the Joneses
Best.nr./Label: E 1003; 538633-2 / Verve


The Jones Brothers: „Keepin' up with Jesus“ (Thad Jones)
CD: Keeping up with the Joneses
Best.nr./Label: E 1003; 538633-2 / Verve


Thad Jones/Pepper Adams Quintet: „Bossa Nova Ova“ (Thad Jones)
LP: Mean What You Say
Best.nr./Label: MSP-9001 / Milestone


The Thad Jones - Mel Lewis Orchestra: „Don't get sassy“ (Thad Jones)
CD: The Thad Jones - Mel Lewis Orchestra
Best.nr./Label: 02042 / TCB Music SA


BR-KLASSIK - JAZZTIME
https://www.br-klassik.de/programm/radio/ausstrahlung-3092254.html
いいトランぺッターですね。私は、鳩のブルーノートくらいしか知らないので、これだけの音源を聴いて
なかなか素晴らしいと分かったわけで、3兄弟とも素晴らしい。
サド・メル双頭オーケストラも話題になったし、いいジャズを提供し続けた方として記憶に残ります。