7月10日生まれのジャズマン リー・モーガン
Lee Morgan (Trumpet) was born in Philidelpehia, PA, 1938–1972. 生誕86周年 没後52年
波乱含みな人生だったけどこれもJAZZな人生。感情豊かで繊細な演奏。
Lee Morgan (Trumpet) was born in Philidelpehia, PA, 1938–1972. 生誕86周年 没後52年
波乱含みな人生だったけどこれもJAZZな人生。感情豊かで繊細な演奏。
トランペットを吹くために生まれたような人生。それを全うして後世に
語り継がれる。音源は数多くあり、他者のリーダーアルバムにもその名が
あると、ファンはその音を聴き、ほかの音源もあたりたくなるという
プレーヤー。
中学生のころ、「ザ・サイドワインダー」という横文字がかっこいい」
中学生のころ、「ザ・サイドワインダー」という横文字がかっこいい」
トランペットの曲を聴いた。JAZZ ROCKみたいな曲調でかっこよかった。
その頃はジャズも何もわからなかったし、ただ「サイドワインダー」という
横文字が、習いたての英語みたいにかっこよかった。
演奏者のリー・モーガンという名前も何かかっこいい響きがして
演奏者のリー・モーガンという名前も何かかっこいい響きがして
耳に残ったのを覚えている。
The Sidewinder
https://www.youtube.com/watch?v=NHN6-yWFKPc&list=OLAK5uy_nVfAyv_A7e-wvhSKyzLRv-6Wep23JiidM
JAZZさくらに時折でてくる「吾妻光良 & The Swinging Boppers」の
The Sidewinder
https://www.youtube.com/watch?v=NHN6-yWFKPc&list=OLAK5uy_nVfAyv_A7e-wvhSKyzLRv-6Wep23JiidM
JAZZさくらに時折でてくる「吾妻光良 & The Swinging Boppers」の
アルバムの中で、
「Seven & Bi-decade The Great Victor Masters 2003-2006」に「The Sidewinder」としてこの曲を収録した。(wiki)。
ユーモアとペーソスあふれた吾妻さんに惹かれたバッパーズは
「Seven & Bi-decade The Great Victor Masters 2003-2006」に「The Sidewinder」としてこの曲を収録した。(wiki)。
ユーモアとペーソスあふれた吾妻さんに惹かれたバッパーズは
このようなアレンジも施している。いい悪いは別として、個人的には
OKだったりする。
The Sidewinder (youtube.com)
バラードなんかだと、オレンジのジャケの
Cornbreadとか。
吾妻さん自体はギター雑誌のコラムで
知った方ですが、何か普通の人とは違う
文体で、何をやってる人なのか・・・。
ブルース・ギターっぽい弾き方だし、
バンドはスイングだし・・・。
でもやってること面白いから許しちゃい
ますかという感じです。
ワン・アンド・オンリーな方ですね。
リー・モーガン、トランペットをトランペットらしく演奏したミュージシャンで、最高ですね。特に、初期の演奏が好きで、一時は、朝から晩まで、よく聴きました。晩年は、結構複雑なこともやっていましたが、シンプルなモーガンの演奏を好んでいます。
「吾妻光良 & The Swinging Boppers」のライブを聴いたことがあります。大きな編成で、ノリノリの演奏で、ヨーロッパのジャズがもてはやされる昨今、こういうグループは、むしろ貴重だと思いながら聴いていました。楽しめますね。