すっかり遅くなってしまった…11話のあらすじ&感想です
もう今日の深夜には12話配信!
残す所、後2話…早いなぁ〜。
ダイアナ・ガバルドンさん脚本によるエピですが、
どうなるかなぁ〜と思っていたら、
原作とは、かなり変えてありましたね。
前後の話の流れもある事ですし、
変えないと繋がらなくなってしまいますものね〜。
難しそう!
またまたサブタイトルの伏線の使い方が巧いなぁ〜と
さずがだ!
原作知らない方には、先を暗示させる映像に仕上がってますね。
* ネタばれ注意 *
episode2~VENGEANCE IS MINE
悪夢の真相
プレストンパンズの戦いの勝利から
ジャコバイト軍は、南下して次々と制していく…
が、ローランドや北イングランドでは、反乱に賛同する者も少なく、
ロンドンを前に進軍したいチャールズ王子と
退却を進めるマレー司令官を始めてとする重鎮達とで意見が割れていた。
ジェイミーは、進軍すれば、クレアから聞いていた史実と違う展開になる
かもしれないと王子と共にロンドンを目指そうと意見をぶつけるが、
マレー司令官達の保守的な考えを前に無駄に終わる。
領主であるジェイミーは、ロイ達にラリーブロッホへ帰ると告げ
追って来るかもしれないイングランド兵からも彼等&クレアを守ると約束する。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
ーーーその晩、
寝ているクレアにジェイミーがゲール語でささやく
神よ 愛しい人を守りたまえ
俺の白い鳩を…そして いつか生まれる子を
暴力からも 悪意からも
今この場でも どんな場でも
今この夜も どんな夜も
<画像出典元:https://www.instagram.com/>
素敵ステキ〜〜〜。
始めて、ゲール語に字幕が出ましたねっっっ
愛おしいシーンです。
慌ててドゥーガルが手紙を携えてやって来る。
冬期の野営地を準備する為にインヴァネスへ行けとの命令だ。
オサリヴァンが王子に影響力のあるジェイミーを恐れ厄介払いをしたいのだ。
王子に話をしに行こうとするが、マレーと共に去って不在だった。
領民兵達を引き連れて、インヴァネスへ向かう
ジェイミー&ドゥーガル達。
スコットランドの雄大な自然に目が釘付け!
川岸でテントを張って、休んでいたが…
突然、見張りの兵士が銃に倒れた!
イングランド兵だ!!!
慌ててその場を逃げ出す…
馬を走らすジェイミー達だったが、
イングランド兵に追いかけられ、銃撃にルパートが片目をやられる。
気を失ったルパートの馬にドゥーガルが移りなんとか彼を馬から落ちずに済む。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
ぎゃ〜〜〜〜!!!
ルパート?!大丈夫だよね?!
イングランド兵を巻いて、寂れた教会に辿り着く一行。
マータフは、先を急いだ方がいいとジェイミーに助言するが、
ルパートの治療が一刻を争う為止むなく教会へ。
教会には、先に着いたロス達が居た。
ルパートは奇跡的に脳が無事だった、
急いで、弾を取り出す手術をし始めるクレア。
目にナイフを入れる…ルパートの叫び声が教会に響き渡る。
辺りは暗くなり、ルパートも一命を取り留めた。
窓から外を見張っていたマータフが異変を感じる。
ーーーイングランド兵に見つかった!
外の見張りは捕えた、投降しろと叫んでいる。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
一難去ってまた一難(泣)
放っといてくれよ〜〜〜。
応戦しようにも教会の藁葺き屋根に火をつけられたら終わり。
ーーージェイミーは、
自分がお尋ね者だから投降して皆を見逃してくれるよう交渉すると言う。
英雄気取りはよせと止めるドゥーガル。
皆を守る為ならこの身を捧げてもいいとジェイミー。
今まさに出て行こうとする彼にいい手があると
クレアは、『助けて!お願い!』叫ぶ。
捕虜がいると分かれば火は放たれないと止めるジェイミーに
クレアは、以前みたいに自分を取引の材料にしてと言う。
彼女の声がイングランド兵に伝り、イングランドの女がいるのなら解放しろと
捕虜を手放す気はない!クレアに応じるドゥーガル、
それを阻止しようと彼を殴り、
クレアを行かせたくないジェイミー。
『従うのよ頑固者!』とクレア
『絶対に嫌だ』とジェイミー
『私は領主婦人よ みんなを守る義務がある』
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
ジェイミーはカッコイイけどクレアも肝っ玉度が凄い!
どちらもお互いを思う気持ち強くて…
頑固者同士お似合いです。
ドゥーガルが出て、
イングランド女性の捕虜と馬&武器を渡せば
見逃してもらうようイングランド兵と交渉する。
必ず助けに行くと約束を交わし
嘘がバレないよう気絶したふりをして、
ジェイミーに抱かれ外に出ようとすが、
お尋ね者のレッド・ジェイミーだとバレるとまずいと
ドゥーガルが、クレアを抱いて外に出る。
<画像出典元:https://www.instagram.com/>
クレアをドゥーガルに渡した後の
寂しそうなジェイミーの表情
…喪失感がハンパない(泣)
武器&馬とそして、クレアをイングランド兵の渡した
ドゥーガル達、それを教会内の窓からそっと見守るジェイミー。
クレアの無事が確認出来ると彼等は、出発して行った。
ジェイミーは、ドゥーガルにロイをはじめ領民達を任せて
マータフと共にクレアの後を追う。
クライチに着き、宿に入いるイングランド兵とクレア達。
それをそっと見守る姿があった、
道端に居た、ヒュー・モンローがクレアの姿に気づき目を見張る。
宿の扉には、お尋ね者の張り紙がしてあり
ジェイミーとチャールズ王子の似顔絵が描かれていた。
<画像出典元:http://www.outlandercommunity.com/>
ヒュー・モンロー、再登場!!!
シーズン1で登場した時よりも凛々しい☆
真剣な顔つきが別人みたい。
朝出発する時にクレアは、
中尉からケジックではなくベルモンドへ行く告げられ動揺する。
ジェイミー達は、自分がケジックへ連れていかれると考えていた
場所とは違う。
イングランド人の屋敷にクレアを預けると言うのだ。
宿から出て来たクレアの前にヒュー・モンローが!
それに気づいた中尉がクレアを守ろうと彼を突き飛ばす。
倒れた彼を抱き起こしながら、ジェイミーに伝えてとささやく。
そして、
中尉との会話を彼に聞かせて、自分の居場所を分かるようにする
頷き合うクレアとヒュー・モンロー。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
クレアってば、機転が利くのよね〜。
さすがです。
立派な大きな屋敷に着いたクレア達、
家主を待っているとーーーー
そこには、なんとサンドリンガム公爵が現れる。
中尉は、大尉からの手紙を渡し、
昨晩、保護したクレアを預かって欲しいと告げる。
意外な再会に探り合うクレアと公爵。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
嫌〜〜〜〜な感じの公爵。
シーズン1やパリ編とはカツラの感じが違って、こじんまりしていますが
子憎たらしい感じは以前のまま。
その頃、ジェイミーとマータフは、馬を調達しようと草むらの中。
クレアと結婚したのを後悔した事はないのか?というマータフの問いに
『ない、一度も』と即答するジェイミー。
即答ですよ!即答。
マータフは、クレアが妻だったら後悔だらけそう(苦笑)
やれやれって感じですよね。
優雅に食事を取るクレアと公爵。
探り合いの会話を続ける2人。
クレアは、何故、中尉に自分の素性を明かさなかったか問うが
ユーモラスに茶化しながらも公爵の腹黒い真相が見え隠れする。
公爵は、ジャコバイトの疑惑をもたれロンドン塔に幽閉されていた。
釈放されても疑いが晴れず、公爵の監視の為、
屋敷には、物資の補給の駐留とは名目上で、軍の兵士が取り囲んでいるのだった。
窓の外には所々、イングランド兵が見張りをしているのが見える。
公爵は、ジェイミーがクレアを助けに来る事を考慮して、
自分も一緒に出られるように彼女の事を中尉に漏らさなかったと言うのだ。
公爵は、クレアの居場所をジェイミーに知らせる手紙を届けるのを
引き換えに自分を助けるよう交換条件を出す。
承諾したクレアは、もしもの時の事を考え、ゲール語で手紙をしたためる。
ヘイゼルメア砦に向かっている流れ者のモンローに渡してと
彼がジェイミーに届けてくれると託す。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
なんだか裏がありそうな公爵の申し出…
クレアのゲール語?!え?!書けるの?!それも疑問。
そこへ、メアリーが入って来る。
なんとサンドリンガム公爵はメアリーの名付け親だと言うのだ。
メアリーは、公爵の私欲の為に国王の支持者で裕福な商人と婚約させられていた。
公爵の使者がモンローを探して馬を走らせる。
先を急ぐ彼の姿を使者が見つける。
林へ逃げ込むモンローを使者が追うと
モンローは、彼に襲いかかるが、公爵の使いでクレアからジェイミーへの
手紙を携えている事を告げるとそれを受け取り、先を急ぐ。
屋敷では、公爵が従者を連れて
指揮官が兵を撤退させてくれると朗報を伝えに来た。
公爵の外套を受け取る従者の手を見てクレアはハッとする。
手にある大きな痣には見覚えが合った…
パリでクレア&メアリー襲った一団の一人の特徴。
唯一覚えていた痣…
クレアの表情に公爵が気づく…
彼女は、従者はいつから従者だと尋ね…更に問いつめると
公爵は、従者ダントンにヘマをしたな!と怒る。
大きな痣…
いつぞやのエピのサブタイトルで、馬車に細工する者の手にもありましたね。
そして、パリの襲撃事件の時、クレアが目にした、唯一の手がかり。
公爵が仕組んだ事と分かったクレアは、更に問いつめる。
メアリーが襲われたのは手違いだった事。
サン・ジェルマン伯爵はクレアの殺害を企てたが自分にはそのつもりはなかったと。
公爵は、サン・ジェルマン伯爵に借金をしており、
返済する術がなく、クレアを殺害依頼を受けたがなんとか
説得しようとし男に襲わせるに留めた事。
命があるのは、自分のおかげだから感謝しろと言うのだ。
ジェイミーが来るのに軍を退けた事を後悔するとクレアだったが、
公爵は、彼が来る事を大尉に話した上、
裏切り者のイングランド女性とジェイミーを差し出せば、
国王への忠誠心が証明され、自分の疑いは晴れるだろうと
そう言って、クレアを部屋へ閉じ込める公爵だった。
ずる賢い嫌な男です。
自分が生き延びる為なら手段を選ばない!
飄々と悪巧みをして自らの手を汚さない…
クレアが彼を見る表情が絶妙。
ーーーヒュー・モンローは、
無事にジェイミー達に出逢え、クレアから預かった手紙を渡す。
ジェイミーとマータフ2人で手紙を読もうとするが
ゲール語でスペルの誤りが解読するのが大変。
なんとかサンドリンガム公爵と言うのが分かり、
ヒュー・モンローの案内で屋敷に向かう。
ジェイミーとマータフでクレアの
ハチャメチャなゲール語を解読するのが可笑しかった。
マータフのあきれ顔がグー!
閉じ込められた部屋の窓からクレアはヒューの姿を見る。
どうにかしなければ部屋を見渡しているとメアリーが現れた。
何故部屋に鍵が掛かっているの?
とにかく逃げる事を伝えるとメアリーも一緒に行くと言う。
クレアは、彼女に流れ者<ヒュー・モンロー>を探して、
ジェイミーへ兵士待ち伏せしていて罠だとを伝える様にお願いする。
が、メアリーは、流れ者と話すのを嫌がるので、クレアが探しに行く。
慎重に見つからないように屋敷を移動するクレア。
キッチンを通り抜けようとすると、
ーーー後一歩の所で、声を掛けられてしまう。
サンドリンガム公爵が夜食を取っていたのだ。
テーブルに向かい合い、公爵はサン・ジェルマン伯爵の話を
根掘り葉掘り聞いてくる。
彼の向こうのキャビネットの上の食べ物に刺さっているナイフに目が行く。
何か頂くわとナイフを取りに向かおうとすると
公爵がいち早く気づき、クレアが手にする前にナイフを取った。
ーーーそこへメアリーがやって来る。
公爵は、お腹が空いたと言う彼女にクレアが奪おうとしたナイフで
食べ物を乱暴に刺し皿に盛り、それを彼女に渡すとベットへ戻れと言いつける。
メアリーは、部屋へは、戻らず、外へと玄関の扉を開けると
そこには、イングランド兵が!
その兵士を気絶させるモンロー。
メアリーは、即座に彼にクレアの居場所と罠だと言う事を彼に告げる。
背後から従者ダントンの声が…
何処へ行く?!メアリーの腕を掴み捕える。
その隙にモンローは兵士の足を掴んでその場から去り…
ダントンは、玄関の扉を閉める。
ーーー厨房で向き合って食事をする公爵とクレア。
執拗にサン・ジェルマン伯爵の死の真相を知りたがる公爵。
あきれ顔のクレア…
そこへダントンがメアリーを連れて入って来る。
『結婚が嫌で逃げようとした』と
いいからベットに戻れと邪険に扱われ、ダントンに連れて行かれるメアリー。
ーーー向かう扉が開き、ジェイミーが現れた!
驚く公爵&ダントン。
ダントンは咄嗟にクレアを捕え喉元にナイフを突きつける。
『クレア!!!』
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
何故かカツラをかぶる公爵。
ジェイミーの登場に驚きを隠せない。
睨みあうダントンとジェイミー。
武器を捨てて下がれと言うダントンに従い短剣を床に落とす
ーーーその時、
ダントンの背後の扉からマータフが現れる!
背後に目をやる彼、
その一瞬の隙にジェイミーがダントンの脇腹に一撃を食らわす。
組み合い、ダントンを床に投げつける。
『パリの襲撃犯よ!』とクレアが叫ぶ。
その一言に呆然とするメアリー。
ジェイミーがダントンと組み合っていると
彼は、公爵に命じられただけだ!と
クレアが『そうよ、公爵がサン・ジェルマンと共謀したの』と言う。
彼を殴りつけ、ジェイミーは、公爵を睨む。
じりじりと公爵に迫るジェイミーに言い訳を垂れ流す
それをクレアは『あなたの指示よ』と
ジェイミーは、公爵の首を締め上げて、カツラを剥ぎ取る。
『あなたの事はよく知っている。保身しか頭にない男だ』
心を入れ替えると言う公爵を胸を押す、マータフに向かって…
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
メアリーは床に落ちていたナイフを拾い、
起き上がろうとしていたダントンの胸下へ突き刺す!
『メアリー!!!』驚くクレア。
それを見て、逃げようとする公爵にマータフは斧を振りかざす。
そして、床に倒れた公爵に更に…
怯えるクレア&メアリー。
悲痛な叫びを漏らす。
ジェイミーは、黙ってそれを苦渋の顔で見つめる。
マータフは、伯爵の首を掴むと、
クレアとメアリーの前へゆっくりと歩み寄り、跪くと
『約束した 復讐させてやると』と告げる。
頷き合うマータフ、クレア。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
メアリーが『逃げた方がいい』と
4人は、公爵の死体を跨ぎ、厨房から出て行く…
予告編!!!
↓↓↓
Outlander | Episode 212 Preview | STARZ
<STARZさんよりお借りしました>
10話からビックリする事が多かったですが、
この回も細かい所で、
おぉ〜そう来たかっっっっ!と思うのが多かったです。
原作と比べるともりはないのですが、
知っていると…どうなるのかはやっぱり気になる所。
シリアスな中でも所々笑えるシーンがあるのが
この作品の魅力の一つですよね〜。会話の妙!
今回、良かった〜と思ったのは、ヒュー・モンロー!
好きなキャラクターなので、本当に無事で良かった
ジェイミーとの再会シーンもやはり微笑ましい
いい関係ですね
クレアのはちゃめちゃゲール語の手紙のくだんもめっさ面白かった!
マータフの表情
それとルパート!!!
片目はやられてしまいましたが、なんとか生き延びた。
冗談を言いつつ治療を受けて、彼の明るさもドラマに良いエッセンス
ファーガスが何気に賢かったり、『気絶していけば』とかナイスなアドバイス!
ジェイミーのクレアを渡さない!っと言う強い意志と
クレアの更に上を行く意地の突っ張り合いがまた
2人の強い想いが衝突するシーンは、ドキドキします。
クレア&ジェイミーのシーンは、やはりどれも好きなのですが、
今回は、初めてゲール語に字幕付きの素敵シーンがありましたね〜!
ジェイミーのゲール語の響きにやられた〜〜〜〜〜!!!
ほのぼもシーンもあったりして、ホッとした。
この感じいいですよね〜
<画像出典元:https://www.instagram.com/>
サンドリンガム公爵とのシーンも緊張感があって見応え十分!
クレアとのやり取りの会話が良かった。
公爵はとんでもなくいけ好かない野郎ですが…
俳優のさんが巧過ぎて、すんげぇ悪巧みしている顔や憎たらしい顔を
見せるのですが、どこかユーモラスなんですよねぇ。
ホント巧い!
驚いたのは、まさかメアリーが自分を襲った犯人を自らの手で下した事!
弱々しい彼女からは想像できない、なかなか勇敢な行動だ。
ただその場に居たら人間の心理として…
衝動的に同じ行動を取ってしまうだろうなとは思う。
マータフは、誓い通り、犯人の首を取った訳ですが、
いやはや生々しい、衝撃的なシーンだありました。
原作には、殺害シーンはなかったので…まぁ、びっくりでした。
1回じゃなく1回も斧を振り落としてるし
ぎゃ〜〜〜〜〜っっっっっ!!!ぎゃ〜〜〜〜〜〜っっっ!!!
て思いながら視てました。夜中なので声が出せない
斧とかトマホークとか苦手。
鋭利じゃないから痛そうっっっ。←そう言う問題?!
メアリーもクレアもマータフの掲げる首をしっかり見てましたね。
そりゃ、もう、唖然と釘付けになるしかないが…
最後のカットも公爵の首なし死体が…
うううう…
でも幸いにして、悪い夢は見ませんでしたよ(苦笑)
よく出来ていますよね〜妙に嬉しそう(笑)
<画像出典元:https://www.instagram.com/>
11話の解説です。
↓↓↓
Outlander | Inside - Episode 211 'Vengeance Is Mine'
<The Outlander Br 2さんよりお借りしました>
サムさんの11話解説です。
↓↓↓
Outlander Recap Season 2 Episode 11 With Sam Heughan
<Varietyさんよりお借りしました>
もう今日の深夜には12話配信!
残す所、後2話…早いなぁ〜。
ダイアナ・ガバルドンさん脚本によるエピですが、
どうなるかなぁ〜と思っていたら、
原作とは、かなり変えてありましたね。
前後の話の流れもある事ですし、
変えないと繋がらなくなってしまいますものね〜。
難しそう!
またまたサブタイトルの伏線の使い方が巧いなぁ〜と
さずがだ!
原作知らない方には、先を暗示させる映像に仕上がってますね。
* ネタばれ注意 *
episode2~VENGEANCE IS MINE
悪夢の真相
プレストンパンズの戦いの勝利から
ジャコバイト軍は、南下して次々と制していく…
が、ローランドや北イングランドでは、反乱に賛同する者も少なく、
ロンドンを前に進軍したいチャールズ王子と
退却を進めるマレー司令官を始めてとする重鎮達とで意見が割れていた。
ジェイミーは、進軍すれば、クレアから聞いていた史実と違う展開になる
かもしれないと王子と共にロンドンを目指そうと意見をぶつけるが、
マレー司令官達の保守的な考えを前に無駄に終わる。
領主であるジェイミーは、ロイ達にラリーブロッホへ帰ると告げ
追って来るかもしれないイングランド兵からも彼等&クレアを守ると約束する。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
ーーーその晩、
寝ているクレアにジェイミーがゲール語でささやく
神よ 愛しい人を守りたまえ
俺の白い鳩を…そして いつか生まれる子を
暴力からも 悪意からも
今この場でも どんな場でも
今この夜も どんな夜も
<画像出典元:https://www.instagram.com/>
素敵ステキ〜〜〜。
始めて、ゲール語に字幕が出ましたねっっっ
愛おしいシーンです。
慌ててドゥーガルが手紙を携えてやって来る。
冬期の野営地を準備する為にインヴァネスへ行けとの命令だ。
オサリヴァンが王子に影響力のあるジェイミーを恐れ厄介払いをしたいのだ。
王子に話をしに行こうとするが、マレーと共に去って不在だった。
領民兵達を引き連れて、インヴァネスへ向かう
ジェイミー&ドゥーガル達。
スコットランドの雄大な自然に目が釘付け!
川岸でテントを張って、休んでいたが…
突然、見張りの兵士が銃に倒れた!
イングランド兵だ!!!
慌ててその場を逃げ出す…
馬を走らすジェイミー達だったが、
イングランド兵に追いかけられ、銃撃にルパートが片目をやられる。
気を失ったルパートの馬にドゥーガルが移りなんとか彼を馬から落ちずに済む。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
ぎゃ〜〜〜〜!!!
ルパート?!大丈夫だよね?!
イングランド兵を巻いて、寂れた教会に辿り着く一行。
マータフは、先を急いだ方がいいとジェイミーに助言するが、
ルパートの治療が一刻を争う為止むなく教会へ。
教会には、先に着いたロス達が居た。
ルパートは奇跡的に脳が無事だった、
急いで、弾を取り出す手術をし始めるクレア。
目にナイフを入れる…ルパートの叫び声が教会に響き渡る。
辺りは暗くなり、ルパートも一命を取り留めた。
窓から外を見張っていたマータフが異変を感じる。
ーーーイングランド兵に見つかった!
外の見張りは捕えた、投降しろと叫んでいる。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
一難去ってまた一難(泣)
放っといてくれよ〜〜〜。
応戦しようにも教会の藁葺き屋根に火をつけられたら終わり。
ーーージェイミーは、
自分がお尋ね者だから投降して皆を見逃してくれるよう交渉すると言う。
英雄気取りはよせと止めるドゥーガル。
皆を守る為ならこの身を捧げてもいいとジェイミー。
今まさに出て行こうとする彼にいい手があると
クレアは、『助けて!お願い!』叫ぶ。
捕虜がいると分かれば火は放たれないと止めるジェイミーに
クレアは、以前みたいに自分を取引の材料にしてと言う。
彼女の声がイングランド兵に伝り、イングランドの女がいるのなら解放しろと
捕虜を手放す気はない!クレアに応じるドゥーガル、
それを阻止しようと彼を殴り、
クレアを行かせたくないジェイミー。
『従うのよ頑固者!』とクレア
『絶対に嫌だ』とジェイミー
『私は領主婦人よ みんなを守る義務がある』
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
ジェイミーはカッコイイけどクレアも肝っ玉度が凄い!
どちらもお互いを思う気持ち強くて…
頑固者同士お似合いです。
ドゥーガルが出て、
イングランド女性の捕虜と馬&武器を渡せば
見逃してもらうようイングランド兵と交渉する。
必ず助けに行くと約束を交わし
嘘がバレないよう気絶したふりをして、
ジェイミーに抱かれ外に出ようとすが、
お尋ね者のレッド・ジェイミーだとバレるとまずいと
ドゥーガルが、クレアを抱いて外に出る。
<画像出典元:https://www.instagram.com/>
クレアをドゥーガルに渡した後の
寂しそうなジェイミーの表情
…喪失感がハンパない(泣)
武器&馬とそして、クレアをイングランド兵の渡した
ドゥーガル達、それを教会内の窓からそっと見守るジェイミー。
クレアの無事が確認出来ると彼等は、出発して行った。
ジェイミーは、ドゥーガルにロイをはじめ領民達を任せて
マータフと共にクレアの後を追う。
クライチに着き、宿に入いるイングランド兵とクレア達。
それをそっと見守る姿があった、
道端に居た、ヒュー・モンローがクレアの姿に気づき目を見張る。
宿の扉には、お尋ね者の張り紙がしてあり
ジェイミーとチャールズ王子の似顔絵が描かれていた。
<画像出典元:http://www.outlandercommunity.com/>
ヒュー・モンロー、再登場!!!
シーズン1で登場した時よりも凛々しい☆
真剣な顔つきが別人みたい。
朝出発する時にクレアは、
中尉からケジックではなくベルモンドへ行く告げられ動揺する。
ジェイミー達は、自分がケジックへ連れていかれると考えていた
場所とは違う。
イングランド人の屋敷にクレアを預けると言うのだ。
宿から出て来たクレアの前にヒュー・モンローが!
それに気づいた中尉がクレアを守ろうと彼を突き飛ばす。
倒れた彼を抱き起こしながら、ジェイミーに伝えてとささやく。
そして、
中尉との会話を彼に聞かせて、自分の居場所を分かるようにする
頷き合うクレアとヒュー・モンロー。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
クレアってば、機転が利くのよね〜。
さすがです。
立派な大きな屋敷に着いたクレア達、
家主を待っているとーーーー
そこには、なんとサンドリンガム公爵が現れる。
中尉は、大尉からの手紙を渡し、
昨晩、保護したクレアを預かって欲しいと告げる。
意外な再会に探り合うクレアと公爵。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
嫌〜〜〜〜な感じの公爵。
シーズン1やパリ編とはカツラの感じが違って、こじんまりしていますが
子憎たらしい感じは以前のまま。
その頃、ジェイミーとマータフは、馬を調達しようと草むらの中。
クレアと結婚したのを後悔した事はないのか?というマータフの問いに
『ない、一度も』と即答するジェイミー。
即答ですよ!即答。
マータフは、クレアが妻だったら後悔だらけそう(苦笑)
やれやれって感じですよね。
優雅に食事を取るクレアと公爵。
探り合いの会話を続ける2人。
クレアは、何故、中尉に自分の素性を明かさなかったか問うが
ユーモラスに茶化しながらも公爵の腹黒い真相が見え隠れする。
公爵は、ジャコバイトの疑惑をもたれロンドン塔に幽閉されていた。
釈放されても疑いが晴れず、公爵の監視の為、
屋敷には、物資の補給の駐留とは名目上で、軍の兵士が取り囲んでいるのだった。
窓の外には所々、イングランド兵が見張りをしているのが見える。
公爵は、ジェイミーがクレアを助けに来る事を考慮して、
自分も一緒に出られるように彼女の事を中尉に漏らさなかったと言うのだ。
公爵は、クレアの居場所をジェイミーに知らせる手紙を届けるのを
引き換えに自分を助けるよう交換条件を出す。
承諾したクレアは、もしもの時の事を考え、ゲール語で手紙をしたためる。
ヘイゼルメア砦に向かっている流れ者のモンローに渡してと
彼がジェイミーに届けてくれると託す。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
なんだか裏がありそうな公爵の申し出…
クレアのゲール語?!え?!書けるの?!それも疑問。
そこへ、メアリーが入って来る。
なんとサンドリンガム公爵はメアリーの名付け親だと言うのだ。
メアリーは、公爵の私欲の為に国王の支持者で裕福な商人と婚約させられていた。
公爵の使者がモンローを探して馬を走らせる。
先を急ぐ彼の姿を使者が見つける。
林へ逃げ込むモンローを使者が追うと
モンローは、彼に襲いかかるが、公爵の使いでクレアからジェイミーへの
手紙を携えている事を告げるとそれを受け取り、先を急ぐ。
屋敷では、公爵が従者を連れて
指揮官が兵を撤退させてくれると朗報を伝えに来た。
公爵の外套を受け取る従者の手を見てクレアはハッとする。
手にある大きな痣には見覚えが合った…
パリでクレア&メアリー襲った一団の一人の特徴。
唯一覚えていた痣…
クレアの表情に公爵が気づく…
彼女は、従者はいつから従者だと尋ね…更に問いつめると
公爵は、従者ダントンにヘマをしたな!と怒る。
大きな痣…
いつぞやのエピのサブタイトルで、馬車に細工する者の手にもありましたね。
そして、パリの襲撃事件の時、クレアが目にした、唯一の手がかり。
公爵が仕組んだ事と分かったクレアは、更に問いつめる。
メアリーが襲われたのは手違いだった事。
サン・ジェルマン伯爵はクレアの殺害を企てたが自分にはそのつもりはなかったと。
公爵は、サン・ジェルマン伯爵に借金をしており、
返済する術がなく、クレアを殺害依頼を受けたがなんとか
説得しようとし男に襲わせるに留めた事。
命があるのは、自分のおかげだから感謝しろと言うのだ。
ジェイミーが来るのに軍を退けた事を後悔するとクレアだったが、
公爵は、彼が来る事を大尉に話した上、
裏切り者のイングランド女性とジェイミーを差し出せば、
国王への忠誠心が証明され、自分の疑いは晴れるだろうと
そう言って、クレアを部屋へ閉じ込める公爵だった。
ずる賢い嫌な男です。
自分が生き延びる為なら手段を選ばない!
飄々と悪巧みをして自らの手を汚さない…
クレアが彼を見る表情が絶妙。
ーーーヒュー・モンローは、
無事にジェイミー達に出逢え、クレアから預かった手紙を渡す。
ジェイミーとマータフ2人で手紙を読もうとするが
ゲール語でスペルの誤りが解読するのが大変。
なんとかサンドリンガム公爵と言うのが分かり、
ヒュー・モンローの案内で屋敷に向かう。
ジェイミーとマータフでクレアの
ハチャメチャなゲール語を解読するのが可笑しかった。
マータフのあきれ顔がグー!
閉じ込められた部屋の窓からクレアはヒューの姿を見る。
どうにかしなければ部屋を見渡しているとメアリーが現れた。
何故部屋に鍵が掛かっているの?
とにかく逃げる事を伝えるとメアリーも一緒に行くと言う。
クレアは、彼女に流れ者<ヒュー・モンロー>を探して、
ジェイミーへ兵士待ち伏せしていて罠だとを伝える様にお願いする。
が、メアリーは、流れ者と話すのを嫌がるので、クレアが探しに行く。
慎重に見つからないように屋敷を移動するクレア。
キッチンを通り抜けようとすると、
ーーー後一歩の所で、声を掛けられてしまう。
サンドリンガム公爵が夜食を取っていたのだ。
テーブルに向かい合い、公爵はサン・ジェルマン伯爵の話を
根掘り葉掘り聞いてくる。
彼の向こうのキャビネットの上の食べ物に刺さっているナイフに目が行く。
何か頂くわとナイフを取りに向かおうとすると
公爵がいち早く気づき、クレアが手にする前にナイフを取った。
ーーーそこへメアリーがやって来る。
公爵は、お腹が空いたと言う彼女にクレアが奪おうとしたナイフで
食べ物を乱暴に刺し皿に盛り、それを彼女に渡すとベットへ戻れと言いつける。
メアリーは、部屋へは、戻らず、外へと玄関の扉を開けると
そこには、イングランド兵が!
その兵士を気絶させるモンロー。
メアリーは、即座に彼にクレアの居場所と罠だと言う事を彼に告げる。
背後から従者ダントンの声が…
何処へ行く?!メアリーの腕を掴み捕える。
その隙にモンローは兵士の足を掴んでその場から去り…
ダントンは、玄関の扉を閉める。
ーーー厨房で向き合って食事をする公爵とクレア。
執拗にサン・ジェルマン伯爵の死の真相を知りたがる公爵。
あきれ顔のクレア…
そこへダントンがメアリーを連れて入って来る。
『結婚が嫌で逃げようとした』と
いいからベットに戻れと邪険に扱われ、ダントンに連れて行かれるメアリー。
ーーー向かう扉が開き、ジェイミーが現れた!
驚く公爵&ダントン。
ダントンは咄嗟にクレアを捕え喉元にナイフを突きつける。
『クレア!!!』
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何故かカツラをかぶる公爵。
ジェイミーの登場に驚きを隠せない。
睨みあうダントンとジェイミー。
武器を捨てて下がれと言うダントンに従い短剣を床に落とす
ーーーその時、
ダントンの背後の扉からマータフが現れる!
背後に目をやる彼、
その一瞬の隙にジェイミーがダントンの脇腹に一撃を食らわす。
組み合い、ダントンを床に投げつける。
『パリの襲撃犯よ!』とクレアが叫ぶ。
その一言に呆然とするメアリー。
ジェイミーがダントンと組み合っていると
彼は、公爵に命じられただけだ!と
クレアが『そうよ、公爵がサン・ジェルマンと共謀したの』と言う。
彼を殴りつけ、ジェイミーは、公爵を睨む。
じりじりと公爵に迫るジェイミーに言い訳を垂れ流す
それをクレアは『あなたの指示よ』と
ジェイミーは、公爵の首を締め上げて、カツラを剥ぎ取る。
『あなたの事はよく知っている。保身しか頭にない男だ』
心を入れ替えると言う公爵を胸を押す、マータフに向かって…
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
メアリーは床に落ちていたナイフを拾い、
起き上がろうとしていたダントンの胸下へ突き刺す!
『メアリー!!!』驚くクレア。
それを見て、逃げようとする公爵にマータフは斧を振りかざす。
そして、床に倒れた公爵に更に…
怯えるクレア&メアリー。
悲痛な叫びを漏らす。
ジェイミーは、黙ってそれを苦渋の顔で見つめる。
マータフは、伯爵の首を掴むと、
クレアとメアリーの前へゆっくりと歩み寄り、跪くと
『約束した 復讐させてやると』と告げる。
頷き合うマータフ、クレア。
<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/section/>
メアリーが『逃げた方がいい』と
4人は、公爵の死体を跨ぎ、厨房から出て行く…
予告編!!!
↓↓↓
Outlander | Episode 212 Preview | STARZ
<STARZさんよりお借りしました>
10話からビックリする事が多かったですが、
この回も細かい所で、
おぉ〜そう来たかっっっっ!と思うのが多かったです。
原作と比べるともりはないのですが、
知っていると…どうなるのかはやっぱり気になる所。
シリアスな中でも所々笑えるシーンがあるのが
この作品の魅力の一つですよね〜。会話の妙!
今回、良かった〜と思ったのは、ヒュー・モンロー!
好きなキャラクターなので、本当に無事で良かった
ジェイミーとの再会シーンもやはり微笑ましい
いい関係ですね
クレアのはちゃめちゃゲール語の手紙のくだんもめっさ面白かった!
マータフの表情
それとルパート!!!
片目はやられてしまいましたが、なんとか生き延びた。
冗談を言いつつ治療を受けて、彼の明るさもドラマに良いエッセンス
ファーガスが何気に賢かったり、『気絶していけば』とかナイスなアドバイス!
ジェイミーのクレアを渡さない!っと言う強い意志と
クレアの更に上を行く意地の突っ張り合いがまた
2人の強い想いが衝突するシーンは、ドキドキします。
クレア&ジェイミーのシーンは、やはりどれも好きなのですが、
今回は、初めてゲール語に字幕付きの素敵シーンがありましたね〜!
ジェイミーのゲール語の響きにやられた〜〜〜〜〜!!!
ほのぼもシーンもあったりして、ホッとした。
この感じいいですよね〜
<画像出典元:https://www.instagram.com/>
サンドリンガム公爵とのシーンも緊張感があって見応え十分!
クレアとのやり取りの会話が良かった。
公爵はとんでもなくいけ好かない野郎ですが…
俳優のさんが巧過ぎて、すんげぇ悪巧みしている顔や憎たらしい顔を
見せるのですが、どこかユーモラスなんですよねぇ。
ホント巧い!
驚いたのは、まさかメアリーが自分を襲った犯人を自らの手で下した事!
弱々しい彼女からは想像できない、なかなか勇敢な行動だ。
ただその場に居たら人間の心理として…
衝動的に同じ行動を取ってしまうだろうなとは思う。
マータフは、誓い通り、犯人の首を取った訳ですが、
いやはや生々しい、衝撃的なシーンだありました。
原作には、殺害シーンはなかったので…まぁ、びっくりでした。
1回じゃなく1回も斧を振り落としてるし
ぎゃ〜〜〜〜〜っっっっっ!!!ぎゃ〜〜〜〜〜〜っっっ!!!
て思いながら視てました。夜中なので声が出せない
斧とかトマホークとか苦手。
鋭利じゃないから痛そうっっっ。←そう言う問題?!
メアリーもクレアもマータフの掲げる首をしっかり見てましたね。
そりゃ、もう、唖然と釘付けになるしかないが…
最後のカットも公爵の首なし死体が…
うううう…
でも幸いにして、悪い夢は見ませんでしたよ(苦笑)
よく出来ていますよね〜妙に嬉しそう(笑)
<画像出典元:https://www.instagram.com/>
11話の解説です。
↓↓↓
Outlander | Inside - Episode 211 'Vengeance Is Mine'
<The Outlander Br 2さんよりお借りしました>
サムさんの11話解説です。
↓↓↓
Outlander Recap Season 2 Episode 11 With Sam Heughan
<Varietyさんよりお借りしました>
楽しみに読ませて頂いてます。
ガバルドンさん脚本の第11話、面白かったですね。
クセ者のサンドリンガム侯爵が退場なさったのは個人的には残念なのですが、まあ仕方ないですし(しかしマータフさん強烈~)。
全般的に1話通してかなりのひどい状況なのに、
どことなくユーモラスな感じがしました。
クレアを絶対にイングランドに渡さないっ!!!って頑張るジェイミーも相変わらず素敵でしたし(叔父さん弾き飛ばしてるし;笑)
マータフさんの「結婚を後悔したことは?」の問いに、「ないっ!!!」ってほんと超即答するのが可愛い(やけくそ気味?)。
クレアの自信満々(?)のゲール語と、
それを「なんじゃこりゃ」って解読する2人にも笑いました。
後からジェイミーはクレアに「そういやあれ、めちゃ間違ってたよ」って
指摘できたんですかね(絶対にできてないと思う)。
あと、私が密かに大好きなヒューさんが、原作と違ってご無事みたいで何よりでした。
シーズン1のときも思ったのですが、ジェイミーはよくあの状態でヒューさんとあんな込み入った話できますね。
もはやジェイミーが「バケラッタ」って言うO次郎と普通に会話する、Q太郎にしか見えなくなっちゃいましたよ、私。
ジェイミー、すごいわ。
そしてもう12話の配信が終わって、あとは最終回って信じられないですね。
予告編見ただけで、ちょっと泣けてきそうです(その後の展開も知ってるはずなのに)。
こんばんわ〜!
コメントありがとうございますっっっ
私もサンドリンガム侯爵がいなくなるのは、残念。
見ていて楽しかったので…ちょっぴり寂しいです。
存在感ハンパなかったですね。
確かに過酷な状態でのあのユーモラス感…
やはり、それがガバルドンさんならではなのでしょうね…
>叔父さん弾き飛ばしてるし
いいぞ〜ジェイミーって、思いましたよ、笑。
ゲール語のくだりは、原作にないので、ドラマならではで、ちょっと嬉しいエピソードでしたね。
巧いな〜ガバルドンさん。
そうそう!ヒューさん、無事で良かったですね
ドキドキしながら視ていたので、何事もなく終わってほっと胸をなでおろしました。
>O次郎と普通に会話する、Q太郎にしか見えなくなっちゃいましたよ
satokoさん、笑。ツボにはまって、PCの前で吹き出してしまいましたよ〜。
最終回、本当に信じられません…
予告編かなり涙腺に来ますよね。
本放映では、どうなっちゃうのか?!
考えると怖いです
また、お待ちしておりま〜〜〜す!!!