夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
映画に音楽♪ドラマに舞台にスポーツetc...
自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

気になる俳優:Ben Whishaw<ベン・ウィショー>

2012-11-23 | 俳優

<写真出典:listal.com>


007『SKYFALL』の予告編を観て、
すごい気になる人がいる!
ーーーと思って調べたのが作中
Q役のイギリス俳優
Ben Whishaw<ベン・ウィショー>だ。


<写真出典:listal.com>

Benjamin john Whishaw:ベンジャミン・ジョン・ウィショー
イングランド・ベッドフォードシャー州出身
英国王立演劇アカデミー卒業。
1980年10月14日(32歳)
舞台『ハムレット』<トレヴァー・ナン演出>で批評家から絶賛。


初めて彼の演じている姿を観たのは、この作品↓
英国の映画
『BRIDESHEAD REVISITED/情愛と友情』(2008年)
*日本未公開

amazon.co.jpより>
イーヴリン・ウォーの傑作小説「ブライヅヘッドふたたび」を映画化。
大学進学を機に出会った青年と貴族一家の兄妹との信仰の呪縛に翻弄された三角関係を描く文芸ドラマ。
監督は『キンキーブーツ』のジュリアン・ジャロルド。
オックスフォード大学に入学したチャールズは、貴族の息子セバスチャンと出会い、
友情とも愛情ともつかぬ妖しい関係を深めていく。
しかし、セバスチャンの屋敷“ブライズヘッド”に招かれたチャールズは、
彼の美しい妹ジュリアにも惹かれてしまうのだった。
<allcinema>
貴族の子息で繊細なセバスチャン役を熱演。
いつもテディベアを手にしてる。
↓↓↓



このセバスチャン役のベン・ウィショーの
線が細く、なよっとした独特な雰囲気がなんとも言えず、
観た当初から強烈な印象でしたが、そんな気になる事はなく
キモい!って思ってしまったのだ。
あぁぁ~~~~っごめんなさいっ!!!
間違っていました

ーーー今思うと、日本の俳優、堺雅人を観た時と同じ感じ。
言いにくいが不気味さが似ているのだ。
(ファンの方ごめんなさい
 でも堺さんも気になる俳優さんです。素がとても好きです。)

インタヴューの動画を観ても、堺さんに雰囲気そっくりなんですよ。
シャイな感じとボヘっとした構わない所が似ています。
このインタヴューなんか本当に堺さんを彷彿とさせる~!
唇かな?口の動かし方???
(堺さんファン、本当にごめんなさい
↓↓↓
Brideshead Revisited: Ben Whishaw: Exclusive Interview

<RealVideoUK さんよりお借りしました>

気になって色々調べて、映像観てたら、
ーーーやばい、めっさ虜になってるじゃん、自分って。
はにかんだ感じとかキモさが段々と可愛らしく感じるようになって
でもやっぱり、キモいとか思ったりして…
(ファンの方、ごめんなさい
ちょっと不安定な所がある人の方が好きになりやすい。
完璧な人って面白味がなくてつまらない。
俳優さんとかも格好良すぎると好きにならないんだよね~。
そして、彼の場合、私の好きな容姿:細身なタイプ。
細くって、首が長くって、羨ましい



顔つきとかなで肩な所とかザ・イギリス人ですよね~。
The Stone Rosesのボーカルのイアン・ブラウンに似ている所もある!
と思うのは、私だけ???

この写真は、シャイでキュートな所が良く出ている
↓↓↓


<写真出典:listal.com>


* Ben Whishaw<ベン・ウィショー>役者遍歴 *
ちょろっとご紹介します!



『LAYER CAKE:レイヤー・ケーキ』(2004)

<imdb.comより>

では、007のダニエル・グレイグと共演しています。
これも観たいっ!
監督は、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」のプロデューサー、
マシュー・ヴォーン氏。
↓↓↓
Ben Whishaw in ''Enduring Love'' (2004)

<Dibenzalacetone さんよりお借りしました>



『PERFUME: THE STORY OF A MURDERER:パフューム ある人殺しの物語』(2006)

<imdb.comより>

世界的ベストセラー『香水 ある人殺しの物語』パトリック・ジュースキント著の映画化。
「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクヴァ監督作品。
ドイツ・フランス・スペイン合作。
これは、原作を読んで、主人公の香りに魅せられるあまり恐るべき凶行へと駆り立てられていく様が
衝撃的だったのを覚えています。
なので、映像にしたら、それこそおぞましいだろうと観ていなかったのですが、
その主人公をベン・ウィショーを演じてるって…観なきゃですね。
映画通の方は、”ベン・ウィショー”っていうとこの作品の印象がかなり強いようですね。
私は、観てないからどうしても”セバスチャン”だった。

こーゆー役を演じたら巧いよな~。
↓↓↓
「パフューム」予告篇

<ponpokoteiou さんよりお借りしました>



『I'M NOT THERE:アイム・ノット・ゼア』(2007)

<imdb.comより>

「ベルベット・ゴールドマイン」のトッド・ヘインズ監督。
ボブ・ディランの激動の半生を映画化した音楽伝記ドラマ。
さまざまな側面をフィーチャーした6人のディランが登場。
その一人にベンが登場!
同役に女優で唯一キャスティングされたケイト・ブランシェットが
ヴェネチア国際映画祭で女優賞を獲得。カッコいいっす
↓↓↓
I'm Not There (Trailer)

<massimogiulianiht さんにお借りしました>



『Criminal Justice 』(2008)

BBCのミニシリースのTVドラマ。
これは、日本語字幕のDVD発売していないんですが、とっても気になる作品。
↓↓↓
Criminal Justice

<AcornMediaUK さんよりお借りしました>
2009年のBAFTAテレビ最優秀ドラマ賞。
ベンは、何が昨夜起こったか?
彼の無罪を証明するかに関する話を話したい。
しかし、誰も聞きたくありません!
<excite翻訳機使用>



『BRIGHT STAR:ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~(2009)

<imdb.comより>

「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン監督作品。
19世紀前半に活躍し、わずか25歳の若さでこの世を去った英国詩人ジョン・キーツと
その恋人ファニー・ブローンの美しくも切ない愛の物語を描いた悲恋ドラマ。

予告編を観たら、衣装がどれも美しく奇麗だった。
さすがジェーン・カンピオン監督、映像美が素晴らしい。
↓↓↓
ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~予告編

<cinematoday さんよりお借りしました>



ヘレン・ミレンで主演で数々の賞を獲得した
『THE TEMPEST:テンペスト』(2010)

<imdb.comより>
エアリエル役。彼にぴったりの役だ!
↓↓↓
テンペスト

<ponycanyon さんよりお借りしました>
世界的劇作家W.シェイクスピア最後の作品を完全映画化!
独自の世界観を構築してきた女性天才演出家
ジュリー・テイモアが描くファンタジー・アドベンチャー!!




昨年から始まった、アメリカBBCのシリーズドラマ
『The Hourにも主演!

シリーズ2が放映中?終わったのかな?
このドラマめっさ観たいっす!
日本で放映しないかしら?つーか、DVD発売して下さ~~~い!!!
なかなか面白そうなドラマです。
↓↓↓
THE HOUR New Series Launch Trailer

<BBCAmericaTV さんよりお借りしました>
ロンドン、1956。
ニュースを作ってください。 あなたの背中を見てください。
草分け的な英国のドラマのために批判的に称賛されたシリーズTHE HOURの初日
<yahoo!翻訳機使用>

The Hour: Meet FREDDIE (Ben Whishaw)

<BBCAmericaTV さんからお借りしました>




公式HPは、コチラから。



更に、来年公開されるハリウッドの大作
『CLOUD ATLAS:クラウドアトラス』にも出演!
デイヴィッド・ミッチェル原作SF。
あの「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟と(あっ姉弟になったんだっけ?逆か???)
と「ラン・ローラ・ラン」「パフューム ある人殺しの物語」のトム・ティクヴァの共同監督。
キャストが豪華!
トム・ハンクス、ハリー・ベリー、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジム・スタージェス、
ヒュー・グラント、スーザン・サランドン、ベン・ウィショー、ジム・ブロードベント、ペ・ドゥナ!!!
予告観たけど、何がなんだか分からん?!
これ、3時間以内に終わる映画なんですか?
要素が多過ぎて、ついていけるのかしらん。
公式HPで予告編観れますよ~。コチラから。


このボヘッとした雰囲気がいいですね~
↓↓↓



007にも出演して、これから、どんどん人気が出て来そうです♪





007:『カジノ・ロワイヤル』&『慰めの報酬』

2012-11-22 | 映画
12月公開の007新作『skyfall』を観に行く為に
前作2本をレンタルで鑑賞しました。

映画はかなり好きなのだが…
『007』シリーズってまともに1本も観た事がなかった
でも6代目のジェームズ・ボンド役のダニエル・グレイグがカッコいいので、
『カジノ・ロワイヤル』公開当時から気になっていました。

初の金髪ボンドでコアファンにはアンチが多く大変話題になりましたが。
見事に世界的大ヒットとなり、名実ともに新風のボンド像を作り上げました!!!

新作『skyfall』は、
原作に近いとあって、しかも大ヒットしているとの事で期待大!


007:『カジノ・ロワイヤル』&『慰めの報酬』
他の歴代ボンドを観ていない分、入りやすいし2作とも面白かった
なんと言ってもグレイグのボンドが人間くさくっていいです。
感情を内に秘めて、冷血に次々と行動に移す所が魅力的
アクションも素晴らしいし、Mとボンドの信頼関係も良い!

2作目のBlu-rayの特典映像に製作スタッフのコメントが沢山ありましたが、
彼等がひとつの”素晴らしい”作品を作る為に
苦労しながらも楽しんでいる姿が印象的でした。

キャスト、スタッフ、あらゆる国でのロケ、アクション、音楽…
大勢の人達の力が結集して、作品を作り上げられる過程が観れて
とても興味深く面白かったです。


これは、益々、新作が楽しみになって来ました


007/カジノ・ロワイヤル 予告編 -Casino Royale-

<tyoppi2009 さんよりお借りしました>

007『カジノ・ロワイヤル』公式HPは、コチラ


007 慰めの報酬

<comingsoonx さんよりお借りしました>




BECKちゃん♪

2012-11-21 | 音楽
最近、よくBECKを聴いている
しかも『Sea Change』の聴かせるタイプのアルバムだ。
静かに沁み入る感じが良いんだな~
癒される~~~!
アコースティックなのにファンクでソウルで!
まさに音のファンタジー

『Sea Change』

amazon.co.jpより>


このアルバムは、賛否両論でBECKにしては異色作。
つーか、色んな可能性を見せてくれる音の魔術師に
BECKらしくないってのも失礼な話で。
このアルバムだってめっさBECKらしさ満載と思うのだ。
彼にしか作れない世界だと感じます。
私は、もちろんお気に入りの一枚です。

5. Lost Causeは、大好きさ
このPV、えらく可愛いなぁ~
↓↓↓
Beck - Lost Cause

<BeckVEVO さんよりお借りしました>



ーーーそして、
このカバーの曲の声の素敵なコト!
オリジナルと聴き比べてみるのもいいですよ。
ちゃんとBECKちゃんの曲になっています
↓↓↓
Beck - Everybody's gotta learn sometimes

<x3m0xc0r3x さんよりお借りしました>

The Korgis のオリジナル版
懐かしいのぅ。
↓↓↓
The Korgis - Everybody's got to learn sometime

<finfineau さんよりお借りしました>



最近のBECKちゃん♪

欲しいなぁこの一枚。

Beck - Blue Randy 2012

<terrogen さんよりお借りしました>
2nd track from 2012 EP "Just Started Hating Some People Today"






ユ・アイン/『instax』サイン会 photo

2012-11-20 | ユ・アイン(モデル)
11月18日には、富士フイルムの『instax』のサイン会があったようですね~。




<写真出典:photo@newsis.com>

【ソウル=ニューシース】
韓国富士フィルム(代表イチャンギュン)は、去る18日、ソウル江南区江南駅近くのカフェで
ユ・アインと一緒にインスタックスファンミーティングを開催した。

今回のファンミーティングは去る8月に発売されたインスタックス製品の
ファンミーティングの招待状が入っている製品を購入した幸運の20人を対象に
トークショーとサイン会に分けて行われた。
(写真=韓国富士フィルム提供)

<記事出典:news.nate.comより/Google翻訳機使用>


アインさん、働き者ですね~。
でもやっぱり、俳優のアインさんが観たいです。
もうすぐ映画のクランクアップだそうだし(いつになったら観れるのかしら)
CSでは、『ファッション王』の本放映が始まるようです。
CSも契約してないから、観れないし、
宅配レンタルでもまだ扱ってないし(12月~1月だって遅すぎる~
私は、それまで、寂しいから過去の作品でも観ていようかなぁ。
また『成均館スキャンダル』を観そうだな(苦笑)




ユ・アイン『 Diadora』サイン会 photo

2012-11-19 | ユ・アイン(モデル)
ユ・アインがモデルを努める『 Diadorakorea』のサイン会が開催されました。
11月17日(土曜日)2回目のサイン会。
↓↓↓


<画像出典:『Diadorakorea』Facebookより>

『Diadorakorea』のFacebookに画像が色々とUPされていました~!!!



気さくにファンと笑顔で接するアインさんが素晴らしいとコメントがあります。
お会いすると更に人柄の良さが分かるんでしょうね~
↓↓↓


このお茶目な笑顔
↓↓↓




子供に対するこの表情!最高です
↓↓↓




なんだか、この髪型も見慣れて来ちゃったな~。
おかしいなぁ~。
さすが、アインさんです。
↓↓↓





着こなしがさすがファッションリーダー!的なコメントが。
↓↓↓