ほとんどのマスコミが報道してない昨日の中国電力による上関原子力発電所工事現場での祝島住民と中国電力側との対立をユーストで中継していた人がいた。
オイラが観た時はリアルタイムで1700名ぐらいが観ていたのではないだろーか。
上関原子力発電所に関してウィキペディアを読んでいたら、この映画にぶちあたった。
原発に反対する祝島を舞台としたドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転』
監督の鎌仲ひとみさんのインタビュー映像も。
この映画にはスウェーデンが出てくる。
スウェーデンはソビエトのチェルノブイリで原発事故があった時いち早く世界に情報発信した国。
スウェーデンでも原発回帰と言う記事を以前新聞で読んだ事があったので調べてみたら、こーゆー記事を書いている人がおりました。
こんな記事も見つけた。
よーするに日本では原発に関して少しでも推進しているみたいに見える記事だと大きく扱い、ヤバイ事件だと無視するか小さな記事になるよーであります。
やっぱり電力会社はマスコミにとって大事なクライアントなんでしょーね!。
去年スウェーデンに関して脱原発政策を転換したと言う記事が出ましたが、これの真相はどーなんでしょー。