久しぶりのUPです!
覗きに来て下さっている方々、放置状態で申し訳ございません
仕事もプライベートも忙しく、PCを立ち上げない日もあったりで、
いつの間にやら前回のUPから1ヶ月近くも経ってしまっていました。
トホホ。
さてさて、昨日、行って参りました。
TURNER:ターナー展~東京美術館~
HP→http://www.turner2013-14.jp/index.html
東京美術館HP→http://www.tobikan.jp
前に行ったエル・グレコ展の時にチラシを観て、ターナー来るんだ!
と友人と楽しみにしていた回顧展。
イギリス旅行の際にテート美術館に行かなかった事を後悔していたので、
余計にやっと来たかって感じでした。
フランツ・フェルディナンドのLIVE前に観ちゃおうって事で
お昼過ぎに美術館に着くように行きました。
小春日和で上野の公園では、
外のベンチでくつろいでいる人達が沢山いてとても気持ち良さそうでした。
それにして、いつ来てもどこから来たのか人が大勢いますね。
美術館に着いて、レストランで食事をしようとしたら
ものすごい人!並んで待っています。
時間が悪かったかな~と
お腹空いてるけど、我慢して先に展覧会観ちゃう?って事に
が、んんん?
何やら様子がおかしい。
平日にご年配の方が多いのは分かるのだが、尋常でない人の数。
やけに混雑している。
ーーーそれもそのはずで、
なんとなんと、65歳以上無料の日だったのだ!!!
うぎゃ~~~~っっ大失敗
よりによってなんでこの日なのだよ~~~っっっ
腰の曲がったじじばばもご年配仲良しグループやら仲睦ましいご夫婦などなど
それはそれは、年齢層がえらく高く!
いやいや、私達よりもずっと元気!
パワー吸い取られちゃうっ
入場制限していて10分待ち。
会場はさぞかし混雑している事だろう。
日を改めるか?
もう少し遅くなったら空くかも?とと取りあえず食事しに行く。
レルトランもまだすごい人です。
結局、せっかく来たし、夕方近くになったら空くだろうと並んで入場。
来た時は、ただ単にお腹が空いていたので、並ぶ気になれなかっただけで(笑)
予想を遥かに越えた混雑ぶり。
絵画の前はどこも人だかり
変な列が出来ていて、絵画の真ん前をちょこちょこと列が進んでいます。
これじゃ~人の頭で大きな絵が観れません。
並ばずに空いてそうな絵からあちこち周りながら観る始末。
別にいいんです。絵を鑑賞出来れば!
ターナーの作品を観るのは、正直初めてなのですが、
私の知っているイメージの絵画はイギリスの曇ったグレーの空の自然と海の絵。
そして、蒸気機関車の絵。
今回の回顧展では、イタリアやフランスへ訪れた時に描いた絵画も多く展示されていて
イギリスの風景の絵よりも光が差して明るい色彩のものが多かったです。
光を描き分かる事の出来る画家って感じです。
それが、晩年の絵に見事な抽象画となって表現されています。
なにもかも余計なものを削ぎ落して行った先の光と大気を描いた作品。
でもよく観ているとそこから細やかな景色が浮かんて来るようでした。
後にモネをはじめてする印象派の画家達に多大な影響を与えたというのも
頷けます。
絵画はもちろんなのですが、私がツボだったのは、
ターナーが旅行中に手にしていたスケッチブックです。
何冊か展示されていましたが全部観たかった~~~っっっ
チケットの半券&おみやげのターナー絵画切手シール
もっとゆっくりゆったり観れたら良かったなぁ~というのが
悲しいかな一番の感想。
覗きに来て下さっている方々、放置状態で申し訳ございません
仕事もプライベートも忙しく、PCを立ち上げない日もあったりで、
いつの間にやら前回のUPから1ヶ月近くも経ってしまっていました。
トホホ。
さてさて、昨日、行って参りました。
TURNER:ターナー展~東京美術館~
HP→http://www.turner2013-14.jp/index.html
東京美術館HP→http://www.tobikan.jp
前に行ったエル・グレコ展の時にチラシを観て、ターナー来るんだ!
と友人と楽しみにしていた回顧展。
イギリス旅行の際にテート美術館に行かなかった事を後悔していたので、
余計にやっと来たかって感じでした。
フランツ・フェルディナンドのLIVE前に観ちゃおうって事で
お昼過ぎに美術館に着くように行きました。
小春日和で上野の公園では、
外のベンチでくつろいでいる人達が沢山いてとても気持ち良さそうでした。
それにして、いつ来てもどこから来たのか人が大勢いますね。
美術館に着いて、レストランで食事をしようとしたら
ものすごい人!並んで待っています。
時間が悪かったかな~と
お腹空いてるけど、我慢して先に展覧会観ちゃう?って事に
が、んんん?
何やら様子がおかしい。
平日にご年配の方が多いのは分かるのだが、尋常でない人の数。
やけに混雑している。
ーーーそれもそのはずで、
なんとなんと、65歳以上無料の日だったのだ!!!
うぎゃ~~~~っっ大失敗
よりによってなんでこの日なのだよ~~~っっっ
腰の曲がったじじばばもご年配仲良しグループやら仲睦ましいご夫婦などなど
それはそれは、年齢層がえらく高く!
いやいや、私達よりもずっと元気!
パワー吸い取られちゃうっ
入場制限していて10分待ち。
会場はさぞかし混雑している事だろう。
日を改めるか?
もう少し遅くなったら空くかも?とと取りあえず食事しに行く。
レルトランもまだすごい人です。
結局、せっかく来たし、夕方近くになったら空くだろうと並んで入場。
来た時は、ただ単にお腹が空いていたので、並ぶ気になれなかっただけで(笑)
予想を遥かに越えた混雑ぶり。
絵画の前はどこも人だかり
変な列が出来ていて、絵画の真ん前をちょこちょこと列が進んでいます。
これじゃ~人の頭で大きな絵が観れません。
並ばずに空いてそうな絵からあちこち周りながら観る始末。
別にいいんです。絵を鑑賞出来れば!
ターナーの作品を観るのは、正直初めてなのですが、
私の知っているイメージの絵画はイギリスの曇ったグレーの空の自然と海の絵。
そして、蒸気機関車の絵。
今回の回顧展では、イタリアやフランスへ訪れた時に描いた絵画も多く展示されていて
イギリスの風景の絵よりも光が差して明るい色彩のものが多かったです。
光を描き分かる事の出来る画家って感じです。
それが、晩年の絵に見事な抽象画となって表現されています。
なにもかも余計なものを削ぎ落して行った先の光と大気を描いた作品。
でもよく観ているとそこから細やかな景色が浮かんて来るようでした。
後にモネをはじめてする印象派の画家達に多大な影響を与えたというのも
頷けます。
絵画はもちろんなのですが、私がツボだったのは、
ターナーが旅行中に手にしていたスケッチブックです。
何冊か展示されていましたが全部観たかった~~~っっっ
チケットの半券&おみやげのターナー絵画切手シール
もっとゆっくりゆったり観れたら良かったなぁ~というのが
悲しいかな一番の感想。
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