MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ピーター・ムーア 指揮  西オーストラリア交響楽団  ブラームス4番

2023-04-27 12:34:11 | 音楽夜話(クラシック)
4.26
12:00-14:00 13.00-15.00 ABC


ベートーヴェン:劇付随音楽「エグモント」 op.84~序曲
同:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」
◆ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98
李宣恆 Shuan Hern Lee(ピアノ)
ピーター・ムーア Peter Moore指揮西オーストラリア交響楽団
2020年11月29日 パース、コンサートホール


より、ブラームスの4番。
昭和の頃の日本のオケの演奏のイメージ。決して悪い意味ではなく、
こういう演奏よく聴いてたなという感じ、ゆったりしてて少し
重めの感じ。
丁寧な演奏だった。


ズイル・ベイリー (チェロ) ジェームズ・ロウ 指揮スポケーン交響楽団 エルガー/チェロ協奏曲

2023-04-27 12:21:10 | 音楽夜話(クラシック)
4.25


11:00-13:00 19.00-21.00 KPBX


◆エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 op.85
ソリストアンコール 
メロディー/(ダンス・オヴ・ザ・ブレスト・スピリッツ)
ズイル・ベイリー Zuill Bailey (チェロ)(1972)
ジェームズ・ロウ James Lowe指揮スポケーン交響楽団(ワシントン州スポケーン市)
2023年4月15, 16日 スポケーン、フォックス・シアター

より、
エルガー/チェロ協奏曲
エルガーのチェロ協と言えば、デュプレにとどめを刺す時期も
あってなかなか次に進めなくなってしまった。
当然聴く機会も減り遠ざかってた。


組むプログラムによっては聴くこともあろうかと、
今回は珍しい取り合わせなので、録音してみた。


生気のある演奏で、引きこまれた。ちょっと早めのテンポで
推してくる感じもあるけれどそれもありかなとも思う。
ソリストは51歳のベテラン。ステージ経験も多い。

4月26日生まれのジャズマン ジミー・ジュフリー

2023-04-27 10:00:58 | 音楽夜話(ジャズ)
4.26




Jimmy Giufre (Tenor Saxophone, Flute, Baritone Saxophone, Soprano Saxophone, Clarinet) 1921–2008.生誕102周年 没後15年


演奏もさることながら、作編曲で活躍した方みたいだ。後年、教鞭をとっていたりもする。
ジム・ホールとの共演で、録音されたもの。ドラムレスで、室内楽的な響きがする。
当時はこういう編成もあったんだな。


The Original Trio (feat. Jim Hall)
https://www.youtube.com/watch?v=0Ng54XMSkhw&list=OLAK5uy_mhtmfEmDVV-6AB0vv6TGn3LODHrus74UM&index=1



4月25日生まれのジャズパーソン エラ・フィッツジェラルド

2023-04-27 09:52:53 | 音楽夜話(ジャズ)
Born on this day, April 25th…
Ella Fitzgerald (Vocals-Lead) 1917–1996. 生誕106年 没後27年


一世風靡したシンガーですよね。ファンも多くアルバムもたくさん出しているし、
ある意味いうことないシンガー。


ベルリンでのライブが有名だけれど、それの別会場で録られたものがあと2枚でている。
2枚目は1991年に『エラ・リターンズ・トゥ・ベルリン』がリリースされ(未聴)、
そしてこの3枚目『エラ ~ザ・ロスト・ベルリン・テープ』が2020年にリリース。
この時代のエラを知ることになる。録音の保存状態も良く、エラの歌唱にもつやがある。
女王の貫禄。「サンキュー」と少しのMC。歌があればいい。これも名盤。


Ella: The Lost Berlin Tapes
https://www.youtube.com/playlist?list=PLM_dCCG1l6tLDQx5FCecP2oow5NdbwH6h



4月24日生まれのジャズマン ジョー・ヘンダーソン ジョニー・グリフィン

2023-04-27 09:49:50 | 音楽夜話(ジャズ)
Born on this day, April 24th…


Joe Henderson (Tenor Saxophone) 1937–2001.  生誕86周年 没後22年


流行ってましたね。コルトレーン後のテナーマン。サイドマンとしても、有名盤に
おさまってたりする。ブルー・ノートなどのレーベルにも録音を重ねている。
個人的には多く聴いたわけではないけれど、嫌いではないトーンの持ち主。
Ts b dsのトリオ。


(Live At The Village Vanguard, New York/1985)
The State Of The Tenor #1
https://www.youtube.com/watch?v=fcCvcG_g0EQ&list=OLAK5uy_lfdalSYzgg20HRztp19W5O8vxowfe-nvM


The State Of The Tenor #2
https://www.youtube.com/watch?v=rxPX8u_4TT8&list=OLAK5uy_kjEfI-pc_FOsFG9QuWlqD46ChB-xHU9ss&index=1


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Johnny Griffin (Tenor Saxophone) 1928–2008.  生誕95周年 没後15年


リトル・ジャイアント。70代でもアルバム出していた。アルトからテナーへ移り
活躍。アメリカからヨーロッパに移り、酒とも薬とも縁のない生活を送っていた様で、
天寿を全うした様だ。
若いころの記録を聴いてみた。自身の音、音楽があるな。


The Complete Recordings: 1956-1960
https://www.youtube.com/channel/UCDPOrfZYYSARBZEkBHMVqdw/playlists?view=50&shelf_id=17666223384013636082