夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

洋楽80’S のススメ:その1.

2012-02-23 | 音楽

*はじめに*

語り出したら、キリがないのが、80年代の漫画やアニメ、そして洋楽だ。
洋楽PV黄金期をリアルタイムに楽しめたのは本当に幸せだった。

今、聴いても色褪せない、いやいや今、聴くから、新鮮!
そんな名曲をオススメして行きたいと思います。


* JAPAN *

小学から中学生の頃、YMO関連からJAPANを聴き始める。
ボーカルのデヴィッド・シルヴィアンが好きで、美術の”人物像”の課題で彼を描いたほどだ。
私が、洋楽を聴くきっかけとなった重要なバンドだ。

彼等の最高作は『ブリキの太鼓』と言われていますが、
私が、慣れ親しんだアルバムはなんと言っても『孤独な影』です。
初期の頃の作品を愚作と評する方もいますが、
どのジャンルに分類するのか分からない、独自の音楽性を持って、すでに異彩を放っていたと思います。
アルバムを出す度にどんどんと洗練されて行ったような気がします。
どうしてもビジュアルが先行しがちなバンドですが、
少しでも興味を持たれた方は、騙されたと思って、是非ともご試聴あれ!


* Biography *

1977年にデヴィッド・シルヴィアンを中心に結成される。
1978年にアリオラ・ハンザ・レーベルからシングル「パレードに雨を降らせないで」でデビュー。
同年にデビュー・アルバム『果てしなき反抗』と続くセカンド・アルバム『苦悩の旋律』を発表。
日本では1978年にアルバム『果てしなき反抗』でデビュー。

”ブラック・ファンク”や”グラム・ロック”を独自の解釈で再構築したサウンドは、
パンク・ロック全盛期の当時のイギリスの音楽シーンにおいては、まったく評価されなかった。
日本ではバンド名と奇抜なルックスが引き金となって、初来日で日本武道館公演を行うなど、
デビュー当時から、人気を博する。



『Quiet Life』(クワイエット・ライフ)

1979年に発表した3rdアルバム『クワイエット・ライフ』(1979年)から、
アート感覚溢れるモダン・ミュージックへ大きく方向転換。シングル・ヒットを連発。
本国イギリスでも音楽的評価が高まるなか、バンドはヴァージン・レコードへ移籍。
このヴァージン移籍後の『孤独な影』(1980年)と『ブリキの太鼓』(1981年)という2枚のアルバムで、
本国イギリスやヨーロッパ全土でも人気爆発。


『Tin Drum』(ブリキの太鼓)東洋風なメロディとテクノ、ファンクが融合した知的なサウンド。

1982年のワールドツアーに日本人ギタリスト、土屋昌巳が参加したことも話題になったが、
同年12月の日本公演を最後にバンドは解散。
1991年に事実上の再結成と言われた「レイン・トゥリー・クロウ」
を元メンバーで制作しているが短命に終わった。
グループ名通り、日本のアーティスト、坂本龍一や高橋幸宏などとも交流が深い。
デヴィット・シルヴィアンはバンド解散後、ソロして活動。
多くのアルバムを発表しつつ、現在に至っている。


David Sylvian   デヴィッド・シルヴィアン(ヴォーカル)
Steve Jansen  スティーヴ・ジャンセン(ドラムス)
Mick Karn  ミック・カーン(ベース)
Richard Barbieri リチャード・バルビエリ(キーボード)
Rob Dean  ロブ・ディーン(ギター)
#デヴィッド・シルヴィアン(本名:David Batt)とスティーヴ・ジャンセン(本名:Steve Batt)は実兄弟である。



* おススメアルバム *



4th アルバム『Gentlemen Take Polaroids』(孤独な影)コチラから試聴出来ます。


『Gentlemen Take Polaroids』↓

<konoha2006kyotoさん お借りしました>

『Nightporter』
中学生の時、大好きだった曲↓

<PHSSLLさん お借りしました>



* おまけ *


デヴィッド・シルヴィアンのシングル曲から、
『David Sylvian & Ryuichi Sakamoto - Forbidden Colours』

<TheNouveauxdecadenceさん お借りしました>

『禁じられた色彩』家にEPあります。
言わずと知れた大島渚監督作品、映画『戦場のメリー・クリスマス』のテーマ曲に歌をのせたシングル。
姉に連れられ、映画館で観ましたが、幼い私は、映画の世界観をきちんと理解出来なかった。
今、観たら印象も感じ方もまったく違うだろうと思います。
サウンドトラックを姉が持ってましたね。
当時、ピアノで弾き語りしようとして挫折しました(笑)


『for the love of life』 David Sylvian

<FenrirMorbidさん お借りしました>

浦沢直樹作:漫画『MONSTER』のアニメのエンディング・テーマを歌ってました!
原作が好きで、深夜アニメを観てみたら、エンディングの歌声にビックリした記憶が。
作詞 - デヴィッド・シルヴィアン / 作曲 - デヴィッド・シルヴィアン・蓜島邦明 / 歌 - デヴィッド・シルヴィアン
この声が好きなんだなぁ~





「BLEACH」ハリウッド実写映画化、本格始動?!

2012-02-23 | つぶやき
というニュースが目に飛び込んで来た。
驚いたなぁ~。

北米出版元であるViz Mediaと米ワーナー・ブラザーズが契約を結んだ、
脚本も決定するなど実写映画化に向けて動きだしているようだ。
「HEROES/ヒーローズ」のマシ・オカがプロデューサーに名を連ねている。

原作は、30巻くらいまでは、読んだが、ちょっと話について行けなくなって今は読んでません。
あの世界観をどうやって表現していくのやら。
『ドラゴン・ボール』の事もあるし、まったく違うものになってしまう可能性も否めません。
期待せずに見守って行こうと思います。


「BLEACH」原作者:久保帯人
2001年から週刊少年ジャンプにて連載中。
アニメ化・アニメ映画化・ゲーム化もされる人気作品。
ある出来事から悪霊・虚(ホロウ)の退治者(死神)になってしまった高校生、黒崎一護。
一護とその仲間達で、魂魄(こんぱく)の成仏や虚の退治を行い、世界の均衡を保つ調整者となっていく物語。






The Vampire Diaries

2012-02-23 | The Vampire Diaries
The Vampire Diaries<ヴァンパイア・ダイアリーズ>
美しくも悲しい禁断のラブ・トライアングル

『トワイライト・サーガ』シリーズの大ヒットで、全米の社会現象ともいえるヴァンパイアブーム
そんな中、2009年より、放映開始された今最も注目を集めている話題のシリーズ
「ヴァンパイア・ダイアリーズ」
<アメリカの女性作家L.J.スミスによる四部作のベストセラー小説を基にした作品> 
日本発放送!!!
現在本国ではシーズン3が放送中!
「ゴシップガール」&「スーパーナチュラル」を抜いて全米CW視聴率No.1を獲得! 


   

*ストーリー*
舞台は、謎めいた伝説が残る町、ミスティック・フォールズ。
4か月前に自動車事故で両親を亡くし、現在は叔母ジェナと暮らす17歳のエレナと15歳の弟ジェレミー。
エレナは心の傷がいまだ癒えず、新しい現実になじむことができずにいる。
そんなエレナの前に端正な顔立ちでミステリアスな魅力を持つ転入生ステファン・サルバトーレが現れる。
たちまちお互いに強く惹かれあう……。
恋に落ちる二人だが、邪悪なオーラを放つステファンの兄デイモンが15年ぶりに現れる。
魅惑的な態度でエレナに近づくデイモン。
実は彼ら兄弟には秘密があった……。

TV CMから↓

<Vampire DiariesJPさんお借りしました>


CS/Super!dramaTVにて、1~3話まで鑑賞。

物語は、まだまだ序盤でこれからって感じですが、4~5話からかなり動き出しそう。
ラブ・ストーリーは、苦手だけど、この作品は、かなり続きが気になります。
個人的には、同じヴァンパイアものでも『トワイライト・サーガ』シリーズよりは、好みに合いそうです。
血を感じた時の顔がコワ~~~イのこうでなくちゃ
追って、感想を綴って行きたいと思います。


*キャストについて*

主人公エレナ役の新星ニーナ・ドブレフがとってもキュート
顔がすっごいちっさいの!スタイルも良いし。大注目です


<エレナ&デイモン>

サルバトーレ兄弟は、どちらかというと兄のデイモンの方に惹かれます。
弟ステファン役のポール・ウェズレイは、誰かを思い出すなぁ~と思ったら、
ウイレム・デフォー!!!似ていません???

#Willem Dafoe 
アメリカの俳優。代表作:『プラトーン』『最後の誘惑』『シャドウ・オブ・バンパイア』ほか多数。



エレナの弟役のジェレミーを演ずるスティーブン・R・マックイーンは、なんと!
名優ティーブ・マックイーンの孫!!! 
どこか面影があるかしら?と思って観てはいるが?よく分からん。
母性本能くすぐる役でこれからの注目株では?

こんな感じ↓






ユ・アイン in MV

2012-02-23 | ユ・アイン

アイドル?バンド?のMVなんでしょうか?
間違っていたら、申し訳ないです。
アイン君がえらく可愛いんです。『#四捨五入』の頃かな?
短時間に色んな表情を見せてくれます。
やはり、制服が似合います

<detortueさんお借りしました>