桜木町コレットマーレのB-1『BLEDORE』でパンゲット→横浜中央図書館にて横浜中央市場の写真展→イセザキモールのBOOKOFFにてキネマ旬報、芸術新潮チェック→BANKART STUDIO NYKにて藝大先端2012鑑賞→大さん橋スタジオにて土日の脱原発会議の打ち合わせ。
藝大先端2012会場1階に展示してある、車をひっくり返した作品に、まずビックリ。
篠山紀信が『BRUTUS」で毎回撮ってる写真を思わせる作品。
マリリン・モンローと小津安次郎(たぶん)の映画のワンシーンを大きなスクリーンいっぱい引きつめた作品。
全体的にビデオ映像作品が多くなってきているのかな。
こーやったら、もっと面白くなるかもなど勝手に創造しながら鑑賞。(基本笑える作品好きなんで)
一昨年だったか藝大大学院生(確か)の展覧会を同じ会場で観たけど、実在しない写真家のストーリーをホントに存在したかのよーに追った映像作品に見事にダマされ参りました。(制作者の女の子とも話したが)
今回あーゆー遊び感覚作品無かったかも。(これも震災の影響か)
時間が無かったのでゆっくり観られなかったが、行ってよかった展覧会でありました。(15日まで)
(追伸)小津安二郎さんって生まれた日と亡くなった日にちが同じなのね!(1903年12月12日 - 1963年12月12日)