MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

現役はロッキングオンぐらいか。

2012-11-15 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

一昨日水天宮のホテルでやったダライ・ラマの講演の司会はピーターバラカンさんだったが、開演時間がかなり押した影響で彼のしゃべり時間が大幅に削られちゃったのは残念だった。

たぶん今度の日曜、インターFMの番組「BARAKAN BEAT」で、ダライ・ラマの話が出る事でしょー。

 ピーターさんはシンコーミュージックにいたので存在は、かなり前から知っていたが面識は無い。(ライブなどでも見かけたりしていたけど)

奥さんのMちゃんはシンコーのヤングギター編集部にいたので20代の頃からの知り合い。

当時ヤングギターの山本編集長とはしょっちゅうライブで会っていたけどヤングギターで仕事したのは1度ぐらいかな。(友人のカメラマンがぎっくり腰になり急遽代役)

しかしまだあるのねヤングギターって。

紀伊国屋に行くと,新刊コーナー見た後、写真集、絵画集チェックし絵本コーナーへ。

その後、雑誌コーナー行き、時々音楽コーナー。

僕が関わったロック雑誌で現役はロッキングオンだけかも。

jazz雑誌は辛うじて生き残っているけど、この雑誌、昔はデザイナーがセンス良く斬新な紙面を作っていたのでカメラマンとしてやりがいがあった。

カメラマンになった当初から、ここの仕事をやらせてもらったが、ある女性音楽ライターに、この雑誌でかなり鍛えられたんじゃない?。写真の腕上がったもんみたいな事言われた事あるが、もしかしたらデザイナーの御蔭もあるかもしれない。

10年ぐらい前に自由が丘で編集長に会った時、なんでこんなダサイ雑誌になったのと聞いたら、当時のデザイナーは売れてギャラが高くなっちゃったので使えなくなったと嘆いておりました。

昔、流行通信、スタジオボイス、ananなど写真がカッコいいので時々買っていたけど、anan以外はすでに無い。(当時、これらの雑誌の写真切り取り壁に貼っていた)

雑誌は町中持って歩きたくなるよーな表紙じゃないとアカン。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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