映画「ヨコハマメリー」(12月2日参照)で紹介されていた本、「横濱物語」(ホーム社)を読んでいたら、映画にも出てきた根岸屋があった場所が、ただの駐車場だと言う事が分かっていても確認したくなったので昨日、本持って探しに行った。(写真が、そこ。たぶんここ。)
この本、戦後の横浜の様子が分かり面白い。
松葉さん(この本で語りをやってて映画の中で、こーちゃんと呼ばれていた人)が子どもの時、喧嘩強くて番長だったなんて!。
映画の中で、あまりにも言葉づかいが丁寧で紳士だったのでね。
松葉さんの友人で元愚連隊(「~~~~よォー」ってしゃべりの最後に「よォー」つける人)の人の身なりを映画で見てから横浜気をつけて歩いていると、年も同じぐらいで似たような恰好で歩いてる人って時々見かける。(元愚連隊か?)
番長で思い出すのは、十年以上前に高校のクラス会に出席した時の事。
高校時代、話なんか全然しなかった、どちらかと言うと不良だった男と最初から最後まで、しゃべっていたって事。
仲良かった連中が、全員来なかったって事もあるかもしれないけど、これは不思議だった。
学生時代、真面目で、あんまり目立たなかったオイラではありますが社会に出てから世界が変わったのでしょー、きっと。
六本木にある「一億」って音楽業界御用達レストランのマスターに「昔、暗かったよなー」って言われた事があるぐらいですからー。(マスターとはオイラが学生の時からの知り合いであります)
この本、戦後の横浜の様子が分かり面白い。
松葉さん(この本で語りをやってて映画の中で、こーちゃんと呼ばれていた人)が子どもの時、喧嘩強くて番長だったなんて!。
映画の中で、あまりにも言葉づかいが丁寧で紳士だったのでね。
松葉さんの友人で元愚連隊(「~~~~よォー」ってしゃべりの最後に「よォー」つける人)の人の身なりを映画で見てから横浜気をつけて歩いていると、年も同じぐらいで似たような恰好で歩いてる人って時々見かける。(元愚連隊か?)
番長で思い出すのは、十年以上前に高校のクラス会に出席した時の事。
高校時代、話なんか全然しなかった、どちらかと言うと不良だった男と最初から最後まで、しゃべっていたって事。
仲良かった連中が、全員来なかったって事もあるかもしれないけど、これは不思議だった。
学生時代、真面目で、あんまり目立たなかったオイラではありますが社会に出てから世界が変わったのでしょー、きっと。
六本木にある「一億」って音楽業界御用達レストランのマスターに「昔、暗かったよなー」って言われた事があるぐらいですからー。(マスターとはオイラが学生の時からの知り合いであります)