MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

マクドナルドからのお知らせです(ウソ)

2007-12-15 | コラム
昨日、みなとみらいのツタヤにレンタルDVD5枚探しに行ったが見つからない。
またまた検索パソコンでチェックしたら、すべて在庫なし。

そんじゃ他の映画借りましょとうろうろ。
洋画2本とおばか邦画1本ゲット。

ついでにデビッド・T・ウォーカーの「PRESS ON」発見。売ってんじゃん。でも買わない。

オバカ邦画の監督は以前取材した事あるクリエイターの人だったので、いつか借りようと思っていたんだが、遊びが多すぎて作ってる方は面白いかもしれないが、観てる方は辛い映画だったので途中で時間がもったいないのでパス。

洋画はまだ観てないが、一本は、あまりにも有名な作品なので公表するのもお恥ずかしい。
もー一本は、きっと面白いと思う。ちと期待。だがまだ観てない。


MIXIマイミクの日記でマクドナルドの「メガたまご」なる新製品が発売されたと言う情報ゲット。

ツタヤの並びにマックあるので知っていれば買ったのに、あたしバカよね、おバカさんよねと後悔(そんな大したこたーねーですけど)。

メガトマトと言うのも同時に発売。どちらも期間限定販売なので、とっとと食べにきてくださいってオイラはマックの広報か?。


何年もマック食べてなかったが、最近時々寄っちゃうのよね、みなとみらいに行くと。
ツタヤ(本も充実、カフェ併設)、無印、ニトリ、ダイソー、横浜美術館などあるので何かと便利な、みなとみらい。

みなとみらいが建設中、友人の福ちゃんの会社が関わっていたので何回か遊びに来た事あるけど、出来てからは仕事で来たぐらい。

以前、クィーンズスクエアの地下だか1Fに、お酒が充実していたスーパーマーケットがあったと思うんだけど、今は無い。

6月に行った時、見つけた洒落たデザインの小物を置いてある店も場所移動したのか今は無い。
なので、ここにはあんまり行く事ないんだけどね。

みなとみらいの帰りに横浜駅のあっち側(ってどっち側?)に用事があったので自転車走らせ向かっていたら雨降ってきた。

やばいと思い、ペダルこぎこぎ走っていると、最近開店したらしいスーパーマーケット発見。

でも、このスーパー、賞味期限上書き(以前、書いた)してたの知っているので無視して帰宅。

どーせ買いになんかこないもーん。

ネットに感謝。

2007-12-14 | コラム
ちと話が古くなるけど、父親が亡くなる直前に言っていた話で今でも一番印象に残っているのは朝鮮動乱の時にいち早く、号外出したって話。

ある日、某新聞社に外国の通信社一社(UPI?、AP?)から38度線で紛争があったと情報が飛び込んだ。
当時、新聞記者をやってた父親は朝鮮を研究していたので、これは確実な情報だと確信。
同僚と相談の末、号外出す決断をした。

しかし、その後、何処の通信社からも朝鮮に関しての情報が届かない。
NHKからも、このネタ、ホント?って電話がかかってきちゃうし、こりゃガセネタだったかもと同僚二人で辞表を書こうと思っていた矢先、
ドドドっと世界中の通信社から情報が流れてきたんだそーです。

父親の名前で検索すると、結構本出しているのが分かる。
原稿に関して感想書いてる人もいた。

これらの本は、何人かで書いた物で本人単独で出した本は無いはず。
一番売れた本はオイラも持っているけど、この本以前調べてみたら発売された年、2番目に売れたベストセラーだった事が分かった。

こんな事もインターネットがなけりゃ調べなかったと思いますね。感謝感謝。


一番好きな物は最後に食べる。

2007-12-13 | コラム
雑誌をチェックしていたら、4日発売9日発売の雑誌があるのに気がついたので調べてみたら、毎日何かしら発売されているのね雑誌って。

雑誌は、なんとなく15日、20日、25日と切りのいい日に発売されるもんだと勝手に思っていた。

それだけたくさん出版されているって事なんだけど、最近本屋に行って雑誌コーナー覗いて感じる事は、音楽雑誌のコーナーで立ち読みしている人、あんまりいないって事。

少なくとも、横浜近辺ではそーであります。
たまたまかもしれませんけど。
時間帯によって違うかもしれませんけど。
でも何度か、そー感じた事は間違いないです。

ミュージシャンがホームページを作るようになってきた時、某音楽雑誌の女性編集者に、音楽ファンは自分の好きなアーティスト(バンド)以外に興味ないから、音楽雑誌の将来は暗いぜって言った事がある。

その後、その音楽雑誌、発行していた会社が倒産しちゃったけど。

一世風靡したソニーマガジンズ(元CBSソニー出版)の音楽雑誌『GB』も、いつのまにかなくなっていた。
「ミュージックライフ」もない。

アーティストの情報や写真はホームページ見れば、最新のものが載っている。インタビューだってネットで読める。
わざわざ雑誌買わなくてもすむ。

音楽雑誌によってはミュージシャンの写真をレコード会社などから借りる。
メーカーサイドが撮影したアーティスト写真以外の使用を許可しない場合もあるけど、撮影するお金をケチる雑誌もあるんじゃないかな?。

あんまり音楽雑誌を、きちんと読んだ事ないので分からないけど、同じ写真がいろんな雑誌に載ってる事ってない?。

勿論グラビア特集とか、でかい企画では、きちんと撮影していると思うけど。

雑誌選びはビジュアル?。いかにかっこいい写真が掲載されてる雑誌を探すか。
そーゆー音楽雑誌は生き残ってるんじゃないかな?。

元気のいいロック雑誌って、何かな?。
今、某音楽雑誌が、まだ存続しているか検索してみたら、雑誌名を使用できなくなり(いろんな事情があるんでしょう)10月発売の号から雑誌名が変わったそーです。

しかし、これも偶然だよなー、これ書かなかったら、その雑誌の事調べなかったと思うから。
昔、仕事していた雑誌だし。

そうそう雑誌で思い出したけど、昨日発売された雑誌「FRaU」(特集、映画は女のもの!2008)にアニー・リーボヴィッツの記事が載っていたので、立ち読みしたら(スマンスマン)彼女の事撮ったドキュメント映画『レンズの向こうの人生』が来年公開されるそーです。

ダイアン・アーバスの事を描いた「毛皮のエロス」って映画も今年公開されたけど、これも同じ映画館で上映されます。

「毛皮のエロス」は、大阪では成人映画も上映している新世界国際劇場って映画館で公開されたみたいですけど。(そんなこたーどーでもいいってか!)

ラストになって有益な話題を思い出しちゃいました。すまんすまん。

まっ食事してても一番好きな物は最後に食べる、そーゆー、人ですから、オイラ!。


姉妹都市って言うけれど。

2007-12-12 | コラム
前に大倉山近辺情報集めている時、mixiの大倉山関連コミュに建設中って書いてあったけど、
トレッサ横浜の北棟がオープン。

サイト覗いたら、フランス、リヨンの街並み再現したんだって。

知らなかったなー横浜市民初心者のオイラ、横浜がリヨンと姉妹都市だったなんて!。
姉妹都市って、何を基準に決めるのだろーか。

兄弟都市って言わないのは、なんでだろーかって質問にお答えします(誰も質問してませんけど)

ロシアでは姉妹都市とは呼ばず兄弟都市と呼ぶらしいが、ほとんどの外国語において都市は女性名詞なんで、姉妹なんだって。

さーて、トレッサ横浜、来年3月には南棟が出来るらしいけど、こっちはどんなコンセプトなんでしょーか。

しかし好きだね日本って外国街並み再現するの。

川崎にはイタリア街並み再現した場所あるし、汐留にもあるみたい(この前、テレビでやっていたけど行った事ない)

日本の街並み、古い建物、どんどん壊しちゃうくせに。
欧米劣等感からくるんでしょーか?。
偽物が好きなんでしょーか?。
欧米雰囲気大好きお客がたくさんいるんでしょーか?。
所詮偽物なんですけどねー。


鹿鳴館時代に欧米真似して、外国向けには名前をファーストネームから言うようにしたって、何かの本で読んだ事ある。(山田太郎は、タロウ ヤマダみたいにね)

韓国だって中国だって 普通に呼ばせているのにね。[(例)盧武鉉(ノ・ムヒョン)、毛沢東 ]、、、、変なの。


外国風で思い出すのは大倉山駅近。
ギリシャ風建物作ってイメージアップ計っているが(これは大倉山記念館の影響らしい)、あそこは駅前の道をなんとかしなきゃ。

めちゃ狭いのに一方通行じゃないって言うんだから最初行った時ビックリ。
自転車怖くて走れないんじゃないかな?。
歩道も狭くすれ違うの結構大変。

思い出しついでに、もう1つ、以前あった長崎オランダ村(すでに破綻)ってテーマパーク。

そこに遊びに行ったオランダ人のレディー。
自分のお家(アパートメントだったかな)が目の前にあるのでビックリ。
そりゃそーだ、日本に観光しに来て自分のお家の近所に出会ったら驚きますぜ。

「おかーさん すぐ 外に出てみて。 あたし 今、お家の前にいるんだからー」
って おもわず国際電話しちゃったかも!。

でも、このオランダレディー、何も好き好んで、こんな所に観光しなくてもいいと思うが。
本国帰れば本物あるのに。

もしかしたら、オランダ帰って、みんなに
「日本って変わってんのよー」って写真見せながら、バカにしているのかもしれませんけどね!。


ラーメンギターと呼ばれてるギターがあるらしい。

2007-12-11 | 足を止めて写真を撮る。
東神奈川で、こーゆーお店発見。「guitar gallery」
外から、かるーく覗いただけなので、定かではありませんが、アコースティックギター中心かも。

(追伸)後でネット検索してみたら、どーも、この店らしい。「Blueridge JAPAN

通称、ラーメンギターって呼ばれているらしい。
なんでラーメンなのかは、不明。
値段も安いらしい。
らしい、らしいのオンパレードでごめんちゃい!。

ここででギターの音が聴けるらしい。(ウソウソ聴けます)


外でも土足厳禁。

2007-12-10 | MoiMoi。のひとことカメラ。
「そこの しょーねん!、土足禁止って書いてあるのが読めないかー!」

「だって、まだ かんじ よめないもーん」

「なにー!、おっ どそくの そが 消えかかっておるな」

「どく きんしって どーゆー いみ?」

反町公園で裸足で石踏みツボを刺激する「健康歩道」発見。

平気で約束を破るというのは、、、、。

2007-12-09 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
「もっと光を」これ、ゲーテの名言。

子どもの時に一番最初に覚えたんじゃないかと勝手に思っている名言が、
「幕をおろせ喜劇は終わった」byラブレー。

どっちも人生最後の言葉。
なんで、子どもの時に、こんな言葉が気に入ったのだろーか?。

今でも名言が好き。
「アインシュタイン150の言葉 」と言う本が売れたのは、なんとなくよく分かる。
今調べてみたら、第二弾も出ていた「アインシュタインにきいてみよう 勇気をくれる150の言葉」

同じ出版社が出した、マーク トゥエインの名言集は売れなかったらしいが。

この前、京急電車の中で読んでた松下幸之助さんの本に書いてあった言葉を紹介。

「自分に都合が悪くなったからといって、平気で約束を破るというのは、これはまさに動物の世界」

動物以下の人間ねー、知ってるなー、そーゆー人間!。

気さくなお人であります。

2007-12-08 | コラム
昨日夕方そごうの紀伊國屋に寄ったら、五木寛之さんのサイン会をやっておりますと入口で呼び込み。
へーと思って覗いてみたら五木さん、レジカウンターの近くで立ってサインを書いている。

ずいぶんじゃないのよ紀伊國屋と思っていると、たまたまお店に立ち寄ったので、ついでにサイン会やっちゃいましょ的乗りらしく、
「五木さん突然のご来店のため、サイン会やっております」みたいな事を男性がどなっていたけど、突然って言われてもなー。

五木さんは東横線沿線に住んでいらっしゃるから、ブラブラお散歩がてらにやってきたんだと思いますけどね。

五木さんだって、今日お店寄りますとか本買いに行きますってわざわざ連絡する訳ないわけで。

おそらくサインしていたのは11月に発売された「人間の関係」と言う本だと思うが、この本なんとポプラ社から出版された。

これちと驚いた。



自慢がいっぱい。

2007-12-07 | 足を止めて写真を撮る。
父親の誕生日が4日(オイラと一緒、しつこい!)だったので昨日は鎌倉に墓参り。
神奈川駅から京急乗って金沢八景下車。ここから鎌倉駅行きバス乗って鎌倉霊園へ。

8月に墓参りした時、金沢八景からバスが1時間に2本しか無いの知らなく、かなりの時間待たされた。
なので今回はきちんと京急サイトでバスの時刻表をネットでチェック、それに合わせて電車を選んだので待ち時間、10分程度で無事乗車。

お墓には、ちと枯れてはいたけど、お花が飾ってあった。
伯父さんと母親の友達の旦那さんの、お墓も近所にあるので、ついでにお参りしてくれたんだと思う。

ビールをお供え、オイラ、二口飲んだ。
父親はオイラが未成年の時に亡くなったので一緒に飲んだ事ない。

秋に墓参り行ったの、オイラ初めて。夏は異常に暑いので、お花もすぐに枯れちゃうんだろうけど、秋はさわやか気持ちがいい。
お花も喜んでいる事でしょー。

鎌倉霊園、十字架掘ってある墓石が、結構ある。
父親はクリスチャンだったので、うちも十字架掘っておけばよかった。(クリスチャンネームはマルコだったが、亡くなるまで家族は、だーれも、親父が洗礼受けていたの知らなかった薄情家族!)

いつものごとく、伯父さんのお墓も、お参りお参り。
酒飲みだった伯父さん、弁護士だった。新聞に載るぐらい大きな事件も担当していた。

ここから話は、どどどーんと飛ぶけど、オイラの母方家系(親父の方はよく知らない)法律関係多い。
おじーさんは検事から公証人になった人。
子どもが7人もいたので検事じゃ食えねーって公証人になったらしい。

公証人って何すんのか知らないけれど、三浦環(確か)の遺言、担当したのが自慢だったらしい。(サイン貰ったんじゃないかな?。一緒に写真撮ったんじゃないかな?)

じーさん、そーとー頑固もん。大学は国立、仕事は検事じゃないと嫁にはやらんと言う固い信念の持ち主だったので、長女は検事(オイラが小学生の時に亡くなった)、次女も検事(これが、酒飲みの伯父さん。後に弁護士に転職)の所に嫁に行ったのであります。
とーぜん大学、国立(どこだか忘れた)

オイラの、かーちゃん三女で反抗期(だったかどーかは知らないけれど)、なんと大学、早稲田、仕事はマスコミの、おとーちゃんを選んじゃったのであります。

おそらく、すったもんだあったんではないでしょーか!。
これに続けと、四女は慶応、仕事はサラリーマン、五女は武蔵野音大の先生、選んじゃった。後の二人は男だから省略。(一人は故人、弟の方は鎌倉在住)

オイラの、かーちゃんの自慢は、「あたしが反抗したお陰で、妹たちが開放されたのよー』であります。

そんで、話どーんと戻して、弁護士伯父さん、そのうち自由が丘の「金田」で飲もーなって言っていたけど、知らないうちに死んじゃった。(伯母さん、伯父さん亡くなって少し経ってから知らせてきたので)

大袈裟に葬式やるの嫌だったんじゃないかな?。そーゆー伯父さんだった。(と思う)

とにかく酒好き。だいぶ前に書いたと思うけど、オイラがレコード会社にいた時、レコーディングの時間が空いて暇だったので渋谷のパチンコ屋に入ったら、ばったり出会った。

「おっ、M君、飲みに行こう」と誘われ、思わず「行きましょー」と言いそうになったオイラ。
「これから、レコーディングだからダメー」って断った。ホント、ざんねん残念ザンネンだった。

今でも伯父さんに、もらった[NORITA](サイトに載ってる一番最初のカメラ)と言うメーカーの6×6のカメラを持っている。
これ日本製だけど、知ってる人は、ほとんどいないと思う。

これ、ちとオイラの自慢(他に自慢するもんないんでね)


(写真は、「休憩中、カンバン担当者」って書いてあるんだけど、、、、何これ?。鎌倉駅近くでミッケ。)

楽しい人(学校)が存在します。

2007-12-06 | コラム
テレビは、つけっぱなしにせず観たいと思った番組だけチョイスしているけど、日テレの「笑ってこらえて」は、好きな番組。
人間大好きな人が制作している番組だと思う。

無名のすごい(面白い、変わった)人に焦点を当てる。
ハマのメリーさんだって横浜では有名だったが、全国的には無名。

昨日は踊りながら絵を描くアーティスト、ピエロの格好している八百屋さん(この格好したからって売り上げ上がった訳じゃないってコメントに笑った)など登場した後、三重県立相可高校食物調理科を特集。

この高校は、数多くの料理コンクールで受賞歴を持つ「食」の名門校なんだそーだけど、驚いた事に地元スーパー向けにお弁当を販売したり、生徒がレストラン経営している。
みんな楽しそうに、お料理作ってた。いいなー。

いろんな学校があるってホントうらやましい。

オイラが大学受験した時なんか文科系(理工系は最初から無理。計算できないから。今でもそーです)は経済、経営、法学部、文学部が主流で、たまに社会学部とかあるぐらいじゃなかったかな?。

マスコミ関係は、上智の新聞学科ぐらいしかなかったんじゃないかな?。(あったかもしれないけど有名じゃなかったと思う)
早稲田の演劇学科にも憧れたけど。


現在の大学のサイトチェックすると、あるわあるわ、色んな学部。早稲田 慶応 上智
国際とかコミュニケーションなんとかなんていいよなー。

因みにオイラの出身大学チェックしたら、昔と学部全然変わってなかった。(遅れてんじゃないのか?)

世界の変わった(面白い)学校って調べてみたいね。


真夜中の市場の片隅に、噂の店がポツンとあった。

2007-12-05 | コラム
今朝っていうか真夜中2時過ぎ、ポートサイドのカフェバー左目で見ながら、横浜中央市場の24時間営業食堂、「秋葉屋市場食堂」目指す。
前から行ってみたかった市場の食堂。前来た時はお休みだった。

夜中の市場は、すでに仕事をしている人がいた。
でっかいトラックが時々横を通り過ぎる。
邪魔にならないように注意して食堂めざす。

お店は場所柄、入りにくいかと思ったが、すんなり入れた。
でかい店かと思っていたので意外と狭いのに驚いた。
もっと雰囲気、雑かと思っていたけど、そんな事はなかった。

お客は一人もいない。
壁に貼ってある、メニューをサンドラ(仮名)眺め悩むが、ればにら定食(¥700)は以前ネットでチェックしたら評価が高かったのでレバー好きのサンドラ(仮名)に推薦。
量が多いので御飯は小に。
めちゃ旨い訳ではないけど、それなりに食えた。

ビールを勝手に取り出し飲む。
なべ焼きうどん(¥800)も注文。
なべ焼きうどんは、イメージが違ったかも。

そんなにお腹が空いてた訳ではなかったので、一品だけでもよかったかも。
帰り際に慣れた雰囲気のお客が一人、入ってきた。

後でネットでメニュー見たら、食べてみたいメニューが幾つかあった。
何食べるか決めて行った方がいいかもしれない。
なんせ種類が多いので。
24時間営業なんで、ファミレス行くより、こっちの方がいいかも。

夜明け前の市場、2~3時間後には部外者は邪魔になるので入れないかも。
帰り道、今度はカフェバー右目で見ると、まだ客がいた。

いつも、ここ来ると夜中遅くまで居着いちゃうので、迷惑なんじゃないかと思っていたけど、普段でも、こんな時間までやっていたのね。

今度来る時、お気に入りのCD持って来てくださいってマスター(どーもカズオと言うらしい)が言っていたので。
おそらくジョーウォルシュのライブ、デビィッド・T・ウォーカーが参加しているマリーナショウのアルバム持って行ってみましょっと。

今日は何(誰)の日?。

2007-12-04 | コラム
今日は、JAZZギターリストのジム・ホール、棒高跳びのブブカ、ついでにオイラの誕生日。
何回、この日を迎えたかな?。
オイラと親父は誕生日が、一緒。
不思議な事があるもんだって子どもの時から思ってた。

誕生日だからって関係ないけど(少しはあるか)今日は朝はよから、洗濯、掃除。
洗濯なんたー洗濯機さんが全部やってくれるので別に苦じゃないけど、掃除は苦手。
確か中学の時、掃除当番ちゃんとしないので担任に怒られた事あるぐらい、ダメ。

でもここ何年かはマメにやっているかな?。

昨日の夜、ツタヤから借りて、まだ観てなかったDVDを観た。
なんとか大賞(ホントは知っているけど)を取った小説の映画化だったが退屈なんで途中から用事しながら、ただ流してた。

主演男優が、好きな俳優だったのとジャケットの写真が奇麗だったから借りただけ。
まっ最初から期待してなかったので、こんなもんでしょ。

この後「ヨコハマメリー」のDVDを再び観る。これで3度目。
この映画は何度観てもいいです。
ドキュメンタリー映画は苦手と思っている人でも、引き込まれますぜ。

出だしのハマのメリーさんを知っているかって町の人へのインタビュー聞いていると、噂話(でたらめ)が一人歩きしているのがよくわかる。

この場面を観て思うのは、よく殺人事件のニュースなんかで近所の人にインタビューすると、「~~~~~らしいですよ」「~~~~~~って話を聞いた事あります」みたいな、たんなる噂。

噂をニュースで流す事は無責任。
噂しか知らない人間がインタビューに応じるなんて、何考えてるのかしらね!。
ただテレビに出たいだけだろーけど、顔写さなくても服装で知ってる人はすぐ分かるだろーね。

噂が噂を呼んで、いいかげんな情報がどんどん膨らんでいく危険性はマスコミが一番知っていると思うが。

そんで話を映画に戻して、
根岸屋(黒澤明の天国と地獄に出てくる)と言う店の常連だった男性二人の会話もしびれます。

一人は元愚連隊の高見澤さん。なんでも、しゃべりの最後は「~~~~ヨぉ」で終わる。
もう一人は、「横浜物語」の語り手の松葉好市さん。この方は上品。
元愚連隊が、「コウちゃん」って呼んでいるのを聞いて、「いいな、この関係」って思ったのであります。

まったくタイプの違う男が仲良く根岸屋に通っている情景を想像しただけでも楽しいです。

古けりゃいいってもんでもないけどさ。

2007-12-03 | コラム
有隣堂が明治42年に創業だと言う事知って、もしかしたら一番古いのかなと思い、老舗と呼ばれてる本屋さんを調べてみたら丸善が明治2 年、三省堂が明治14年、紀伊國屋が昭和2年、創業だった。

紀伊國屋なんて名前が名前だけに古そうだったが、この中では一番新しい。

昔、紀伊國屋の創業者、田辺茂一さん(父に連れられて入った丸善で洋書に魅せられて書店経営を志したそうです)をテレビで見て、いかしたおじさんだなーって思っていましたが。

丸善って言えば、子どもの頃、本は丸善、羊羹は藤村(ふじむら)って父親が言っていたけど、なんで本屋とヨーカンが一緒に語られていたのか謎。

藤村の羊羹って食べた記憶がないので(とーぜん父親は食べさせてくれたと思う)以前お店ネット検索してみて分かった情報は、これ。
◯江戸時代は煉羊羹全盛時代であり、江戸本郷の藤村羊羹をはじめ、多くの名舗が現われた。(ウィキペディアより)
◯夏目漱石が好きだったらしい。(お店が本郷にあったから分かる。)
◯そーとー高価な羊羹だったらしい。
◯一族内部争いがあって、あっけなく倒産してしまったらしい。


漱石って言えば、オイラが通ってた中学校の傍に漱石が住んでたらしいと言う家があると言うので見に行った事がある。
確か窓から覗いたら漱石の写真だか絵が飾ってあった記憶があるが、ウィキペディアで調べてみても漱石が、そこらへんに住んでいたって記録がない。

ウィキペディアで分かった事は漱石の脳は、現在もアルコールに漬けられた状態で東京大学医学部に保管されていて重さは1,425グラムあった。って事でした。

かつて横浜に、ハマのメリーと呼ばれた娼婦が存在した。

2007-12-02 | コラム
前から観たかったDVD「ヨコハマメリー
まー映画上映された時、話題になったから知っている人は知ってると思いますが、
みなとみらいのツタヤに一枚だけ置いてあったが常に貸し出し中。

金曜日からツタヤは旧作半額セールをやっていたので、あるかな?って観に行ったら前来た時と棚のレイアウトが変わっていて何処に置いてあるか分からない。

邦画コーナー順番に観まくり、よーやく発見。しかし、やっぱり貸し出し中。

しかたがないので、もう一作観たかったDVD、周防監督の「それでもボクはやってない
これもすべて貸し出し中。
せっかく来たんだから、なんか借りたーい、このまま帰ったらつまんなーい。

なので、ずーっと邦画コーナー色んなDVDチェックしまくる。

原作が重松清さんの「あおげば尊し」「疾走」探すが見当たらず。
店の検索パソコンでチェックしたら貸し出し中。

今日は、そーゆー日なのかと、あきらめタイトル観て面白そうな映画をチェック。
一作、前から気になってた映画があったので、とりあえずこれゲット。

一作だけじゃ物足りないので、チェックしてるとピンク映画の巨匠、渡辺護監督の「片目だけの恋」と言う映画発見。
渡辺監督、名前だけは知っていた。

ピンク映画では中村幻児監督の作品を前から観たいと思っていたけど、今だ観てない。
せっかく出会った渡辺監督作品ゲット。
感想は、オイラの趣味ではなかった。

ピンク映画は一度だけ大阪のバーボンハウスにライブ撮影行った時、大阪に着いたのが早すぎ時間があったので地下にある映画館で観た事あるだけ。
映画館入る時、ドキドキした記憶がある。

映画自体、たいして面白くなかった。ストーリーが暗かったから。でも、なんとなく画像は覚えている。チープ(安っぽい)だったから。
そりゃ低予算で作っているのでしかたがないけど。

オイラがツタヤの邦画コーナー、ずーっと観ている時、店員が返却されたDVDを棚に戻していたので、もしかしたらと思って、もー一度チェックしてみたら「ヨコハマメリー」が戻ってた。
やったーと思ってすぐゲット。ついてるついてる。

この映画、伊勢佐木町に存在した外人相手の娼婦メリーさんの思い出を、仲良くしていた元男娼でシャンソン歌手の 永登元次郎さんを中心に、色んな人にインタビューしたドキュメンタリー。

真っ白仮面のメリーおばーちゃま。
もしオイラがこの人を見かけたら、ギョッとして避けちゃうと思う。見た目で人を判断しちゃいけないって分かっているけど。

この映画、暖かく接した人々のコメントに目頭熱くなった。

観る前は暗くて後味悪い映画じゃないかと思ってた自分の勝手な先入観に反省反省。
今年そんなにDVD観てないけど、こんなに心打たれた映画はない。
DVD観た後、すぐにでも伊勢佐木町まで自転車飛ばして行ってみたくなったが横浜駅まで赤い目をしたまま夕飯買いに行くのが精一杯。


メリーさんがいた時とはイセザキモールも随分変わったみたいだけど、ますます横浜に興味が湧いてきた。

子どもの時に、有隣堂に行った事を今でも何となく覚えている。
横浜引っ越してきて野毛の中央図書館行った帰り、自転車飛ばしていたら道に迷って(すぐ迷う)たどり着いたのが(ちとオーバー)イセザキモール。

目の前に有隣堂を発見した時は嬉しかった、懐かしかった。(建物新しくなっているとは思うけど)
近いうちまたイセザキモールに行ってみましょ。

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