やっぱりUKロックですよ。

大好きな80年代ロックを語る上で欠かせないのがUKロックだ。
脈々と受け継がれるてるグレートブリテン特有の
アメリカには到底生み出されそうにないであろう曲奏が好きである。
だから、それは、90年代になっても2000年代になっても変わらない。

最近だと、特に脱力ロックが心地よい。
脱力ロックとは何ぞや？って言う方もいるだろうが、
力の入ってない歌声でほわ～とした曲を歌うのだ。
歌い上げてしまっては、ダメなのだ。
The SmithsやThe Stone RosesとかRIDEとか…

時には、The CureやSUEDEを聴くのもいいし
正当派のColdplay 、Ocean Colour Sceneなどもいい。


The Smiths - This Charming Man

＜LAMF420 さんよりお借りしました＞
Music Video

いや～。好きだな～この曲♪
花束ぐるぐるしながら、真似して歌ったような？！
少女漫画家の谷地恵美子さんがよくモリッシー似（もろモリッシーなんだが）の
キャラクターを作品に登場させていましたね。



The Stone Roses - Waterfall (Other Side Of Midnight)

＜THEST0NER0SES さんよりお借りしました＞
The Stone Roses performing live on The Other Side of Midnight circa 1989.

なんつー、ダサさだ！たまらんっ。
動きもなんだかな～。
カリスマ、イアン・ブラウンが若いっ！！！
この後あのサングラスの格好になっていくのか？！



Ride - Twisterella

＜crelp74 さんよりお借りしました＞
Complete video of the superb single from the amazing "Going Blank Again", Creation Records 1992.

若かりし頃は、この力の無い感じが駄目でしたが、
最近、聴いたら、結構ハマリまして、通勤のお供でした。



Radiohead - High & Dry

＜emimusic さんよりお借りしました＞
Music video by Radiohead performing High & Dry. (C) 2006 EMI Records Ltd

トム・ヨーク若いっ！！！
この曲の収録されたアルバムはかなり聴きましたね～。