MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

慶応ボーイじゃないけれど。

2008-08-07 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
高校野球、横浜は慶応、横浜、両校一回戦突破。

オイラ慶応ボーイじゃないけれど、慶応の塾歌(慶応は校歌とは言わない)が聴きたいが為にテレビで試合観戦。

校歌って言えば早稲田の都の西北明治大学の校歌が有名だけど、慶応の静かで威厳があり優雅な塾歌が好きなのであります。

小学生の時から、なぜか大学ってーもんに興味があり、大学生に出会うと、『何処の大学?』と必ず尋ねていたのを覚えているし、『都の西北』や、早稲田の応援歌の『紺碧の空』を学校の廊下で歌っていたオイラ。(慶応塾歌は歌ってないのは、難しかったからだと思う。)

クラスメートは、そーとー変な奴だと思っていたと思いますです。
なので休み時間は何時も隣のクラスの3組(オイラ2組)に行って遊んでいたのを今思いだした!。


しかし自分に関係ない学校の校歌は知っているけど、卒業した大学の校歌を一度も聴いた覚えが無いってーのも問題だよなー。
高校の校歌も、めちゃ難しかったので、覚えられなかったし。



今でも中学生の時に買った『世界の大学』『日本の大学』と言う本を持っている。

この本読んでて、なぜか小樽商科大学に魅かれた。

でも、一度だけ小樽に仕事の合間に行った事あるけど、この大学には寄ってない。

おそらく、北の方にある大学と言う事と木造のボロッチー校舎(当時)が気に入ったんだと思うけどね。
GO NORTH!.


てな事を、今読んでる、去年の7月に亡くなった河合隼雄さんの子ども力がいっぱいと言う最新刊の対談集を読みながら思い出したのでございます。

何か感じるものが、きっとあるよ、この本読むと。






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