昨日、桜木町にあるコレットマーレの映画館「横浜ブルク13」で「コクリコ坂から」鑑賞。
横浜が舞台だと言うので観たけどノスタルジーのみのアニメ映画。
生徒が集まり歌を歌いだす所など、嫌だねー、オイラちと恥ずかしかった。
建物の描写、映画全体に流れる雰囲気などオイラ嫌いじゃないけど、やはりファンタジーの方が好き。
しかーし主人公らが直談談判に行く徳丸と言う学校の理事長の会社は画面にアサヒ芸能らしき雑誌が映っていたので徳間書店の事を指している事が分かる。(徳間は大門にあり、帰りに新橋が出てくる)
ジブリと徳間は密接な関係。
徳丸と言う人物、一見怖そーだけど、話の分かるオヤジ。(よくある話)
この映画、徳間におべっか使った映画なの?。
なんかこーゆー設定が分かった段階(最後の方だけど)で、この映画の評価はガタンと落ちたのでありました。