分かっちゃいましたが、涙なしでは、視れなかった7話目。
原作で、内容も知っているし…
溢れる情報で、映像も話も流れもなんとなくこんな感じかなというのも
事前に知っていて…だから大丈夫かな?と思ってましたが、
結局、駄目でした。
涙腺崩壊…
カトリーナの演技は評判以上に素晴らしく、
ロマン君<ファーガス>を始め俳優さん達も巧過ぎです
原作よりも更に喪失感が凄く出ていて…
悲壮感ハンパなかったです
歳と追うごとに涙腺が弱くなって来ていますが、
今回も相当ヤラレましたね~。
これから、ご覧になれる方、再度視られる方もご注意下さいね!
鼻水出る方は必ずティッシュのご用意を!
涙だけの方はタオルのご用意を!!!
Outlander Season 2 Episode 7 | Amazon Prime
<Amazon Video UKさんよりお借りしました>
* ネタばれ注意 *
episode2~FAITH~
フェイス
1954年ボストン。
鳥図鑑をめくる赤毛の幼い少女。
奇麗な鳥の名前が知りたくて、母、クレアを呼ぶ。
ーーー美しい青い羽根の鳥の名は、サギ。
大昔にスコットランドで見た事があると娘に告げる。
<画像出典元:https://www.instagram.com>
ーーー200年前のスコットランドへ想いを馳せる…
青い大きな翼を広げ、大空を優雅に羽ばたかせて飛んで行く…
ーーー病院に横たわるクレア…
傍らには、マザー・イルデガルドが彼女の名前を呼ぶ。
意識が朦朧とする中で、
懸命に治療するムッシュー・フォレと祈るシスター・アンジェリークの姿が見えた。
赤ちゃん…、ジェイミー…
目覚めたクレアは、ふとベットサイドのマリア像を目にする。
お腹に両手をやると…膨らみがなくなっており…
こわばるクレア。
『赤ちゃんはどこ?!』
マザー・イルデガルドがやって来て、赤ちゃんは死産だったと告げられる。
信じられないクレアは、取り乱し『赤ちゃんを連れて来て!』と『連れて来て!』
涙ながらにシスター達に訴える…
彼女を抑えるシスターの腕が当たって、マリア像が床に砕け散る…。
冒頭から驚きのブリー登場!!!
チビブリー、超可愛い~~~くりくりの赤毛ですよ~~~。興奮。
クレアも母の顔していますね。
何故かオレンジのマニキュアが目に付く。
鼻をつんってやるの確か…
シーズン1でジェイミーがクレアにやってなかったっけか?気のせい???
アメージングな演出&構成。さすがアウトランダースタッフ!!!
そして、カトリーナの演技が神憑っている。
ーーー何日も熱の引かないクレア。
看病しているマザー・イルデガルドは、
本来、亡くなった子に洗礼を施す事は、法に触れる事だが、
墓地に埋葬してあげたかったので、赤ちゃんには、
洗礼を施し『フェイス』と授けた事を伝える。
ーーーそして、
彼女の命があと僅かだと判断したマザーは、神父が呼び寄せ、
<病者の塗油>を施し、魂の準備をしましょうと言うのだった。
ーーー私にあるのは罪だけ。
ーーー真夜中、高熱にうなされるクレア。
ふと彼女に呼びかけるフードをかぶった謎の人物…
『ジェイミー?』希望が声に出る。
しかし、フードを上げて、現れたのは、マスター・レーモンだった。
クレアに何が見えるか問う。彼女は『青い翼』と答えた。
青は癒しの色…その色の翼に身を委ねて…と
レーモンは、クレアの体の経絡<ツボ>をゆっくりとなぞって行く、
ーーークレアは自分の体の中が変化して行くのを感じていた。
そうして、レーモンは、彼女の股間に手を差し入れ、
苦痛に声を上げるクレアに向かって、
『呼ぶのだ』『彼を』と
痛みに顔を歪ませながら必死に『ジェイミー!』叫ぶクレア。
彼女の体内に残された炎症の原因、胎盤の一部を取り出すレーモン。
ーーーみるみる体の熱が下がって行く…
彼女の叫びにシスター・アンジェリークが駆けつける。
物陰に隠れるレーモン。
クレアは、『マザーに大丈夫だと伝えて』と伝える。
十字を切るシスター、慌ててマザーを呼びに行く。
クレアは、何故、危険をおかして来てくれたのか?と
友人を見捨てることは出来ないとレーモン。
また会える事を信じて~フェイス~と言って、
シスター達の足音が聞こえて来たので、見つからないように
素早くその場を去って行った。
マザー・イルデガルド達は、クレアの熱が下がった事を奇跡と言う。
クレアは、彼女にジェイミーの事を尋ねる。
彼は、決闘の罪でバスティーユに投獄されており、
いつ釈放されるかは、王の意向次第。
相手を殺していないので、重罪ではないが告げる。
ーーー死んでいない?!
ランダルが生きていたることでフランクの命は保証された。
ーーーただその代償は?!
自分や子供よりも復讐を選んだジェイミーに裏切られたとマザーに
胸の内を打ち明けるのだった。
ブトンがレーモンの言う事をきちんときく所が超かわいかった。
お利口ブトン。
原作でもお気に入りのレーモンとのシーン。
どのように表現されるのかと思っていましたが、とても分かり易かったですね。
さすがレーモン!
彼が居なければクレアは命を落としてしまっていたでしょうね。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
数ヶ月経って体の傷は癒えても心の傷は言えないままだった…
ファーガスに促されて、屋敷に戻る事を決意したクレア。
玄関でクレアを迎える召使い達、
スゼットは涙ながらにクレアの手を握る、
何も言わずとも彼女の気持ちが伝わってくる…堪えていた涙が溢れて来る。
ーーーそして、
『お戻りに。奥様。』マグナスの前で涙が頬を伝うクレア…
おじぎしようとする彼の胸に手を当てそれを禁ずると、
彼の手を握り、『ありがとうマグナス』とゆっくりと頭を下げるのだった。
主人の居ないそして、産まれて来るはずの子供を亡くし…
屋敷の光、希望を失くした、喪失感がゆっくりとじわじわと伝わってくる
とても厳かな名シーンでした。
気が付くと頬に涙が伝っていた…。
暖炉の前で座るクレアの髪を梳かすファーガス。
クレアにもういいわと言われ…
退室する際に、鏡台にある香水を目にして、ふいに立ち止まる。
どうかした?と尋ねるクレアに『何でもないです』と出て行くのだった。
ーーー暖炉の前で佇むクレア。
ふと目に止まったのは、ジェイミーから送られた12使徒のスプーンの箱。
蓋を開け、1本を手に取るが、じわじわと悲しみ&怒りがこみ上げて来る…
乱暴に蓋を締め、
床に置き、ソファーの下へ蹴り入れるとガウンを羽織り、廊下へ出て行く。
悲壮感が襲いおさまりきれないクレアは嗚咽する。
ーーーすると『よせ』『何をするんだ』とファーガスの声が届く…
彼の部屋へ入ると、ベットで悪夢を見て涙するファーガスが居た。
やさしく声を掛けるクレア、悪夢の真相を探ると
夢ではない、イングランド人だよと言うファーガス。
イングランド人?!驚くクレア。
更に話しを聞くと、ファーガスから驚愕の事実を知らされる。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
エリースの館へ、
ジェイミーと一緒にチャールズ王子のツケの件で行った時の事だった。
マダムと話をする間、待っていろと言われたファーガスだったが、
いつもの悪い癖が出て、ある部屋のドアが開いていて、
香水が見えたので、クレアへの贈り物にしようとポケットに入れた。
ーーー思い出すと怖くなって渡せなかったと
枕の下から取り出したのは、ラベンダーの香水。
はっとするクレア。
ファーガスが、振り向くとイングランド人の男が居て…
注文と違うが構わないとファーガスを手篭めにしたと言うのだ。
ーーー驚くクレア。
『何故、今まで言わなかったの?』とクレアは問うと
『恥ずかしくて言えなかった』と『大丈夫よ』と言うクレアに
『大丈夫じゃない!!!』
ーーー自分のせいだと。
自分が我慢出来なくて、ジェイミーを叫んだからと言うのだった。
涙がクレアの頬伝う…
『ミロード!!!』
駆けつけたジェイミーは、ランダルの姿をその様子に驚愕し、
すぐに彼をの胸ぐらにつかみ掛かり、殴りつける。
すぐに店の使用人がやって来て、ジェイミーを捕まえる
彼は激高して、つばを悪態をランダルに向かって吐き…
『決闘だ!』と
ーーーその事で、まさか慕っていたご主人様が決闘する事になるとは
思ってもいなかったと彼は戻って来ないと…涙する。
『大丈夫よ』ファーガスを抱きしめるクレア。
衝撃の告白…。
ファーガスぅぅぅ~~~(涙)
にっくきランダル!!!
ジェイミーの怒りが凄まじく=サムさんの演技が素晴らしい。
元々香りを好まないがラベンダーオイルが駄目になりそうだ。
ジェイミーの裏切りの真相を知れたクレア。
あぁ~~~、なんてなんてツライんだ!
ーーーアーンジュ病院。
クレアは、ジェイミーの釈放を嘆願するべく
マザーのツテで王にプライベートで拝謁出来ないかと相談する。
手配は出来るが、王は見返り~体~を求めるだろうとマザーは言う。
貞節を犠牲にしても構わないと意志の強さを見せるクレアだった。
ーーー謁見の日がやって来る。
豪華なピーコックグリーンのドレスに身を包んだクレアは、
ーーー宮殿の奥へ奥へと案内される。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
緊張を隠せないクレア。
ルイ王は、クレアをカウチに座らせると、チョコレートやオレンジを薦めながら、
彼女に何が望みか聞いてくる。
決闘の罪でバスティーユに投獄されているが、挑発されてたのだと
配慮して下されば、感謝しますと告げる。
王は、クレアの両の手の指輪の所以を聞き、
彼女の忠誠心に感服させられると両指に長い口づけをする。
ーーーすぐそこにあるベットを意識せずにはいられないクレア。
Outlander | Ep. 207 Clip: The King’s Bedroom | STARZ
<STARZさんよりお借りしました>
ーーーそして、彼は、
クレアの嘆願を受け入れたら、自分の願いも聞き入れてくれるか?と問う。
『陛下がお望みになることなら何でも』
クレアの手をとり立たせると、彼女の頬に手を当て
青白く繊細な肌<ラ・ダム・ブランシェ>と言われるゆえんか?
そう言うと、ベットではなく別の奥の扉へと誘われる。
何が身の上に起こっているのか分からないクレア。
通された先は、ーーー迷宮?
ーーー不思議な空間だった。
そこで、『私が求めるものはあなたの力だ』と王が言う。
ーーー気が付くと処刑人のフォレ氏の姿が…
そして、マスター・レーモンとサン・ジェルマン伯爵が連れて来られた。
黒魔術の使用&研究した罪で起訴されたのだった。
王は、邪悪なものに対しての知識の探求や行いを不正とみなし、
彼等のその行いの証拠品も押収し、罪を問う。
ーーーその証人に
真実を見抜くもの<ラ・ダム・ブランシェ>クレアを選んだのだった。
彼女に罪人の邪悪な魂の念を見分けろと命ずるのだった。
王の真意を知り、悪態をつくクレア。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
2人の前に立つクレア…
サン・ジェルマン伯爵の前で目の奥に影が見えると。
苦笑する伯爵。
<レ・ディシプル>何を知っているか?問うクレア。
そんな名前の集団を知らないと言う伯爵。
そして、毒を飲んでも死ななかったこの女が魔女だ!と
毒を盛ったのは自分だと告白する。
ーーーその事実を聞き、
クレアは白魔術を習得したと魔女に成りきる。
誰の魂にも闇は潜んでいる…
レーモンにもフォレにも…そして王にも。
なんとか処刑を食い止めようと、
闇がなければ光も存在しないと告げるクレア。
しかし、王は、街を浄化する為には見せしめが必要だ
聖書によれば、敬虔な者は、蛇を手なずけられる…と蛇を登場させる。
窮地を逃れる為にクレアは一計を講じる。
レーモンに習い、死には至らないが毒を盛られた症状に見せかける。
ーーー彼の店からの押収品から、そう<カラカス>を探す。
唯一、2人を釈放される方法…
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
器にカスカラを注ぎ、まずはレーモンから…
口にして苦しむが大丈夫…彼から器を受け取る。
ーーーすると
クレアの胸元の石<毒を見極められる石>が
みるみる白から真っ黒へ変化し…
それを見て、石の特性を知っている伯爵は青ざめて首を横へ振る。
レーモンが密かに毒を盛ったらしい…。
器を渡すのを躊躇するクレアだったが、王に促され…
命じられた伯爵は、震える手で器を受け取る。
<地獄で会おう>ーーー彼は涙ながらに口にするのだった。
伯爵は、紫色の顔になり、床に倒れ身悶えしながら息絶える…
レーモンは釈放されるが、国外追放を言い渡される。
ーーー願いを聞いて下さいますか?王に尋ねるクレア。
その前に支払ってもらわねばならぬ。
寝室へと連れ出され、横たわらせられる
…クレアは王に身を委ねる…早急だった…ほんの数度貫かれる…
何事もなかったようにお互いに身なりを整える。
『夫には。恩赦を与え、スコットランドへ帰れるようにしよう』
と王は告げたのだった。
毅然とした様子で部屋を退室するクレア。
ーーー頂いたオレンジも忘れずに。
素晴らしい舞台セットと巧みな演出。
原作を分かり易くより幻想的に表現してくれました。
特にクレアの胸の石の表現やレーモンのトリック。
伏線として、前の回で彼の器用なトリックを見せていたので、より理解出来て…
よく練られているな~と感服しました。
スタンレイ氏の演技も見事でしたね!
屋敷の階段を足取り重く上がって来るジェイミー。
見上げて、踊り場で一度足を止める、躊躇しながらもゆっくり上がって行くと
そこにはクレアの姿があった。
『男の子だったのか?』『女の子か?』問われても何も答えないクレア。
『懇願すればいいのか?』
ジェイミーは伸ばし放題の髭に疲労を隠せない姿をしていた。
無言のまま静かに椅子に座るクレア。
ーーー時計の音だけが部屋に鳴り響く。
『女の子だった』
静かに事の成り行きを話始めるクレア。
『約束をまもろうとした』とジェイミー。
ファーガスから話は聞いたとクレア。
『俺を憎んでいるか?』と彼に問われ…
ーーー赤ん坊を失ったあの病院での事を思い出す…
語り始めるクレアを食い入るように見つめるジェイミー。
想像せずに済むようにとの配慮で赤ん坊を抱かせてもらった事、
彼女は美しく小さくて…
閉じていたけれど、あなたに似た目をしていて
少しだけ生えていた毛はきれいな赤毛だった…
それを聞いて、俯くジェイミー。
赤ん坊に向かって歌い始めるクレア。
朝からずっと彼女を抱いたままの彼女。
それを心配そうに見つめるマザー・イルデガルドとルイーズ。
ルイーズは、自分のお腹の子をさすりつつ、人ごとをは思えない、
クレアにそっと話しかけ、赤ん坊を手放すよう優しく促す。
赤ん坊の額に口づけをし、彼女に赤ん坊を渡すとクレアは、悲嘆に泣き崩れる。
そう、あなたを憎んだわ。
ーーーそう言いながらもクレアは、
自分が無理を言った。
自分が家族よりフランクを優先したと。
あなたもランダルも悪くない。
悪いのは私と言う。
そんなクレアにジェイミーはゲール語でつぶやき
ずっと前から君が何をしても受け入れると伝える。
が、彼女は他にもある『王と寝た。恩赦のために』と告げる。
それを聞き動揺を隠せぬ様子のジェイミーだったが
自分を救うためだろうと自分も君を救う為にランダルに抱かれたと言う。
今まで通りではいられないが、ここで起きた事の数々はとても独りでは
抱えて生きて行けない、だから2人で共に抱えていこうと
彼女の前に跪くジェイミーだった。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
神の恵みがあればまた子を授かれる…と彼は言う。
涙が溢れ出て、『家へ連れてって、スコットランドへ…』とクレア。
『アイ、スコットランドへ』頷くジェイミー。
ーーーその前にやる事がある…
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
2人してフェイス・フレイザーの墓へ訪れて、
ジェイミーは、墓に銀の匙<聖アンドレ>を置き、別れを告げるのだった。
次回予告
↓↓↓
Outlander | Episode 208 Preview | STARZ
<STARZさんよりお借りしました>
あらすじと感想をUpする為に大抵は最低でも通して2度、
要所々確認するのに3度くらい視るのですが…駄目ですね~~~。
涙を我慢する分、鼻に来ちゃって
肩も凝った~~~
もうもう、最後のカトリーナとサムの緊張感漂うあのシーン…
最後、墓参りに行くシーン知らず知らす鼻の下に流れ出て来るものが!
いつもは休みの日に短時間で一気に打ち込むのですが、
今回は本当に辛くて、途中何度も何度も挫折して…
犬と戯れたり、夕飯作ったりと…時間が掛かってしまった。
本当に一日掛かり…
ーーーどっと疲れが
ギリギリ今日仕上がるか?!って感じですね。
いやはや参りました。
クレア&ジェイミーの屋敷での再会のシーンの緊張感。
クレアの自分が悪いと言う誠実さジェイミーの懐の大きさ。
2人が真っすぐにお互いを見つめ合い、
魂と魂を触れ合わせ、反発し共鳴する様は、
台詞一つ一つの重みと深さに…
胸を深く抉られる…
深く傷を負ったクレア&ジェイミー。
ーーーそして、ファーガスも
そして、フランスでの経験がより一層、2人の絆を強いものに、
よりお互いを必要とさせて行ったのでしょうね…
2人の心にはいつもフェイスが息づいていて…
地は離れていようとも魂は一緒。
なにもかもが予想を上回る出来映えのこのエピソード。
評価が高いのも頷けました
あれ?!
そう言えば、マータフは?!
ーーーあぁ~~~そうか、
略奪したワインを売りに行っているんだった
マータフ~~~~~
さてさて、次回は、ついに舞台はスコットランドです!!!
次々UPされているスティル画像に胸躍る毎日です。
フランスの華やかさもそれはそれで良かったですが、
やはり、私は、スコットランドがイイ
テンションが妙に上がります
木曜日が楽しみだ~~~~~!!!!
7話の解説
↓↓↓
Outlander | Inside - Episode 207 'Faith'
<The Outlander Br 2さんよりお借りしました>
カトリーナによる7話についてのインタビュー。
↓↓↓
Outlander | Interview - Caitriona Balfe's Scene to Remember
<Outlander Americaさんよりお借りしました>
原作で、内容も知っているし…
溢れる情報で、映像も話も流れもなんとなくこんな感じかなというのも
事前に知っていて…だから大丈夫かな?と思ってましたが、
結局、駄目でした。
涙腺崩壊…
カトリーナの演技は評判以上に素晴らしく、
ロマン君<ファーガス>を始め俳優さん達も巧過ぎです
原作よりも更に喪失感が凄く出ていて…
悲壮感ハンパなかったです
歳と追うごとに涙腺が弱くなって来ていますが、
今回も相当ヤラレましたね~。
これから、ご覧になれる方、再度視られる方もご注意下さいね!
鼻水出る方は必ずティッシュのご用意を!
涙だけの方はタオルのご用意を!!!
Outlander Season 2 Episode 7 | Amazon Prime
<Amazon Video UKさんよりお借りしました>
* ネタばれ注意 *
episode2~FAITH~
フェイス
1954年ボストン。
鳥図鑑をめくる赤毛の幼い少女。
奇麗な鳥の名前が知りたくて、母、クレアを呼ぶ。
ーーー美しい青い羽根の鳥の名は、サギ。
大昔にスコットランドで見た事があると娘に告げる。
<画像出典元:https://www.instagram.com>
ーーー200年前のスコットランドへ想いを馳せる…
青い大きな翼を広げ、大空を優雅に羽ばたかせて飛んで行く…
ーーー病院に横たわるクレア…
傍らには、マザー・イルデガルドが彼女の名前を呼ぶ。
意識が朦朧とする中で、
懸命に治療するムッシュー・フォレと祈るシスター・アンジェリークの姿が見えた。
赤ちゃん…、ジェイミー…
目覚めたクレアは、ふとベットサイドのマリア像を目にする。
お腹に両手をやると…膨らみがなくなっており…
こわばるクレア。
『赤ちゃんはどこ?!』
マザー・イルデガルドがやって来て、赤ちゃんは死産だったと告げられる。
信じられないクレアは、取り乱し『赤ちゃんを連れて来て!』と『連れて来て!』
涙ながらにシスター達に訴える…
彼女を抑えるシスターの腕が当たって、マリア像が床に砕け散る…。
冒頭から驚きのブリー登場!!!
チビブリー、超可愛い~~~くりくりの赤毛ですよ~~~。興奮。
クレアも母の顔していますね。
何故かオレンジのマニキュアが目に付く。
鼻をつんってやるの確か…
シーズン1でジェイミーがクレアにやってなかったっけか?気のせい???
アメージングな演出&構成。さすがアウトランダースタッフ!!!
そして、カトリーナの演技が神憑っている。
ーーー何日も熱の引かないクレア。
看病しているマザー・イルデガルドは、
本来、亡くなった子に洗礼を施す事は、法に触れる事だが、
墓地に埋葬してあげたかったので、赤ちゃんには、
洗礼を施し『フェイス』と授けた事を伝える。
ーーーそして、
彼女の命があと僅かだと判断したマザーは、神父が呼び寄せ、
<病者の塗油>を施し、魂の準備をしましょうと言うのだった。
ーーー私にあるのは罪だけ。
ーーー真夜中、高熱にうなされるクレア。
ふと彼女に呼びかけるフードをかぶった謎の人物…
『ジェイミー?』希望が声に出る。
しかし、フードを上げて、現れたのは、マスター・レーモンだった。
クレアに何が見えるか問う。彼女は『青い翼』と答えた。
青は癒しの色…その色の翼に身を委ねて…と
レーモンは、クレアの体の経絡<ツボ>をゆっくりとなぞって行く、
ーーークレアは自分の体の中が変化して行くのを感じていた。
そうして、レーモンは、彼女の股間に手を差し入れ、
苦痛に声を上げるクレアに向かって、
『呼ぶのだ』『彼を』と
痛みに顔を歪ませながら必死に『ジェイミー!』叫ぶクレア。
彼女の体内に残された炎症の原因、胎盤の一部を取り出すレーモン。
ーーーみるみる体の熱が下がって行く…
彼女の叫びにシスター・アンジェリークが駆けつける。
物陰に隠れるレーモン。
クレアは、『マザーに大丈夫だと伝えて』と伝える。
十字を切るシスター、慌ててマザーを呼びに行く。
クレアは、何故、危険をおかして来てくれたのか?と
友人を見捨てることは出来ないとレーモン。
また会える事を信じて~フェイス~と言って、
シスター達の足音が聞こえて来たので、見つからないように
素早くその場を去って行った。
マザー・イルデガルド達は、クレアの熱が下がった事を奇跡と言う。
クレアは、彼女にジェイミーの事を尋ねる。
彼は、決闘の罪でバスティーユに投獄されており、
いつ釈放されるかは、王の意向次第。
相手を殺していないので、重罪ではないが告げる。
ーーー死んでいない?!
ランダルが生きていたることでフランクの命は保証された。
ーーーただその代償は?!
自分や子供よりも復讐を選んだジェイミーに裏切られたとマザーに
胸の内を打ち明けるのだった。
ブトンがレーモンの言う事をきちんときく所が超かわいかった。
お利口ブトン。
原作でもお気に入りのレーモンとのシーン。
どのように表現されるのかと思っていましたが、とても分かり易かったですね。
さすがレーモン!
彼が居なければクレアは命を落としてしまっていたでしょうね。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
数ヶ月経って体の傷は癒えても心の傷は言えないままだった…
ファーガスに促されて、屋敷に戻る事を決意したクレア。
玄関でクレアを迎える召使い達、
スゼットは涙ながらにクレアの手を握る、
何も言わずとも彼女の気持ちが伝わってくる…堪えていた涙が溢れて来る。
ーーーそして、
『お戻りに。奥様。』マグナスの前で涙が頬を伝うクレア…
おじぎしようとする彼の胸に手を当てそれを禁ずると、
彼の手を握り、『ありがとうマグナス』とゆっくりと頭を下げるのだった。
主人の居ないそして、産まれて来るはずの子供を亡くし…
屋敷の光、希望を失くした、喪失感がゆっくりとじわじわと伝わってくる
とても厳かな名シーンでした。
気が付くと頬に涙が伝っていた…。
暖炉の前で座るクレアの髪を梳かすファーガス。
クレアにもういいわと言われ…
退室する際に、鏡台にある香水を目にして、ふいに立ち止まる。
どうかした?と尋ねるクレアに『何でもないです』と出て行くのだった。
ーーー暖炉の前で佇むクレア。
ふと目に止まったのは、ジェイミーから送られた12使徒のスプーンの箱。
蓋を開け、1本を手に取るが、じわじわと悲しみ&怒りがこみ上げて来る…
乱暴に蓋を締め、
床に置き、ソファーの下へ蹴り入れるとガウンを羽織り、廊下へ出て行く。
悲壮感が襲いおさまりきれないクレアは嗚咽する。
ーーーすると『よせ』『何をするんだ』とファーガスの声が届く…
彼の部屋へ入ると、ベットで悪夢を見て涙するファーガスが居た。
やさしく声を掛けるクレア、悪夢の真相を探ると
夢ではない、イングランド人だよと言うファーガス。
イングランド人?!驚くクレア。
更に話しを聞くと、ファーガスから驚愕の事実を知らされる。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
エリースの館へ、
ジェイミーと一緒にチャールズ王子のツケの件で行った時の事だった。
マダムと話をする間、待っていろと言われたファーガスだったが、
いつもの悪い癖が出て、ある部屋のドアが開いていて、
香水が見えたので、クレアへの贈り物にしようとポケットに入れた。
ーーー思い出すと怖くなって渡せなかったと
枕の下から取り出したのは、ラベンダーの香水。
はっとするクレア。
ファーガスが、振り向くとイングランド人の男が居て…
注文と違うが構わないとファーガスを手篭めにしたと言うのだ。
ーーー驚くクレア。
『何故、今まで言わなかったの?』とクレアは問うと
『恥ずかしくて言えなかった』と『大丈夫よ』と言うクレアに
『大丈夫じゃない!!!』
ーーー自分のせいだと。
自分が我慢出来なくて、ジェイミーを叫んだからと言うのだった。
涙がクレアの頬伝う…
『ミロード!!!』
駆けつけたジェイミーは、ランダルの姿をその様子に驚愕し、
すぐに彼をの胸ぐらにつかみ掛かり、殴りつける。
すぐに店の使用人がやって来て、ジェイミーを捕まえる
彼は激高して、つばを悪態をランダルに向かって吐き…
『決闘だ!』と
ーーーその事で、まさか慕っていたご主人様が決闘する事になるとは
思ってもいなかったと彼は戻って来ないと…涙する。
『大丈夫よ』ファーガスを抱きしめるクレア。
衝撃の告白…。
ファーガスぅぅぅ~~~(涙)
にっくきランダル!!!
ジェイミーの怒りが凄まじく=サムさんの演技が素晴らしい。
元々香りを好まないがラベンダーオイルが駄目になりそうだ。
ジェイミーの裏切りの真相を知れたクレア。
あぁ~~~、なんてなんてツライんだ!
ーーーアーンジュ病院。
クレアは、ジェイミーの釈放を嘆願するべく
マザーのツテで王にプライベートで拝謁出来ないかと相談する。
手配は出来るが、王は見返り~体~を求めるだろうとマザーは言う。
貞節を犠牲にしても構わないと意志の強さを見せるクレアだった。
ーーー謁見の日がやって来る。
豪華なピーコックグリーンのドレスに身を包んだクレアは、
ーーー宮殿の奥へ奥へと案内される。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
緊張を隠せないクレア。
ルイ王は、クレアをカウチに座らせると、チョコレートやオレンジを薦めながら、
彼女に何が望みか聞いてくる。
決闘の罪でバスティーユに投獄されているが、挑発されてたのだと
配慮して下されば、感謝しますと告げる。
王は、クレアの両の手の指輪の所以を聞き、
彼女の忠誠心に感服させられると両指に長い口づけをする。
ーーーすぐそこにあるベットを意識せずにはいられないクレア。
Outlander | Ep. 207 Clip: The King’s Bedroom | STARZ
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ーーーそして、彼は、
クレアの嘆願を受け入れたら、自分の願いも聞き入れてくれるか?と問う。
『陛下がお望みになることなら何でも』
クレアの手をとり立たせると、彼女の頬に手を当て
青白く繊細な肌<ラ・ダム・ブランシェ>と言われるゆえんか?
そう言うと、ベットではなく別の奥の扉へと誘われる。
何が身の上に起こっているのか分からないクレア。
通された先は、ーーー迷宮?
ーーー不思議な空間だった。
そこで、『私が求めるものはあなたの力だ』と王が言う。
ーーー気が付くと処刑人のフォレ氏の姿が…
そして、マスター・レーモンとサン・ジェルマン伯爵が連れて来られた。
黒魔術の使用&研究した罪で起訴されたのだった。
王は、邪悪なものに対しての知識の探求や行いを不正とみなし、
彼等のその行いの証拠品も押収し、罪を問う。
ーーーその証人に
真実を見抜くもの<ラ・ダム・ブランシェ>クレアを選んだのだった。
彼女に罪人の邪悪な魂の念を見分けろと命ずるのだった。
王の真意を知り、悪態をつくクレア。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
2人の前に立つクレア…
サン・ジェルマン伯爵の前で目の奥に影が見えると。
苦笑する伯爵。
<レ・ディシプル>何を知っているか?問うクレア。
そんな名前の集団を知らないと言う伯爵。
そして、毒を飲んでも死ななかったこの女が魔女だ!と
毒を盛ったのは自分だと告白する。
ーーーその事実を聞き、
クレアは白魔術を習得したと魔女に成りきる。
誰の魂にも闇は潜んでいる…
レーモンにもフォレにも…そして王にも。
なんとか処刑を食い止めようと、
闇がなければ光も存在しないと告げるクレア。
しかし、王は、街を浄化する為には見せしめが必要だ
聖書によれば、敬虔な者は、蛇を手なずけられる…と蛇を登場させる。
窮地を逃れる為にクレアは一計を講じる。
レーモンに習い、死には至らないが毒を盛られた症状に見せかける。
ーーー彼の店からの押収品から、そう<カラカス>を探す。
唯一、2人を釈放される方法…
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
器にカスカラを注ぎ、まずはレーモンから…
口にして苦しむが大丈夫…彼から器を受け取る。
ーーーすると
クレアの胸元の石<毒を見極められる石>が
みるみる白から真っ黒へ変化し…
それを見て、石の特性を知っている伯爵は青ざめて首を横へ振る。
レーモンが密かに毒を盛ったらしい…。
器を渡すのを躊躇するクレアだったが、王に促され…
命じられた伯爵は、震える手で器を受け取る。
<地獄で会おう>ーーー彼は涙ながらに口にするのだった。
伯爵は、紫色の顔になり、床に倒れ身悶えしながら息絶える…
レーモンは釈放されるが、国外追放を言い渡される。
ーーー願いを聞いて下さいますか?王に尋ねるクレア。
その前に支払ってもらわねばならぬ。
寝室へと連れ出され、横たわらせられる
…クレアは王に身を委ねる…早急だった…ほんの数度貫かれる…
何事もなかったようにお互いに身なりを整える。
『夫には。恩赦を与え、スコットランドへ帰れるようにしよう』
と王は告げたのだった。
毅然とした様子で部屋を退室するクレア。
ーーー頂いたオレンジも忘れずに。
素晴らしい舞台セットと巧みな演出。
原作を分かり易くより幻想的に表現してくれました。
特にクレアの胸の石の表現やレーモンのトリック。
伏線として、前の回で彼の器用なトリックを見せていたので、より理解出来て…
よく練られているな~と感服しました。
スタンレイ氏の演技も見事でしたね!
屋敷の階段を足取り重く上がって来るジェイミー。
見上げて、踊り場で一度足を止める、躊躇しながらもゆっくり上がって行くと
そこにはクレアの姿があった。
『男の子だったのか?』『女の子か?』問われても何も答えないクレア。
『懇願すればいいのか?』
ジェイミーは伸ばし放題の髭に疲労を隠せない姿をしていた。
無言のまま静かに椅子に座るクレア。
ーーー時計の音だけが部屋に鳴り響く。
『女の子だった』
静かに事の成り行きを話始めるクレア。
『約束をまもろうとした』とジェイミー。
ファーガスから話は聞いたとクレア。
『俺を憎んでいるか?』と彼に問われ…
ーーー赤ん坊を失ったあの病院での事を思い出す…
語り始めるクレアを食い入るように見つめるジェイミー。
想像せずに済むようにとの配慮で赤ん坊を抱かせてもらった事、
彼女は美しく小さくて…
閉じていたけれど、あなたに似た目をしていて
少しだけ生えていた毛はきれいな赤毛だった…
それを聞いて、俯くジェイミー。
赤ん坊に向かって歌い始めるクレア。
朝からずっと彼女を抱いたままの彼女。
それを心配そうに見つめるマザー・イルデガルドとルイーズ。
ルイーズは、自分のお腹の子をさすりつつ、人ごとをは思えない、
クレアにそっと話しかけ、赤ん坊を手放すよう優しく促す。
赤ん坊の額に口づけをし、彼女に赤ん坊を渡すとクレアは、悲嘆に泣き崩れる。
そう、あなたを憎んだわ。
ーーーそう言いながらもクレアは、
自分が無理を言った。
自分が家族よりフランクを優先したと。
あなたもランダルも悪くない。
悪いのは私と言う。
そんなクレアにジェイミーはゲール語でつぶやき
ずっと前から君が何をしても受け入れると伝える。
が、彼女は他にもある『王と寝た。恩赦のために』と告げる。
それを聞き動揺を隠せぬ様子のジェイミーだったが
自分を救うためだろうと自分も君を救う為にランダルに抱かれたと言う。
今まで通りではいられないが、ここで起きた事の数々はとても独りでは
抱えて生きて行けない、だから2人で共に抱えていこうと
彼女の前に跪くジェイミーだった。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
神の恵みがあればまた子を授かれる…と彼は言う。
涙が溢れ出て、『家へ連れてって、スコットランドへ…』とクレア。
『アイ、スコットランドへ』頷くジェイミー。
ーーーその前にやる事がある…
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com>
2人してフェイス・フレイザーの墓へ訪れて、
ジェイミーは、墓に銀の匙<聖アンドレ>を置き、別れを告げるのだった。
次回予告
↓↓↓
Outlander | Episode 208 Preview | STARZ
<STARZさんよりお借りしました>
あらすじと感想をUpする為に大抵は最低でも通して2度、
要所々確認するのに3度くらい視るのですが…駄目ですね~~~。
涙を我慢する分、鼻に来ちゃって
肩も凝った~~~
もうもう、最後のカトリーナとサムの緊張感漂うあのシーン…
最後、墓参りに行くシーン知らず知らす鼻の下に流れ出て来るものが!
いつもは休みの日に短時間で一気に打ち込むのですが、
今回は本当に辛くて、途中何度も何度も挫折して…
犬と戯れたり、夕飯作ったりと…時間が掛かってしまった。
本当に一日掛かり…
ーーーどっと疲れが
ギリギリ今日仕上がるか?!って感じですね。
いやはや参りました。
クレア&ジェイミーの屋敷での再会のシーンの緊張感。
クレアの自分が悪いと言う誠実さジェイミーの懐の大きさ。
2人が真っすぐにお互いを見つめ合い、
魂と魂を触れ合わせ、反発し共鳴する様は、
台詞一つ一つの重みと深さに…
胸を深く抉られる…
深く傷を負ったクレア&ジェイミー。
ーーーそして、ファーガスも
そして、フランスでの経験がより一層、2人の絆を強いものに、
よりお互いを必要とさせて行ったのでしょうね…
2人の心にはいつもフェイスが息づいていて…
地は離れていようとも魂は一緒。
なにもかもが予想を上回る出来映えのこのエピソード。
評価が高いのも頷けました
あれ?!
そう言えば、マータフは?!
ーーーあぁ~~~そうか、
略奪したワインを売りに行っているんだった
マータフ~~~~~
さてさて、次回は、ついに舞台はスコットランドです!!!
次々UPされているスティル画像に胸躍る毎日です。
フランスの華やかさもそれはそれで良かったですが、
やはり、私は、スコットランドがイイ
テンションが妙に上がります
木曜日が楽しみだ~~~~~!!!!
7話の解説
↓↓↓
Outlander | Inside - Episode 207 'Faith'
<The Outlander Br 2さんよりお借りしました>
カトリーナによる7話についてのインタビュー。
↓↓↓
Outlander | Interview - Caitriona Balfe's Scene to Remember
<Outlander Americaさんよりお借りしました>
私、心に葛藤がありまして・・・・実はEP205から観ずにためてあった三話、一気に観ました。シーズン2はなかなかクレアに感情移入できなくて。もっとお腹の赤ちゃんのこと考えて、とか、もっとジェーミーの気持ち考えて、とか。でもタイムスリップしなければずっと愛していたであろう人が、その存在そのものがなくなってしまうとしたら、クレアみたいになるのかな、とか。私が考えても仕方ないんだが(笑)もうこんなに観ててきついドラマは初めて。
だからEP207でクレアが自分を責めるところが一番ぐっときました。二人の、若くて自分の感情を優先してしまった今回のこの結果。これがクライマックスのジェイミーの決断とそれを受け入れるクレアの決意につながっていくんだろうか、と思うと私にはすごい説得力をもってせまってきます。
pocoさんと同じくスコットランド編がすごく楽しみ。次回からはリアルタイムで観ます。pocoさんの感想楽しみにしてます。
こんばんわ~!
カトリーナ&サムさん素晴らしかったですね
くまくまさん、頭の中ぐるぐると色々考えていらしたんですね~。
ツライそう
確かに原作もドラマもそれどれ、想いを巡らせ、考えさせられる作品ではあります。…しみじみ。
ーーーそれが、また楽しみの一つでもあります。
>EP207でクレアが自分を責めるところが一番ぐっときました。
同じくです!!!
そうですね~、本当に…説得力ありましたよね。
そして、2人が更に強い絆で結ばれた事に
次回は、心穏やかに視れそうな気がします!
楽しみですね~