MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

自分で判断しちゃダメダメ。

2007-03-02 | コラム
今朝11時過ぎ、北尾トロさん登場!。パチパチパチ。
昨日売りたい本などの全景写真をメールで送っておいた。
だって雑誌「PHOTO JAPON」と写真集少しだと思って来られたら困るじゃん。
せっかく来ていただくのだから、この際、心を鬼にして、もう一度入念に(本人はそー思っている)チェックして影響受けた本以外は手放す事にしたのであります。

一応トロさんのお店のサイトで、どんな本がお好みなのかは調べておいたが、こんなの持って行ってくれないよなーって本も一応混ぜた。
トロさん、テキパキ本をチェックしては別々に積んでいく。
それを後ろからじーっと観察。とにかく早い。
おそらく三分の一ぐらいは拒否されるかと思っていたら15册(写真参照)残して買い取ってくれた。
自分で勝手に売れる本売れない本って判断しちゃダメなのね。

北尾トロさんと言えば、著書「気分はもう裁判長」(理論社)でも有名。
裁判って言えば、周防監督の「それでも ボクはやってない」が 今ヒット中。
最近、周防監督とも対談したそーで、映画にも北尾と言う裁判オタクの人間が出て来る。
なので本の整理が終わった後、お茶しながら裁判の話などをありがたく聞いた。
日本も陪審制度が始まるって言うし、オイラが選ばれたら検察、弁護の言い分聞くたび、有罪無罪やっぱり有罪って心が揺れちゃって裁判混乱するだろーな。
シドニールメットの映画『12人の怒れる男』を思い出すぜ。

話は飛ぶが、トロさん、オイラの兄貴が力を入れてる 牧野さん倍音浴のライブにも来た事があるそうで次回のライブにも参加する予定だそーです。

帰りのトロさんの車のリアが本の重さで沈んでおりました!。感謝感謝。

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