準メルクル氏 ブラームス4番
ブラームスの4番は好きで色々な演奏を聴いてきた、これからも
機会があれば聴くだろうと思う。
準メルクル氏のブラームスの4番。2008年のライブ録音が
でていた。バイエルン放送協会のラジオで流れた。
楽員に指揮者の意向がうまく伝わっているような感じがする。
彼の思い描く楽曲が表現されている感じがした。クララに語り掛けるように
冒頭から歌っている。
起承と同じような取り組みで流れ、転の3楽章では一転して速いテンポで進めて
変化を表す。前2つの楽章から考えると早く感じ、今まで聴いてきた物の中では
たぶん1番早い。あっという間の3楽章。
これをどう集結していくのかの終楽章。
結は、今までの基本なテンポに戻り、歌い込んでいく。
終結部もきちんと着地していた。
なかなか聴きごたえのある1枚だった。
これが一昔前の録音。色々な解釈があるものだと思った。
ブラームスの4番は好きで色々な演奏を聴いてきた、これからも
機会があれば聴くだろうと思う。
準メルクル氏のブラームスの4番。2008年のライブ録音が
でていた。バイエルン放送協会のラジオで流れた。
楽員に指揮者の意向がうまく伝わっているような感じがする。
彼の思い描く楽曲が表現されている感じがした。クララに語り掛けるように
冒頭から歌っている。
起承と同じような取り組みで流れ、転の3楽章では一転して速いテンポで進めて
変化を表す。前2つの楽章から考えると早く感じ、今まで聴いてきた物の中では
たぶん1番早い。あっという間の3楽章。
これをどう集結していくのかの終楽章。
結は、今までの基本なテンポに戻り、歌い込んでいく。
終結部もきちんと着地していた。
なかなか聴きごたえのある1枚だった。
これが一昔前の録音。色々な解釈があるものだと思った。