本読むのは前から遅いが、右目状態普通じゃないのでもっと遅くなっているかも。
なのでやっと「グレイトフル・デッドにマーティングを学ぶ」終了。
「自分が本当に好きなことをやろう」
「変わり者でいいじゃないか」
「社会に恩返しをしよう」
と言う言葉に共感したなら、読みなはれ。
これ↑が読み終わったので図書館にリクエストしてある新刊本2冊取りに行かなくちゃ。(取り置き期限金曜)
伊集院静さんの『続 大人の流儀』と鈴木遙さんの『ミドリさんとカラクリ屋敷』
伊集院さんは「なぎさホテル」がめちゃ面白かったので、新作エッセイ読みたくなった。
鈴木遙さんと言う人は知らない作家だけど、このノンフィクションは、なかなか面白そー。
写真のミドリさんは電信柱が突き出た家に住んでいるそーであります。
なんでこんな家に住んでいるんだろーとオイラも気になった。(作家も同じ)
なんとこの本、第8回開高建ノンフィクション賞次点作品だそーです。
電信柱が先にあったのか、それとも後から生えて来たのか(そんなバカな!)
子供だった電信柱が大きく育って屋根から飛び出した!。
空から電信柱が降って来て、家に刺さった!。
読む前に色々想像しまくる本であります。