映画「コン・ティキ」
子供の時に読んで今でも時々名前を思い出すヘイエルダールのコンティキ号探検記が映画になった。(当時ハイエルダールと発音していた記憶あり)
もしかしたら、これが北欧との最初の出会いかもしれない。
文庫本も急遽河出文庫から再発売になった。
そして、これも時々思い出す本。「犬になりたくなかった犬」
この2冊はなぜか忘れられない(内容は覚えて無いけど)。
コンティキはだいぶ前に手放したが、犬はこの前まで持っていた。(横浜引っ越しする時売ってしまった)
もしかしたら、これらが僕の原点かもしれない。(何が原点か分らないけど)
心が虚無感で空洞化している現在。
気分転換に本屋で探してみよう。