7・11
03:00-05:30 20.00-22.30 FranceMusique
マーラー:亡き子をしのぶ歌
同:交響曲第4番 ト長調
オーケストラ・アンコール
グリーグ:ペールギュント第二組曲よりOp55-4「ソルヴェイグの歌」
メロディー・ルルジャン Melody Louledjian(ソプラノ)
マリアンヌ・クレバッサ(メゾソプラノ)
ミッコ・フランク指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
2024年7月10日 モンペリエ、ルコルムから生中継
より、マーラー4番
随分長い間があって終演の拍手が始まる。ヨーロッパのコンサートは
時折、そういうときがある。音源だけだと何かあったのかと思うが、
特にそういうことはなく、聴衆の感動というか思いが深いときに
そういうことが起こるようだ。日本の様なフライングブラヴォーとか
はなく、聴衆の歴史を感じる一瞬だったりする。
マーラーの4番久々に聴く。あまり間を置かないで聴いていると
何か満腹感があって、時間を置かないと聞けない1曲になっている。
今回はテンポゆっくり目に設定している感じがあった。終楽章の
Voに向けているようなところがあり、その設計は間違いではない
感じがした。長い拍手のあと、アンコールをねだるような手拍子に変わった。
そんな光景はこの曲についてはあまりなかったけれど、ミッコ・フランク
(フィンランド)は北欧生まれのグリーグでそれに答えた。
03:00-05:30 20.00-22.30 FranceMusique
マーラー:亡き子をしのぶ歌
同:交響曲第4番 ト長調
オーケストラ・アンコール
グリーグ:ペールギュント第二組曲よりOp55-4「ソルヴェイグの歌」
メロディー・ルルジャン Melody Louledjian(ソプラノ)
マリアンヌ・クレバッサ(メゾソプラノ)
ミッコ・フランク指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
2024年7月10日 モンペリエ、ルコルムから生中継
より、マーラー4番
随分長い間があって終演の拍手が始まる。ヨーロッパのコンサートは
時折、そういうときがある。音源だけだと何かあったのかと思うが、
特にそういうことはなく、聴衆の感動というか思いが深いときに
そういうことが起こるようだ。日本の様なフライングブラヴォーとか
はなく、聴衆の歴史を感じる一瞬だったりする。
マーラーの4番久々に聴く。あまり間を置かないで聴いていると
何か満腹感があって、時間を置かないと聞けない1曲になっている。
今回はテンポゆっくり目に設定している感じがあった。終楽章の
Voに向けているようなところがあり、その設計は間違いではない
感じがした。長い拍手のあと、アンコールをねだるような手拍子に変わった。
そんな光景はこの曲についてはあまりなかったけれど、ミッコ・フランク
(フィンランド)は北欧生まれのグリーグでそれに答えた。
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