MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

気になる話題。

2006-07-05 | コラム
133回に続いて135回直木賞に
森絵都 さんの 「風に舞いあがるビニールシート」(文藝春秋)がノミネートされましたね。
さー今回はどーなるでしょーか!。

だいぶ前に書いたけど 森絵都さんはいつか直木賞みたいなでっかい賞を貰う人だと思っています。

ただ今回の作品は僕の趣味ではなかったみたいで途中で挫折しちゃいましたけど。

やはり今年最大の話題は村上春樹さんがノ-ベル文学賞を取れるかどーかにかかっていますね。

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三国清三が暴行で書類送検されたって?。
従業員を会社で殴って訴えられた。

仕事に厳しい人。
手ぐらい出したっておかしくないシェフ。
そのくらいの事、分かってたんじゃないのかな、殴られた従業員は?。

三国と言う天才シェフがいるのを知ったのは本屋で何気なく手に取った写真集。
普段は、この手の写真集に興味を示さないのに、おいでおいでをされたみたいに手を出した、料理の写真を載せた豪華本だった。
ビックリした。
三国って何者?!?!。

当時は、まだ料理方面に詳しい人じゃなければ知らない存在だったと思う。
それから少し経って(1年ぐらい後かも)テレビのドキュメンタリー番組で三国を観て、
「あの本のシェフだ」と確認。

とにかくキッチンで怒ってた。
皿が熱いので、持って行くのを躊躇している ウェイターに
「熱くない熱くない!!!」って怒鳴ってた。
手際の悪い部下は、どんどんなじる。
もーそりゃー兵隊扱い。

キッチンで、あんなに怒鳴ったら、お客さんに聞こえちゃうんじゃないかなって余計な心配しちゃった。
お客が料理食べ残したら、なんでだろー、どこが気に入らなかったのかって悩んじゃう三国。
わざとたくさん残したら、三国さん、どーなっちゃうかなって当時思った。

本人だって暴力はいけない事なんて分かってるはず。
だけど、こんな事で訴えられちゃーやってけねーなーって思ってるだろうね三国さん。
こんな奴、雇った自分がバカだったと思っている事でしょうね。

すでにお店のサイトには、この事件に関してコメントを出していた。
三国さんって渡辺香津美氏に似てない?。(関係ないけど)

僕の知り合いにも、すぐ訴えてやるって騒ぐ、おバカ女性がいますが、
こーゆー人とは、あんまり関わりたくないですね。
こっちまでバカだと思われちゃいますから。
オイラもバカはバカなんですけど、
これ以上オバカになったら、さーたいへん。
昔に逆戻りしてしまうので最近は無視しています。

ここでマーク・トウェーンの言葉を。
『世間のバカに感謝して生きよう。僕らが何とか食って行けるのは奴らのおかげだ』

「トムソーヤの冒険」などで有名なマーク・トウェーンは毒舌家としても有名だったのであります。

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