MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

新しい考え方に脱帽ペコペコ。

2008-02-16 | コラム
渋谷の神山町に「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(シブヤパブリッシング&ブックセラーズ」なる本屋がオープン。

どんな本屋さんなのかな?。

「お客さん いい本ありやすぜ」
「なんだい いい本って?」
「まっ奥へ、どーぞ、どーぞ」
「お茶でも いれてくれるのかい?」

「これが 当店の 一押し本ですぜ」
「なんだ なんだ この本  こんなのいらない!」

「お客さん、これ買ってくれるまで帰しませんぜ。ヘヘヘヘ」
「ここは、ぼったくり本屋かー」
「ぼったくりとは聞こえが悪いじゃねーかよ!、お客さん」
「ぼぼぼぼっ」
「あんた 重松清の、きよしこ?」(分からない人はここクリック。立ち読みできる)
「◯×△%$0」
「何言ってんだか わかんねーよ この アホ!」
バシバシバシ。
イッテー
「ハハハハ 私は、ぼったくり担当警部の浦島だ。アホって言ったな アホって!。
ぼったくりと警官侮辱罪で現行犯逮捕だ、覚悟しろ」

もちろん、こんな本屋さんではありません。
本屋さんと編集部を合体させた、新しい考え方の本屋さんなのだ。

「なんか面白い本ないかなー、あれ?ガラス張りの部屋で、なんかやってる。
打ち合わせかな?。
あっ今、スーツの男がいきなり立って大声だした」

「あんた何年作家さん、やってんのよ!」
「てめー 何年編集者やってるんだよ!」
「あんたの原稿、誤字脱字は当たり前」
「てめーは毎日酒くさい」
「あんた時々盗作作家」
「てめー離婚4度目」
「だまれ、へっぽこ作家」
「うっせー とんちき編集者」

こーゆー打ち合わせが観られるかも(ウソウソ)


この本屋さん、物件の決定から開業まで、たったの半年。
ここホントにすごい 驚いた!。

お店に関する正しい情報はこちらから、どーぞ。
シブヤ経済新聞も、きちんと取材しております。

なんかこの記事読んだら楽しくなってきた。

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