ショルダーバッグが好きなんだ。

近所に行く時でも手ぶらで出かける事は、ほとんど無い。
何かあったら、さー大変、何が起こっても何とかしましょ的精神と心配性なんだと思う。
基本的に上着のポケットに物入れるのも嫌い。
ショルダーバックに何でも入れちゃう。
スケジュール帳に、お財布、小銭入れは勿論、メジャーにミニライト、携帯ラジオ（カーレースの仕事の時に使ってたやつ）にデジカメ。
だから重たくないショルダーバックを選ぶ。

好きなのよ、ショルダーバッグ。
学生の時、レコード会社のバイトで最初に貰ったバイト料で皮のショルダーバッグを買ったの覚えてる。

カメラバッグもソフトバッグしか持ってない。（中型カメラは、ちと頑丈なのに入れてあるけど）
色々余計な物を入れちゃうので。

ここんところ普段持って歩いてたバッグは、IXI：ZとベルギーのKIPLINGだったけど、昨日吉田カバンのショルダー貰っちゃいました。

前に買ったやつなんだけど、使い心地がいまいち合わなかったんで、ほとんど使っていないんだって。
見たら分かったけど、新品同様。
別にメーカーにはこだわらないし、デザインがよくて、使い勝手が良ければそれでよし。
ブランドもんなんて聞いたって知らないし興味もない。
でも吉田カバンは知っていた。

以前フィンランドのマリメッコのシヨルダーバックを買おうと銀座に行ったが、特に感動もなくやめちゃった。

今回貰った吉田カバンはブラックだし（以前オイラは全身ブラックの時代があったのであります）
縦長でひじょーにいい感じ。
さっそく昨日は持ってお出かけいたしました。
勿論ジャケットもブラック。
このバッグ、かなりお気に入りになっております。

この勢いで昨日はペンダントも買ったのであります。
これ買わなかったら、きっと後で後悔するだろーなと思ったのでね。
つまりオイラには必要なペンダントだと判断したのであります。

欲しいのか、それとも必要なのか考えて物を買えって、永六輔さんが父親に言われて育ったと言う話が、とても印象的だったので、その教えをボンクラオイラも守りたいと思っているのでね！。
しかし一貫性の無い文章でスマンですたい。