MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ディスカヴァー・カーペンターズ 5月29日

2022-05-31 20:09:53 | 音楽夜話(音楽一般)


ディスカヴァー・カーペンターズ 5月29日


ハープ・アルパート&バート・バカラック


リクエスト
1. Only Yesterday/Carpenters
カレンの発音はきれいですよね。


2. Bittersweet Samba/Herb Alpert & The Tijuana Brass
これはマスト・アイテムですね。イージーリスニングJAZZにも
進出したレーベル(A&M)で、いいアルバムも多かった。


3. Don’t Be Afraid(恐れないで/1968 Demo)
こういうデモ・トラックも残ってるんですね。そして、
市井の人でも聞けるという・・・。


4. With A Little Help From My Friends/Roger Nichols & The Small Circle Of Friends
つながりはいろいろあると思いますが、ビートルズつながりですか・・・。
お友達感がよく出ている。


5. Raindrops Keep Fallin’ On My Head(雨にぬれても)/B. J. Thomas
リチャードの師匠。バカラック。似たような曲がない。引き出しの多さがある。
名曲名演ですね。いうことない。




6. They Long To Be Clese To You(禁断の想い)/Dionne Warwick


聴き比べ・・・。ワーウィックは大御所ですね。アレンジも同等。彼女の色に合わせてます。


7. (They Long To Be) Clese To You(遥かなる影)/Carpenters With The Royal Philharmonic Orchestra
どこにオケが入ってるのかよくわからないけど、共演してるのだろうな。


5月31日生まれのジャズマン クリスチャン・マクブライド

2022-05-31 16:53:03 | 音楽夜話(ジャズ)
5月31日生まれのジャズマン クリスチャン・マクブライド


Christian McBride (Acoustic Bass) in1972. 50歳おめでとう。
引っ張りだこのファースト・コール。時間の経つのははやいですね。


ファースト・ベース(Verve)デビュー・アルバム。から、まず行ってみよう。
緊張感のある感じがいいですね。デビューアルバムらしい質感がいいです。
https://www.youtube.com/watch?v=jmB84GgYWrc&list=OLAK5uy_k1j-mWLVdUziic-DHWBugtMIk08JKgIpU



スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団演奏会

2022-05-31 16:47:35 | 音楽夜話(クラシック)
5・31


02:00-04:30 19.00-21.30 Polskie2


モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調「ワーグナー」
スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
2011年5月6日 ワルシャワ、ワルシャワ国立フィルハーモニー・ホール


若々しくはつらつとした41番。1923年生まれ、88歳時の演奏。2017年没なので、
94歳まで存命されてた。ブルックナーの全集は95年から2001年にかけて収録されており
当時、スクロヴァ爺のブルックナーは廉価版ということを除いても話題になった。
自身作曲家ということもあり、ブルックナー研究もかなりされていたと思われ、その成果が
結実した感じになった。多分当時のザールブリュッケンは地方オケで、ワルシャ国立よりも
スケールは小さいと思われる。3番はあまりなじみない。聴いた回数も少ない。
今回、久々聞いて、スクロヴァ爺の作品のつくり方、なかなかいいものがあるのではないかと
思った。3番、時間があるときにリピートしてみよう「ワーグナー」という副題がついている
こともあり、それでもよく聴く2番4番に挟まって、お気にの1曲になるかどうか・・・。


5月30日うまれのジャズマン ベニー・グッドマン

2022-05-31 16:44:44 | 音楽夜話(ジャズ)
5月30日うまれのジャズマン


Benny Goodman (Band Leader, Clarinet) 1909–1986. 生誕113周年 没後36年


ベニー・グッドマンはJAZZクラリネットだけれど、人の興味の深さはとどまるところを知らず、
彼にモーツァルトまで吹かせるところまでいった。余芸にしてもまとも。
きっと、クラシックの演奏家のところで手ほどきを受けていたのかもしれない。
ここではスイングしてない、楷書体のモーツァルトが聴ける。


モーツァルトの踏み絵。クラ協と5重奏曲どちらがお好き?。彼はどちらがすきだったのだろう。


Mozart - Classical Jazz クラ協と5重奏曲
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_ltjM0HaoCE8fpogtaRlLgL_e7Z-d71OoE


音楽の泉 5月29日..▽ベートーベンの交響曲第5番

2022-05-31 16:39:55 | 音楽夜話(クラシック)
音楽の泉 5月29日..▽ベートーベンの交響曲第5番


奥田佳道




「交響曲 第5番 ハ短調 作品67」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団、(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ(2006,8)


「運命はかく扉をたたく」多分おびただしい数のアルバムが出ていると思う。
いかにこの曲を聴かせるかで、骨身を削る。アイデアを出し、アルバム制作する。


息子・ヤルヴィのアプローチは結構、古楽寄りというか、
てきぱきと進んでいく。ピリオド的なアプローチもあるのか、
2楽章などもそれほど深刻に歌いこんでいくという感じはない。
割とリズム優位というか、テンポ感で聴かせる演奏のように感じた。


「平均律クラヴィーア曲集 第2巻から 前奏曲とフーガ 第1番 ハ長調 BWV870」
バッハ:作曲
(ピアノ)アンドラーシュ・シフ
(4分00秒)
<ユニバーサル UCCE-2082/5>


「平均律クラヴィーア曲集 第2巻から 前奏曲とフーガ 第2番 ハ短調 BWV871」
バッハ:作曲
(ピアノ)アンドラーシュ・シフ
(4分43秒)
<ユニバーサル UCCE-2082/5>