MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

3月2日生まれのジャズマン エディー・”ロックジョー”・デイヴィス ダグ・ワトキンス ラリー・カールトン

2023-03-02 21:08:14 | 音楽夜話(ジャズ)
3月2日生まれのジャズマン エディー・”ロックジョー”・デイヴィス ダグ・ワトキンス ラリー・カールトン


Eddie"Lockjaw" Davis (Tenor Saxophone) was born in NYC, NY, 1921–1986.生誕102年 没後37年
お名前は存じ上げているものの、音源まで至らなかった。結構アルバムも出ていたし、名前は通っているし、聴いたこともあるのだろうけれど
スルーしているな。プレステッジレーベルなどでも出してるのだろうと思うけれど、下のアルバムのように、オルガンとテナーが絡むのは好きだから
どこかで聴いてたかもしれない。シャーリー・スコット。お相手は、女性オルガニストだ。


Cookin' With Jaws And The Queen: The Legendary Prestige Cookbook Albums
https://www.youtube.com/watch?v=b_SWaezvEIc&list=OLAK5uy_mVF_7Q8CMGBFTj7aaltI2p_0xjxuHuOsY&index=1


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Doug Watkins (Bass) 1934–1962. 生誕89周年 没後61年
ワトキンスといえばトランジションレーベルから出た1枚。それしか知らない。
他にどれくらいレコードに参加しているのだろう。プレスティッジやブルーノートの諸作に付き合っているようだ。
かなりな量あるみたいだ。そこまでは知らなかなったな。渋いサウンドだけど、好きな人はいると思う。


Watkins At Large
https://www.youtube.com/watch?v=BjgpbVBybXc&list=OLAK5uy_n1Dh9zGvKT8fIE5-NFaNCLciVpbGXfNeo&index=1
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


Larry Carlton (Guitar) in 1948. 75歳おめでとう。
Mr,335。ファンの間では、車のナンバープレートも「・335」にする人がいるそうな。今ナンバー買えるから、
しやすくなったかもしれない。ギターはギブソンのESー335。よく歌うギター。クロスオーバー、フュージョンの先駆者になるのかな。


Mr. 335 Live In Japan (Live)
https://www.youtube.com/watch?v=6-ejFt42p4c&list=OLAK5uy_kmeM-VG-zxQREaLihtkybeaU6RtBRFUoU&index=1



鮮魚店

2023-03-02 19:57:35 | 旅は道連れ世は情け
鮮魚店


最近、ほとんどスーパーで魚を買うことになってしまい、市内にも魚屋さんはあるのだけれど、なかなか行く機会もなく、
敷居が高くなってしまった。町場の鮮魚店には今どのようなものがおいてあるのかわからないけれど、よっぽどのことが
ない限り敷居をまたぐことはないかもしれない。
この間食べた時期の鰆(さわら)の焼き物が脂があっておいしかったなとおもいつつ、スーパーの鮮魚を探すも、鰆の
切り身などおいてない(売れないからか)。残念な状態になっている。先日いった、道の駅みたいなところは鮮魚部が
あっていけすがあったりして結構充実していたりする。そこに、鰆売ってたけど、2日後行ったらなかった。しょうがなく、
アサリを200G購入して、深川めしを作った。鮮度はいいのでおいしいと思うが、なかなか出会えないのは致し方ないか。
次回を楽しみにしていよう。

休日にはパンをこねる・・・

2023-03-02 19:56:11 | 自家製パンを作る
休日にはパンをこねる


今回は昨日今日とバターロールに挑戦している。たまたま図書館にある蔵書を借りてきてそれのレシピで取り組んだ。
色んなレシピがあるから、環境によって左右される。季節温度湿度などなど、わからないことだらけ。
昨日は生地がまとまらなくて最後までべたついて泣きの三太郎だった。
なんでと師匠のなっつにきいても、まとまらない要件がいくつかあるのでそれにはまるとまとまらない。でも、出来上がりが
良かったりするから、最後まで諦めないでやるように・・・。と激が飛ぶ。こんなにまとまらないで焼けるのだろうか。
ロールパンにならないので、まるパンで仕上げた。一応、発酵はできている感じなのだけれど、いかんせんべたつきが
大きい。肝心な、水の量と温度、イーストが市販品でも溶けにくいものがある。それとスキムミルクを入れるとまとまりにくくなる。
こんなにいろいろ要件があるのなら、本に書いてあるけれど、一つ一つつぶしていかなくては良好な生地ができないのかもしれない。
べたついたまま焼きに入り13分くらい焼いて、一応焼き色が付いたので、まるパンとして明日食べよう。
昨日のまるパンはそれなりに丸く焼きあがったし、ちょっと重めだけれど、食べられた。ここがパンの不思議なところだ。


チャレンジ2日目。
強力粉は同量。水分は20cc減らして、温度を4℃くらい上げた。冬場の仕様の高いほうに合わせた。さとう・塩は同量。
ドライイーストは市販でも溶けやすいとなっつが言ってたものを今日は使う。ボールの中で混ぜて、台に取り出すと、ぱさぱさで
粉っぽくまとまらない。手にべたべたつかない代わりに、グルテンが発生しない。さて、20ccの差は大きかった。
少しこねてから、少しずつ水を生地にはらってこねる。なんかまとまりかけてきたけれど、まだ、いい状態にはならない。
ずいぶんこねたと思ったけれど、時計は進んでない。回数的にも少ないのだろう。頑張れ。無心にこねてるとだんだんわかってくる
こともある。そうなのか。こねるということはこういうことなのかもしれないということが突然掴めたりする。かといって十分うまくいく
わけではないから、奥が深い。1次発酵40分。ある程度大きくなった。分割して丸めてベンチタイム。その後2次発酵これも
30度で40分ぐらい。終わったら、丸めてあるものを手で揉んで長く伸ばして、綿棒で涙型に伸ばす。広いほうから狭いほうに
巻いていき、ロールパンの形を作る。個数作ったら濡れ布巾かけてベンチタイム。10分程度置いてから、卵黄を塗る。
オーブンを200度に予熱してできたら今回は中段に入れて13分くらい焼く。出来上がりて前に様子見て焦げ付くようなら
ホイルをかぶせたりするがうちのはしなくてよさそう。13分焼いて、こんがりきつね色になったので、出来上がりとする。
今日はべたつくこともなく仕上がった。本のレシピ通りいかないときは、こちら側で操作する必要があることも分かった。