MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

気分転換に書いております。

2007-05-02 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
途中(ほとんど出だし)まで書いてあるんだけど どーしても展開できなく、ほったらかしにしてあるストーリーが、いくつかあるので、なんとかしなきゃと、ずーっとパソコンと、にらめっこ状態が続いております。

お酒も飲まず(飲み過ぎて寝ると、寝ている時から気分が落ち込み朝まで鬱状態に陥る事になるので)タバコも吸わず(たまーに吸うけど)じーっとパソコンを見つめております。
なので、今日はここまで。サヨーナラ。(そんなら、こんな文章書くなって)

なんとか完成させたいのであります。
なかなか先に進まないので、ここで、こーやって気分転換しているのでございます。
って事は、みなさん、オイラの気分転換に付き合ってくれてるって事になります。
付き合ってくれて、ありがとーならミミズは百って、古いジョークですまんです。

こーゆー時は、絵本を読もーっと。
図書館から本が届いたぜって連絡が入っていたので、昨日、北尾トロさんの「裁判長!これで執行猶予は甘くないすか」、沢木耕太郎さんの「246」、北山修さんの「劇的な精神分析入門」を取りにいったついでに、新聞に載っていた、『きぜつライオン』(今年の3月発売)を探したら、運のいいことに地元の図書館にあったので借りてきて読んだのであります。

この絵本、なんで気になったかというと、やっぱり書き出しで止まって先に進んでいないストーリーと感じが似ているかもしれないと思ったからなのであります。

でも、ある本(オイラの教科書的本)に書いてあるんだけど、二人の絵本作家が、同時期に恐竜の話で同じアイデアの絵本を出版した事があるそうで、なんとタイトルまで同じだったんだって。
この事が話題になって、どっちも売れたって言うんだから素敵ではないか!。

『きぜつライオン』は、オイラの書いたストーリーとテーマが似ているだけだった。
ラスト、めちゃ笑えます。
こーゆー展開もあるんだって勉強になりました。
『きぜつライオン』(教育画劇)。
ねじめ正一さんの詩に村上康成さんが絵を描いています。





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