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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

写真を整理するとなぜか連絡が来る。

2007-03-14 | コラム
某雑誌の編集長に昔撮った写真を貸す為、自転車で自由が丘へ。
以前はフランフランの近所に自転車置いていたんだけど、最近の自由が丘は駐輪にめちゃうるさい。
そのおかげで通りはスッキリしたんでいいんだけど、何処に置けるか分からないので、少し早く行きうろうろしてたら有料駐輪場発見。自由が丘にもこんなのできたのね。
でもそんなに長い時間いる訳じゃないので、どーしよーかと思っていたら駐輪場のおじさんが隣は無料と教えてくれた。
それならそっちに停める事に。

まだ時間があるので無印、フランフランで時間を潰していたら(ホントはブックファーストが場所的に一番良かったんだけど地下なので携帯繋がらないのよ)着きましたと携帯に連絡がきたので駅の改札口へ行き、今月発売予定の別冊の表紙になるかもしれない写真のポジを渡した。

しかし間に合うのか、今月発売!。まー別冊だから発売遅れてもなんとかなるんでしょーけど。
この写真の別バージョンは以前、ある雑誌の表紙になったんだけど、今日持っていった方が全然好き。当時、なんでこっちを表紙にしなかったのかねーとか昔の方がデザインよかったじゃんってかるーくぶつぶつクレームつけたら、デザイナーが変わったんだってさ。

ホント、昔は斬新でかっこいいレイアウトしてくれて嬉しかったんだけどねー。
今じゃギャラ高くて使えないんだってさ、昔のデザイナー。

しかしなぜか写真整理した直後に写真貸してくれって連絡が来る。
以前、ある出版社が倒産して膨大な量の写真が宅急便で返却されたが全部取って置けないのでチェックして整理したら写真貸しておくれと言ってきた編集者がいた。
今回はたまたますぐ写真が見つかったからいいけど、その時は探すの結構大変だった。

レース関係の出版社から戻ってきた写真は全部マウントされてて、きちんと綺麗にケースに入っていたけど、音楽関係は、渡した時とほぼ同じ状態で返却された。
使用したポジだけポジ袋に入っていたが、オイラが撮影したんじゃないのも混じってた。
写真に対する愛情の差か?。

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