イギリスが生んだ偉大なるアーティスト
Kate Bush
ケイト・ブッシュ
英国音楽格メディアより、
「ロック史上、誰よりも大きな影響を与えてきた女性アーティスト」
と評価される。
ケイト・ブッシュを聴くきっかけになったのは、
しょこたんの今は亡きお父上、中川勝彦の影響だ。
ーーー余談だが、
高校一年の時に年末時代劇『白虎隊』の沖田総司役を演じた彼のファンになり、
同じくそのドラマをきっかけに彼に熱を上げたクラスメイトと一緒にLIVEにも行きました。
その中川勝彦が好きなアーティストにケイト・ブッシュの名前があり、
「かっちゃんが好きなら私も聴こう!」というミーハー心から知ったのだった。
ーーー年月を経て、
先日、お気に入りの音楽系のブログを拝見していた所、
ケイト・ブッシュの名を発見。
そう言えば、
彼女のPVと言うか歌っている姿は観た事なかったなぁと動画を見始める…
???!!!
これが、語彙が豊富でないので、なんと表現したらいいものやら、
とにかく衝撃的!
アメージング!!!
ブロガーさんのコメントによると
彼女は、非常にシャイで恥ずかしいので踊ってしまうらしいが…
その動きが芸術的なんだけど、
真面目に表現している姿が滑稽と言うか、紙一重な所だが感動してしまうのだ。
もう画面に釘付け
色々と動画を観まくり、今やケイト・ブッシュの虜(笑)
私なりにお薦めの映像を選んでみました。
どれも好きなので沢山になってしまった
まずは、皆さんも一度は耳にしたであろうこの曲を!
某番組のせいで妙な連想されると困ってしまうのだが、
こんなに素晴らしい曲なんですよ~!!!
色んなバージョンがあったので、それぞれお楽しみ下さい
↓↓↓
Kate Bush - Wuthering Heights - Official Music Video - Version 1
<KateBushMusic さん さんよりお借りしました>
踊る、踊る!!!
Kate Bush - Wuthering Heights - Official Music Video - Version 2
<KateBushMusic さん さんよりお借りしました>
この表情!この表現力!!!
Kate Bush - Wuthering Heights 1978
<fritz51304 さんよりお借りしました>
彼女は、リンゼイ・ケンプに師事したのでマイムの心得もある。
パントマイム独特の動きなんだな。
デビット・ボウイもそうだし、ISSAYも然り、すぐ分かる。
歌い方もマイム的なのかな?似ている気がする。
この動画の動きは、モダンバレエにも通ずるような気がする。
ベジャールの振り付けにあったような動き…
↓↓↓
Kate Bush - Her Greatest Dance
<arosegrowingold さんよりお借りしました>
Kate BushSu - spended in Gaffa
single "Suspended in Gaffa" written and produced by British singer Kate Bush.
今、改めて、聴くとその独特の歌声と表現力と
彼女の作り出す世界へ引き込まれ、物語の中に居る感覚。
やっぱり、凄い!!!
凄いなんて陳腐な言葉しが出て来ない自分が恥ずかしいくらいだ。
私ごときのあれこれよりもとにかく聴いて観ていただくのが一番!
一番聴いたであろうアルバム
↓↓↓
『THE Whole Story』
初めて聴く方にもお薦めのベスト・アルバム。
ベスト盤なのに曲の流れがスムーズで、聴きやすい。
名曲を網羅しているので、どの曲も聞き逃せない。
一度聴いたら、もう頭から離れることのないメロディ
1. Wuthering Heights (New Vocal)
<日本盤タイトル/嵐ヶ丘>
2. Cloudbusting
3. The Man With The Child In His Eyes
<少年の瞳を持った男>
4. Breathing
<呼吸>
5. Wow
6. Hounds Of Love
<愛のかたち>
7. Running Up That Hill (A Deal With God)
<神秘の丘>
8. Army Dreamers
<夢みる兵士>
9. Sat In Your Lap
10. Experiment IV
11. The Dreaming
12. Babooshka
<バブーシュカ>
<Amazon.co.jp より>
中でも好きだった曲を悩み抜いて4曲選びました!
順位は付けられませんっっ
超魅力的な歌声!なんて豊な表現力なんでしょう!!!
Kate Bush - Wow - Official Music Video - Version 1
<KateBushMusic さんよりお借りしました>
この曲は、じわじわと来ますね。リズムの刻みの盛り上げ方が『ボレロ』的。
Kate Bush - Running Up That Hill - Official Music Video
これまた、キュートな1曲
Kate Bush - The Man With The Child In His Eyes (1979 Xmas Special)
<Symphonyofflowers さんよりお借りしました>
出だしがカッコいいし、ドスの聴いた歌声が力強くて好き。
Kate Bush - Hounds of Love - Official Music Video
<KateBushMusic さんよりお借りしました>
他にも紹介したい曲は、沢山あります。
『Army Dreamers』や『Breathing』などは、
今だからこそ、聴くべきではないでしょうかね~。
イギリスのブリット・アワード2012「Best Female Solo」部門でノミネートされるなど
(惜しくも受賞は逃しましたが:因みにAdeleが受賞しました)
今も尚、多大な影響を与えてくれるアーティストの一人である。
2011年にリリースされた曲です。
以前の作品より、ぐっと落ち着いた、静かな歌声も重厚感があって貫禄があります。
↓↓↓
Kate Bush - Eider Falls at Lake Tahoe - Animation
ロンドンオリンピックの閉会式の参加要請を『人前に出たくない』と言う理由で断ったそうな。
知らなかったな…
確かに今は、ちょっと引いてしまうくらいお太りになってしまったので無理もないか。
<ブリット・アワード2012のノミネートの時のTVで拝見しちゃいました>
それでも楽曲提供は、承諾したようで、閉会式に使用された模様。
それが、上記で紹介した『Running Up That Hill 』だそうです。
Kate Bush
ケイト・ブッシュ
英国音楽格メディアより、
「ロック史上、誰よりも大きな影響を与えてきた女性アーティスト」
と評価される。
ケイト・ブッシュを聴くきっかけになったのは、
しょこたんの今は亡きお父上、中川勝彦の影響だ。
ーーー余談だが、
高校一年の時に年末時代劇『白虎隊』の沖田総司役を演じた彼のファンになり、
同じくそのドラマをきっかけに彼に熱を上げたクラスメイトと一緒にLIVEにも行きました。
その中川勝彦が好きなアーティストにケイト・ブッシュの名前があり、
「かっちゃんが好きなら私も聴こう!」というミーハー心から知ったのだった。
ーーー年月を経て、
先日、お気に入りの音楽系のブログを拝見していた所、
ケイト・ブッシュの名を発見。
そう言えば、
彼女のPVと言うか歌っている姿は観た事なかったなぁと動画を見始める…
???!!!
これが、語彙が豊富でないので、なんと表現したらいいものやら、
とにかく衝撃的!
アメージング!!!
ブロガーさんのコメントによると
彼女は、非常にシャイで恥ずかしいので踊ってしまうらしいが…
その動きが芸術的なんだけど、
真面目に表現している姿が滑稽と言うか、紙一重な所だが感動してしまうのだ。
もう画面に釘付け
色々と動画を観まくり、今やケイト・ブッシュの虜(笑)
私なりにお薦めの映像を選んでみました。
どれも好きなので沢山になってしまった
まずは、皆さんも一度は耳にしたであろうこの曲を!
某番組のせいで妙な連想されると困ってしまうのだが、
こんなに素晴らしい曲なんですよ~!!!
色んなバージョンがあったので、それぞれお楽しみ下さい
↓↓↓
Kate Bush - Wuthering Heights - Official Music Video - Version 1
<KateBushMusic さん さんよりお借りしました>
踊る、踊る!!!
Kate Bush - Wuthering Heights - Official Music Video - Version 2
<KateBushMusic さん さんよりお借りしました>
この表情!この表現力!!!
Kate Bush - Wuthering Heights 1978
<fritz51304 さんよりお借りしました>
彼女は、リンゼイ・ケンプに師事したのでマイムの心得もある。
パントマイム独特の動きなんだな。
デビット・ボウイもそうだし、ISSAYも然り、すぐ分かる。
歌い方もマイム的なのかな?似ている気がする。
この動画の動きは、モダンバレエにも通ずるような気がする。
ベジャールの振り付けにあったような動き…
↓↓↓
Kate Bush - Her Greatest Dance
<arosegrowingold さんよりお借りしました>
Kate BushSu - spended in Gaffa
single "Suspended in Gaffa" written and produced by British singer Kate Bush.
今、改めて、聴くとその独特の歌声と表現力と
彼女の作り出す世界へ引き込まれ、物語の中に居る感覚。
やっぱり、凄い!!!
凄いなんて陳腐な言葉しが出て来ない自分が恥ずかしいくらいだ。
私ごときのあれこれよりもとにかく聴いて観ていただくのが一番!
一番聴いたであろうアルバム
↓↓↓
『THE Whole Story』
初めて聴く方にもお薦めのベスト・アルバム。
ベスト盤なのに曲の流れがスムーズで、聴きやすい。
名曲を網羅しているので、どの曲も聞き逃せない。
一度聴いたら、もう頭から離れることのないメロディ
1. Wuthering Heights (New Vocal)
<日本盤タイトル/嵐ヶ丘>
2. Cloudbusting
3. The Man With The Child In His Eyes
<少年の瞳を持った男>
4. Breathing
<呼吸>
5. Wow
6. Hounds Of Love
<愛のかたち>
7. Running Up That Hill (A Deal With God)
<神秘の丘>
8. Army Dreamers
<夢みる兵士>
9. Sat In Your Lap
10. Experiment IV
11. The Dreaming
12. Babooshka
<バブーシュカ>
<Amazon.co.jp より>
中でも好きだった曲を悩み抜いて4曲選びました!
順位は付けられませんっっ
超魅力的な歌声!なんて豊な表現力なんでしょう!!!
Kate Bush - Wow - Official Music Video - Version 1
<KateBushMusic さんよりお借りしました>
この曲は、じわじわと来ますね。リズムの刻みの盛り上げ方が『ボレロ』的。
Kate Bush - Running Up That Hill - Official Music Video
これまた、キュートな1曲
Kate Bush - The Man With The Child In His Eyes (1979 Xmas Special)
<Symphonyofflowers さんよりお借りしました>
出だしがカッコいいし、ドスの聴いた歌声が力強くて好き。
Kate Bush - Hounds of Love - Official Music Video
<KateBushMusic さんよりお借りしました>
他にも紹介したい曲は、沢山あります。
『Army Dreamers』や『Breathing』などは、
今だからこそ、聴くべきではないでしょうかね~。
イギリスのブリット・アワード2012「Best Female Solo」部門でノミネートされるなど
(惜しくも受賞は逃しましたが:因みにAdeleが受賞しました)
今も尚、多大な影響を与えてくれるアーティストの一人である。
2011年にリリースされた曲です。
以前の作品より、ぐっと落ち着いた、静かな歌声も重厚感があって貫禄があります。
↓↓↓
Kate Bush - Eider Falls at Lake Tahoe - Animation
ロンドンオリンピックの閉会式の参加要請を『人前に出たくない』と言う理由で断ったそうな。
知らなかったな…
確かに今は、ちょっと引いてしまうくらいお太りになってしまったので無理もないか。
<ブリット・アワード2012のノミネートの時のTVで拝見しちゃいました>
それでも楽曲提供は、承諾したようで、閉会式に使用された模様。
それが、上記で紹介した『Running Up That Hill 』だそうです。