娘が伊豆の方に旅行に行き、お土産に買って来ました、有名な雛のつるし飾り
(5個つるし)
雛のつるし飾りの謂われ=桃の節句の雛段の両側に、はぎれで作ったぬいぐるみをつるす風習で
伊豆稲取温泉に江戸時代から伝えられて・桃飾り・とも呼ばれ百十個の飾りにはそれぞれ
謂われや言い伝えが有り・子の成長を願う親の深い愛情が覗える郷土の文化として今日に息ついて
おります。
ぬいぐるみにはそれぞれ意味が有り
三角=香袋(お香は貴重品で薬でも有りました)昔の薬の袋・紫と白い布で富士山を
あらわしたものも有ります。
さる=厄が去る。身代わりになる。
もも=あらゆる邪気を祓う。延命長寿。
巾着=お金に不自由しませんように。
柿=「柿が赤くなると医者が青くなる」万病に効く。滋養があり長寿の木。
雛つるし飾りは、女子の節句に
つるし端午の福まつりは、男子の節句に
chiyoko
(5個つるし)
雛のつるし飾りの謂われ=桃の節句の雛段の両側に、はぎれで作ったぬいぐるみをつるす風習で
伊豆稲取温泉に江戸時代から伝えられて・桃飾り・とも呼ばれ百十個の飾りにはそれぞれ
謂われや言い伝えが有り・子の成長を願う親の深い愛情が覗える郷土の文化として今日に息ついて
おります。
ぬいぐるみにはそれぞれ意味が有り
三角=香袋(お香は貴重品で薬でも有りました)昔の薬の袋・紫と白い布で富士山を
あらわしたものも有ります。
さる=厄が去る。身代わりになる。
もも=あらゆる邪気を祓う。延命長寿。
巾着=お金に不自由しませんように。
柿=「柿が赤くなると医者が青くなる」万病に効く。滋養があり長寿の木。
雛つるし飾りは、女子の節句に
つるし端午の福まつりは、男子の節句に
chiyoko