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ドラマ:『Outlander ~アウトランダー~』From Scotland to Paris 感想など。その1.

2016-04-08 | Outlander season2/PR
先日、LIVE配信のありました、
ドラマ:『アウトランダー』イベント
~From Scotland to Paris~

長いし、英語が分からないけどなんとか聴き取れないかと
頑張って視る事2回目
せめて英語字幕があればいいのですが、ナイのよね~
簡単な英語しか聴き取れないけれど頑張ってみた。
映像もキャプりまくってしまった

* ネタバレ要注意です *


ドラマのオープニングである主題歌<The Riverboat Song>の
しっとりとした生演奏から始まりり、
ドラマの楽曲を提供してくれているベア・マクレアリー
自らアコーディオンを演奏。
ハラショー
歌うは、ジャズ・フュージョンのシンガーであり、
彼の妻であるレイヤ:Raya Yarbroughさん。



ステージでは、進行役の女性がクルー&キャストを紹介。
進行の方が本当にドラマ&原作?のファンらしく
一人一人の紹介コメントが表情豊かで楽しい!
こちらまで、テンション上がって来る~~~

ベア・マクレアリー<作曲家>
ジョン・グレイ・スティール <美術監督>
マリル・デイビス<製作総指揮>
テリー・ドレスバック<コスチュームデザイナー>
ロナルド D・ムーア<製作総指揮・脚本>

サム・ヒューアン<ジェイミー>
カトリーナ・バルフ<クレア>
トバイアス・メンジーズ<フランク/ジャック・ランドル>


いやはや、
豪華メンバーです、クラクラ~~~

サム登場で、ウケ狙いなのか、天然なのか?
ハグなしで、席に着こうをするのを
司会者の女性が、ちょいちょいと指先で誘い、
頬を突き出し、キスをねだりしたのが可愛い




ーーー最初の話題は、
主題歌について『The Riverboat Song』について
ベア・マクレアリーさんに質問を投げかけます。

この曲は、ポピュラーなスコットランド民謡だよね?
サムそうだよね?って
ベアー氏がサムに話を振り、
サムは、『今、歌おうか???』って可愛い
相変わらすのお茶目さん。

これは、何ポーズなんでしょう???
前後が聴き取れなかった
すんげぇ、らぶり~



元々の歌詞は、
ボニー・プリンス・チャーリーの事を歌っているのですが、
ジャコバイトの戦いに敗れ、
我らが王をスカイ島へ逃がす際の心情を歌ったもの。

急げよボニーのボート、鳥の様に
進め!水夫は、叫ぶ
王となるべき若者を乗せて
海を渡って、スカイ島へ


男性的で、
カローデンの戦い振りと戦いで仲間達が散っていった哀しみ、切なさ
だが、我らが王を救い出す事で再び未来に耀きをという内容。


これをドラマでは、クレアの歌詞に替えたそうです。
Sing me a song of a lad that is gone ,
Say , could that lad be I ?

物語の内容をオーバーラップして…
そう、シーズン1と2を両方視を終えたからこそ
この歌詞の意味が深く胸に突き刺さって来そうな気がします。

詳しい会話は分かりませんが、
何?何?カトリーナに歌わせようとしたのかな???
サラっっと受け流すカトリーナ。





サムが、ボニー・プリンスが女装した事をチョロっと話してる?
またおどけてます。

そして、このドラマ
夫婦のコラボがベア・マクレアリー夫婦とロン&テリー夫婦
珍しい事ですよね~~~。
フレンドシップも満点です!
良い関係だと素晴らしい作品となるのですね~。

ロン&テリー夫婦がちょいちょい手を繋いでいるのが微笑ましいです


シーズン2の楽曲は、シーズン1とどのように違うのか?について

ロケーション、美術、コスチューム全てが違うので、
まずは、昨夏頃にフレンチポップなど聴いて…みたいな事を
マクレアリーさんが語っていますが、細かい所はワカラナ~~イ????

原作の話にもなり…
アウトランダーの世界について語っているような…?
どのようにしてTV作品に成り得たかとか?
ほとんど聴き取れず…
ただ、テリー&マリルさんは原作の大ファンって事は分かった?


音楽の次は、衣装です!!!
シーズン2のコスチュームは非常に豪華
目映いばかりのゴージャスさ。

テリーさんが映像を流しながら、製作過程を説明してくれました。
シーズン1のジェイミーが映し出され、
私達は、野性的で狂気、美しいハイランダーを
替える事?に挑戦したとか説明していて、会場が湧いてます。

レッド・ジェイミー登場
ハイランダー達、カッコイイ


シーズン2では、
上流階級の衣装は、絵画を元に
精密で色彩豊かな刺繍や生地をふんだんに使用して時代を再現。











デザインを元に刺繍は機械で刺しているんですね~。
あんな細かいデザインを機械で出来ちゃうって凄い。
近代の技術たるは驚くべき進化ですね!!!

手縫いなんて、どれだけ時間がかかるか分からないですものね~
しかし、当時は、手縫いでしょうから…
それはそれで、凄い事です。
時間もゆったり流れていただろうしねぇ。


クレアの衣装は、他のキャストとは、ちょっと異なります。
彼女の衣装は、1946~1947年頃?のクリスチャンディオールが
元になっているそうです。
記事にもなっています。
↓↓↓

<画像出典元:http://www.vanityfair.com


テリーさんのお気に入りはこのドレス。
バービー人形も来ていた有名なデザイン、このイベントで初披露の映像。










クレアの衣装は、どれもシンプルだけど細部が凝っていてどれも大人可愛い
エレガントで洗練されていますね。

ルイの衣装は、とにかくゴージャス



ーーーそして、また映像は、ジェイミーが登場!
またまた会場から黄色い声が、いちいち可笑しい。

またまたジェイミーの登場


後で会話にもありますが、息白くて寒そうなんですど~
こんなシーンあるんですかね?!
どーゆーシーンなんだ?!



クレアが釦を留めてあげてるの?!

ここでも黄色い声が上がる。さては、サムさん持って来たお酒で同じポーズしてた?!
このジェイミー素敵



最後は、司会者も興奮のレッド・ドレ~~~~ス





胸元超ヤバイです
縫製、どうなってるんだ?!
気になる~~~っっっ。
華やかな色彩豊かな衣装を身につけた人々の中で
めっさ目立っていますよ、クレア!
まぁ、それが狙いなのですが、皆の視線を釘付け

スチール写真で見た時より立体的に見るとインパク大ですね。
鼻息粗くなっちゃうっっっ

会場からも感嘆のため息と
テリーさんに対してプロフェッショナルな仕事っぷりをリスペクトした
喝采の拍手が鳴り止みません
ブラボーです!!!


それぞれのキャストの衣装がオートクチュールばりに
作られていく様は、職種は違えども、
クリエイティブな仕事&職人大好きなわたくしは、
もう見ていて楽しくてしょうがないです

シーズン1は、クレアの衣装製作期間は2週間だったそうですが、
シーズン2では、まるまる1ヶ月???→間違っていたらご免なさい
訂正→couple months間違っていました、2ヶ月?ですかね?

司会者がカトリーナにどの衣装が良かったか尋ねて?
カトリーナが答えたりしていますが…???

これどの会話の時だっけ?!手振りがいちいち可愛い



司会者がキルトの事を『スカート』ごめんなさい『キルト』
と言い直すが、サムが立ち上がる仕種でドットと会場が湧く場面も。


トビアス氏に話を振り、
2人のキャラクターを演じるのに衣装がどうのこうのって…
ダイアナさんが初めて、
カメラテストの
ブラック・ジャックの赤の軍服の映像を視て
え?あれがトビアスなの?って驚いていたとか。
メイキャップで別人にしなくても大丈夫的な?

確かに、顔つきがまったく違いますよね。
多重人格的な感じがします。
彼なら演じきれるとロナルド D・ムーア氏の絶大な信頼を
寄せられているのが分かります。



その後も色々と会話は続くのですが…
サムが何やら話し始めて、
ボソっと言った一言
『He is brilliant』って自分で言ってる???ーーーその後のサムの百面相






やっとこさ半分!!!


ーーーその2.へ続く。







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