MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

小暮浩史(g)

2018-10-29 22:55:04 | アコースティック・ギター・トリップ
小暮浩史(g)
Hiroshi Kogure‏ @HiroshiKogure
僕にとっての永遠のギターヒーローは今でも押尾コータロー。
最近あんまり聞けてないけど、それでもやっぱり好き。
久しぶりにライブ行きたいなぁ。9:31 - 2017年10月19日
小暮浩史氏ツイッターより。

経歴からすると、スロースターターなアーティストだったが、
父と兄がギターを持っていてそれで始めた。
アコースティックギターから始めている。

当初のヒーローは押尾氏だ。高校時分はそれに
明け暮れていたのではないか。
鉄弦からナイロンに変わったのは、大学のサークルが
クラシックギターの演奏サークルだったことによる。
その後コンクールなどにも優勝経験があり、現在は
留学中2枚のアルバムを出している。

たまたま聴いていたNHK-FMに出演されていた。
プログラムはクラギ曲メインだったが、発音のきれいな音、
短期間での上達があったにせよ、凄いと思う。
高橋元太郎氏に師事している。先生もユニークなplayerだと
思うが、押尾氏から、クラシックに転向していき、プロになる
というのは相当の引きがあったのかもしれない。

最後の1曲は、
アンドリュー・ヨークの「サンバースト」。
これは鉄弦のplayerでも弾く曲だ。ヨークの鉄弦での
演奏もyoutubeに以前あった。
なかなか面白い経歴のプレイヤー。

NHK-FM リサイタルノヴァ(聞き逃し)11/5 15時配信終了。(らじるらじる)
再放送毎週金曜日9:20~
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=2304_01

小暮浩史HP
http://hiroshi-kogure.com/

ギタリスト 小暮浩史の「フランス アラサー日記」
クラシックギタリスト小暮浩史の日々の出来事や、演奏活動、
ギターに関する話題などを、自由気ままに綴っていこうと思います。
https://ameblo.jp/kog-blog-guitar/ 

湘南ベルマーレ ルヴァン・カップ

2018-10-29 20:22:58 | 旅は道連れ世は情け
湘南ベルマーレ 
ルヴァン・カップ

Vs 横浜Fマリノス

13:05KO
埼玉スタジアム2002。
入場者数44,242人

曺 貴裁 監督

▼GK
1 秋元陽太
▼DF
13 山根視来
20 坂 圭祐
8 大野和成
▼MF
36 岡本拓也
10 秋野央樹
34 金子大毅
29 杉岡大暉
▼FW
6 石川俊樹
7 梅崎 司
38 山崎凌吾

サブ・メンバー

GK
21 富居 大樹
DF
4 アンドレ バイア

MF
41 ミキッチ
FW
2 菊地 俊介
9 イ ジョンヒョプ
18 松田 天馬
23 高山 薫

スコア:前半36分湘南 杉岡

湘南ベルマーレVS横浜Fマリノス
   1     :   0

Jリーグの中でリーグ戦とカップ戦があり、
リーグ戦は40節近く、それも年間日程で組まれて
行われる。ワールドカップのある年などは忙しくて大変だ。

カップ戦は有名なところでは、天皇杯や以前は山崎
ナビスコ・カップという名称で行われていた。
名称変更でこのような名前になった。

湘南ベルマーレはJ1J2を行ったり来たりするような
チームであったので、こういうカップ戦は、大学のチームなども
参加する。下手するとプロのチームが大学のサッカー部に負けたりする。
勝ち上がり式だから手が抜けない。勝ち上がっていくと、リーグ戦と
重なってくるし、それにルヴァン・カップなども勝ってくるとよっぽどの
強豪チームであっても選手のやりくりが大変だろう。

今年は天皇杯はそこそこの所で敗退。ルヴァン・カップはなぜかしら、
組み合わせも良かったのか、とんとんと勝ち進んで、時折大変な試合も
あったが、準々決勝・準決勝と勝ち進んで、ついに決勝までたどり着いた。

決勝の相手は、同じ神奈川のチームで、「横浜Fマリノス」だった。
神奈川ダービーと言われる対戦になった。
そして10月27日。 前半36分。杉岡のシュートでの1点が
決勝打となり優勝。

長い道のりだったが、優勝まで漕ぎつけることのできるチームになったのかと
感慨もふかかった。

優勝から3日たち段々トーンも落ち着いてきた。
まだリーグ戦は終わっていない。

J1残留をかけての戦いはこれからだ。がんばってほしい。

JOE ROBINSON(AG)

2018-10-27 10:51:52 | アコースティック・ギター・トリップ
JOE ROBINSON(AG)

トミー・エマニュエルの愛弟子と言われて、そうかとおもった。
プレイ・スタイルがよく似ている。
しかしながら、本当に良く弾けてる。チャーリー・パーカーの
バップ演奏を下敷きにしている様なところも見られているけれど、
その後には、JOE PASSの参考文献なども読みこなしているようで、
テクニックは完璧の部類。(テクニックに)感心するけど(音楽に)
感動しないということはない。MISTYなどは、歌心もあるし、
両方兼ねそろえている。
これからどういう方向に向かうか。オーストラリア大陸から、
出てきた若者の行方を見ていきたい。

彼のGEARの所にMATON GUITARのアコギの弦の選択は16-52とあった。
1弦は0.16から始まるセットはレギュラーではない。
2弦だって0.15とかなのに、それでも粒のそろった
きれいな音出してる。かなりテンションも強いと思うが
なにかマジックがあるのかもしれない。
世の中上手い人は掃いて捨てるほどいる。
しかしながら0.16から始まるゲージを付けるアコギストは
初めてきいた。弦構成を知りたいな。


Joe Robinson Lesson - Part 1 (Fingerpicking)
https://www.youtube.com/watch?v=a4GBFcSG5cg
Joe Robinson - Part 2 (Harmonics Technique)
https://www.youtube.com/watch?v=7WBoBC4oCT8

Misty Joe Robinson
https://www.youtube.com/watch?v=zszIWqY3F2Q&index=6&list=RDhO8ffWvONts

Tommy Emmanuel & Joe Robinson, Cannonball Rag
https://www.youtube.com/watch?v=BdOMtQAY77A




「#240 Gibsonについて」痛快!宮崎発のノンジャンルバラエティ番組!『JUNK.TV』

2018-10-26 21:48:35 | アコースティック・ギター・トリップ

「#240 Gibsonについて」痛快!宮崎発のノンジャンルバラエティ番組!『JUNK.TV』
MCN宮崎ケーブルテレビ[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=mfPXpZzdtlQ


宮崎のミュージシャンが語る。GIBSONギター。

ギブソン・ギター好きが語る。GIBSON。
ミュージシャンだけど、楽器少年に戻り語る。

アコギがメインで語られるので見ていたら面白かったので・・・。
楽器好きが語るGIBSON。

J-45
こっちが楽しければいい(笑)。拓郎 
J-50
スタジオ系 Jテイラー・吉川忠英など。
 
Jー45
ジャキジャキという独特な音で狭いレンジの中で
歌をサポートするにはなかなか良いギター。
歌手が抱えるにはいい。サンバーストの色気も映える。

J-50
塗装がナチュラル。伸びがないつやがない。ポキポキしている
感じなのか、確かにサスティーンで弾き切るような楽器でないかな。

GIBSONオーナーあるある。「買ってから楽器の素性など調べ始める。」
年代物でその時代の音がありパーツがある。お宅になることもある。
集めたりする輩も出てくる。

ただ、フラッと見るにはバラエティーなので適度におもしろかった。



検索して出てきた音楽系カフェバー。「HOBO RECORD CAFE」

2018-10-26 21:18:00 | 音楽が流れる喫茶&BAR
レコードを回し、DJスタイルで進行していく。
60~80年代の洋楽のレコード・オンリーで、自前の盤
からセレクトして1-3曲位をめどに盤を変えていく。
見ていて次は何をかけるのかなというオーナーの
選曲眼とセンスを伺うことになる。ジャケットはそのつど
揚げられる。

建物も防音施設になっているようで、夜間でもヴォリュームを
あげてもいいようになっている。

ソフト・ドリンクからスピリッツまである。
食べ物は乾きものとホット・ドック(チリなどのっている)が美味。

オーナーは木金土の営業で、他の仕事をされている様子。
ある意味こちらも本格的な店構えなので、採算度外視という事は
ないだろう。

入店した時はニック・デカロのソロアルバムが掛かっていた。
なかなかな盤選。
お客さんはたぶん常連さんばかりだろう。適度に盛り上がっていた。
大人のお客さんなのでそれなりに周りに気を使っていただいていた。

メインアンプ(アキュフェーズ?)の上にレコードプレーヤーを
制御するmixer?。両側に置かれたプレーヤー2台(テクニクス?)。
レコードを棚から抜いて、中袋からだし、ターンテーブルにセット。
端正だけど必要十分な音圧のJBL?。機材の詳細はわからず。

レコードを拭いてセッティング完了。ヘッドホンを耳に当てて、レコードの
頭出しをする。こういうDJタイプの音楽系店は初めてだった。
大体、ターンテーブル回して、針落としてボリューム上げるのが、通常だけれど、
次スタンばってるというのが、視覚的にもめずらしい。

ライ・クーダ―をリクエストしてみた。今日のお客さんの中にもファンはいらっしゃる
様だった。リクエスト・ファイルには(HPに同様なリストがある)、グループや
ミュージシャン名が載っていて、その中から選んでかけてもらう。
アルバム名がわかってれば店にあればピンポイントでかけてもらえると思う。

ファーストをオーダーしたので、そこから2-3曲。
次にチキンスキンミュージックから、パラダイス&ランチ、ブエナビスタ・
ソシアル・クラブ、喜納庄吉・久保田真琴と夕焼け楽団。
彼の通ってきた道にある音楽を再生してみせた。

なかなかの腕前で感服した。それだけ、アルバムを聴き込んでいる証拠かもしれない。
1時間強。他のお客のあいてもして、飲み物も作り、レコードを変え、リクエスト者にも
言葉を返してくる。なかなか堂に行った仕事ぶり。3000枚のレコードが仕事場。

酔いが回ると、客の声も大きく、音量も上げてあるので、店の中がどちらかというと
リスニング向きではないが、お一人様でもストゥールの向こうのお一人様にお声がけ
すれば、話の一つも出来るお店。音楽仲間作りにはいいかも。実際高齢でも
バンド経験のある方も常連の様だし、LIVE誘い合ってる。
持ちつ持たれつの感じだった。
小さなお店なので、インティメイトな感じはする。60年代から80年代ロック
・フォーク・カントリーなどをレコードで流し、ある意味ノスタルジックな
部分もあるが、共感できるものと触れ合いながら飲めるのはいいかもしれない。

当日は車なので、ソフトドリンクとチリ入りのホット・ドックで過ごす。
追加でホットコーヒー。

お店の駐車場はないけど、近くに運が良ければコインパが空いている。
お店の知り合いのところのスペースも2台ほどあるという。
言ってもらえれば19時以降なら案内しますとのこと。

なかなか、今こういう店は少ないけど、続けてほしいもの。

HOBO RECORD CAFE
http://otohako.wixsite.com/hobo-record-cafe
湘南ナビ
https://www.shonan-navi.net/shop/shop.shtml?s=3476